元イルミナテイ、スヴァリさんの内部告発 1-4

 2020.06.13

 SVALI disclose Illuminati

ダブルライフ

私の日常は至って普通だった。キリスト教系の学校教師をしていたのだが、普通の家庭の母親のように、朝起床し、二人の子供の身支度をさせ学校に行かせ、仕事から帰宅して子供たちを遊ばせ、そして夕食。表面的にはごくごく普通の平均的な家庭の良いお母さんであった。でもその裏では、夜の恒例の会合がある日だと事前に予定がわかっていれば、そのミーティングに向けて支度をする。出かける10分前に起きる、という脳内プログラミングが施されているので、きっちり10分前に起きて。(多くの場合、洋服を着たままベッドで寝ているので)そのまま起きて会合に出かける、と行った具合だった。それを何らおかしなこととも思わずにいたのだ。そして会合の場所に車で出かける。私の場合、サンディエゴにある軍事施設へもよく通った。子供らも一緒である。子供は子供用の専用のエリアがあり、衣服を着替えるようになっている。カゴが置いてあり、衣服を着替え、名前入りのユニフォームに着替える。そして、軍事演習をするのである。行進の練習や射撃の練習など。イルミナティの子供達は8歳までに銃を分解、組み立て、的(まと)を正確に撃ち抜く技術を習得していく。武道トレーニングもたくさんある。組み合わせ技のトレーニングもやった。その他に、マインド・コントロールプログラムのインストール、そしてプログラム強化、『チューンアップtune up 』といって、マインドプログラムの調整が行われた。新たなる人体実験も施され、統計が取られた。

イルミナティのサンディエゴのメンバーのうち、10%は軍事関係者である。当然、その中には、大佐、司令官などが含まれる。ちなみに私の元夫は司令官への道が約束された海軍少佐であった。だから、これらのイルミナティ軍事トレーニングの全てをイルミナティメンバーのみで行うことが可能だったのである。

マインドコントロール

マインドプログラムはイルミナティグループ内オンリーで行われた。この凄まじいトラウマベースのプログラムを一般の人に植え付けることは不可能だからである。一般の人々へ施されるプログラムはもっと受動的なものである。例えばメディアという手法を使って。テレビを見る人の脳波は直ちにα波になる。イルミナティメンバーであれば赤子でも知っている常識である。α波とはトランス状態のことを指す。脳が非常にリラックスしている状態になるので、プログラムを植え付けやすいのだ。だから私はここで人々に、テレビのことを重々警告しておく。我々が一般の大人をプログラムすることなどない。そんなことをしたら、その人は精神的に病んでしまうだろうし、第一、生き延びれないだろう。プログラムをインストールする前に、まず薬物などを使って恐怖を和らげ、リラックスさせる。そして催眠状態に誘導する。大人であればインストールされたコードがちゃんと維持されているかどうかを確認したり、子供であれば新しいコードをインストールしたりする。

イルミナティのクリスマス

クリスマスのことを話してみよう。クリスマスツリーを飾ったり、プレゼント交換をしたりということはあったが、我々のクリスマスの過ごし方は、通常とはかなり異なったものだった。私は父方の家のある、ドイツへ行かされることが多かった。そこではサンタクロースの代わりに 『ユール』と呼ばれるおじいさんの姿が飾られていた。そのユールおじいさんは白いローブにゴールドの帯をし、ゴールドの杖を持っている。ある年、ドイツでクリスマスを迎えた時だった。子供と大人が集まっている広間に、ユールおじいさんがいた。ユールおじいさんは杖を振るいあげ、皆の前で片っ端から子供達を打ち倒していった。子供たちを、だ。だから私にとってクリスマスは、決して愉快なホリデーでも何でもなかった。クリスマスツリーが飾られていて、フルーツケーキがあって、家はクリスマス飾りで美しく装飾されていた。しかし、このようなもう一つの残忍な顔がそこにあったのだ。このような陰湿な狂気のプログラミングを、もう終わらせなくてはならない。でもどうやって?繰り返すが、これは霊的な戦いなのだ。(1-5へ続く)

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