元イルミナテイ、スヴァリさんによる内部告発 1-1

 2020.06.07
これほどまでにすさまじい『悪魔』が、この地球に実在しているという事実を、果たして日本人のあなたに想像などできるだろうか。そして、これが例えば、時代背景が中世のただの映画に出てくる作り話などではなく、現に私たちが生活しているこの現実において、私たちをも確実に巻き込んでいる存在だということを、実感をもって受けとめることができるだろうか。フォスター・ギャンブル氏が製作した『スライヴ』というドキュメンタリー映画がある。これはYOUTUBEで一般公開されているので観たことがある人も多いに違いない。スライヴは、『実はこの私たちの3次元の世界は、ある特定の血族たちによって支配されている』、という事実を、宇宙テクノロジー、エネルギー、金融、医療、教育、食料、メデイアといったありとあらゆる角度から鋭く切り込んで、隠された真実を浮き彫りにさせたフィルムだ。ここでは、その『特定の血族=イルミナテイ』について、内部のメンバーであったスヴァリさん(仮名)という女性の、命を懸けた告発内容を考察してみたいと思う。
Divine Light

2006年1 月 ラジオ番組『アンチ・ニューワールドオーダー』でのインタビューからの抜粋。(聞き手は、ジャーナリスト Greg Szymannski 氏。 長年イルミナティ研究に携わっている。)

 

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スヴァリさん(仮名)

スヴァリさんの受けたマインドコントロール

私は、新生児の時から、『トラウマベース・マインドコントロール』 を経験させられ、育った。トラウマを与え続けられ、脳内部を蜂の巣のように分離、隔離させられたのだ。これにより、指令コード、虚偽の記憶、記憶喪失などをプログラムされ、完全にイルミナティ的にコントロールされた奴隷になった。

このプログラムのトレーニングは、イルミナティグループ全員が、受けている。

私は、ドイツで生まれ、幼い頃アメリカのヴァージニア州へ移住、その後サンディエゴに移り住んだ。家はかなりの富豪だった。アメリカに移住後は、少なくとも週3回、他のイルミナティメンバーの子供たちと共にイルミナティの会合に通わされた。子供たちは、皆『スペシャル』で『選ばれし者』と言われて育てられた。 

ヴァチカンでの儀式

12才の時、私はヴァチカンの儀式に参加した。この儀式は、全てのリーダーがある時点で必ず受けることになっている。私の場合は、まずドイツに飛び、父方の屋敷に数日宿泊しながら準備をし、非常に大事な儀式を受けることになっていると告げられた。そして、父と祖父とともにイタリア・ローマのヴァチカンに向かった。ヴァチカンには、地下に大きな部屋があった。そこには13のローマ風の地下墓地があり、階段を降りていくと、13の墓地が中央の広い部屋を取り囲むように配置されているのが見渡せた。それらの墓地からミイラを取り出し、こう告げられた。『これは我々の先祖の精霊であり、この儀式を見守っているのだ。』

部屋の中央には大きな台があり、巨大な五芒星の上に置かれていた。その台は、黒々としたガラスのような、黒曜石やオニキスのような光沢感があった。このような台を見たのは、後にも先にもこの時一度だけだった。私の他に、もう2人の子供と数人の大人が出席していた。部屋の中央には、3、4才ぐらいの男の子が台の上に寝かされていた。その子は、薬物を投与されているのか、身動き一つしない。そして、生贄が行われた。あまりにも恐ろしく、おぞましい経験だった。儀式を執り行った男は、朱色の衣服をまとい、ラテン語で話した。『今日、生贄を捧げます。 この生贄が儀式を封印させます。』とその男は言った。私は、儀式の間ずっと、『早く終わってくれ!早く終わってくれ!』と、心の中で叫び続けた。心拍数は200を超えていたのではないだろうか。朱色の衣服をまとった男は、指に大きなゴールドの指輪をはめていた。そして部屋の中央に立ち、出席者全員に、忠誠を誓わせた。私も皆と同じように、前に進み出て彼の前に膝まずき、指輪にキスをし、死ぬまでニューワールドオーダーへの忠誠を尽くすことを誓わされた。

このヴァチカンでの儀式で経験した抑圧感は、私の人生において最強、最悪なものになった。悪魔そのものの存在が、そこにいた。私は叫ぶことも、気絶することもなくその場を乗り越えたので、『とてもよくやった。』と、褒められた。そして、決して今日のことを忘れないように、とも言われた。

その夜は近くに住むメンバーの屋敷に1泊し、そしてドイツに戻った。(1-2へ続く)

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