ドクタージュデイ・マイコヴィッツの告発レポート

 

今、YOUTUBEで話題のドクターがいる。トップレベルの分子ウィルス学者ドクタージュデイ・マイコヴィッツだ。彼女のCOVID-19騒動を糾弾した『プランデミック』というドキュメンタリーフィルムは、アクセスが一時期殺到した。現在はセンサーにかかって削除されているので、閲覧できないかもしれない。科学者として、彼女の身に起こった事件は、決して特殊な例でも何でもない。むしろ例を挙げればキリが無いほどなのだ。

ここでは、彼女のインタヴュー内容を紹介し、ワクチンの『真価』を改めて問うてみたい。 Divine Light

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トップレベルの分子ウィルス学者ドクタージュデイ・マイコヴィッツ


ドクタージュデイ・マイコヴィッツの主な経歴 

ジョージ・ワシントン大学 分子生物学博士号

・1980年より、米国メリーランド国立がん研究所にてガン研究職員として勤務。

・2006年-2011年 ネヴァダ州ウィットモア・ピーターソン研究所長

・『Plague of Corruption』の著者

 

ワクチン

私たちは、言ってみれば、広告の爆撃を絶えず受けている社会に生きているようなものです。大手製薬会社たちが牛耳る広告の爆撃です。彼らは、新しい抗がん剤を免疫セラピーなどと名付け、『新しい人生への新しいチャンス!』などと美しくうたっておきながら、実はその薬剤の箱の片隅に小さな文字で『1年の効用』と書いてあったりするわけです。

中でもワクチンは、薬物のように規制されていません。ワクチンは生物製剤なので、ほぼ無条件に認可され市場に出回ってしまうのです。そして、ワクチン被害の訴訟を起こすことは困難を極めます。医者やメーカーを告訴することができないからなのです。ワクチン被害の訴訟はすべて連邦裁判所によって監督されるのですが、この役所ほど腐敗した団体は無いといってよいでしょう。あなたが到底想像することなど出来ないほどに腐敗しきっているのです。全てのワクチンが有害であるという事実を、米国政府は必死に隠蔽しているのです。すぐには反応が出なくても、20年経った後、あなたがワクチンを打ったことなどすっかり忘れたころにガンを発症させたりするのです。だから決して広告に洗脳されてはいけません。ワクチンは必要無い、と明言しておきます。自分の身体は、自分で護らなければいけないのです。自分自身の免疫は、自分自身によって維持されなくてはいけないのです。決して何者かによって、強制的に有害な薬物を投与されるような、そんな事態を引き起こさせてはいけないのです。

私も長い間、完全に洗脳されている側の人間でした。特にテレビに洗脳されることは本当に危険です。テレビの広告主の内、95%は大手製薬会社系だからです。彼等は、政治家をも動かしているのです。私たちは今一度、テレビを消し、本を手に取り、真実を学び始めなければならないのです。研究所の現場では、不思議なことに『科学者はあまり質問をしてはいけない』といった不文律が出来上がっています。私といえば、質問しすぎて失敗したようです。信じられないことなのですが、私の国、アメリカが『検閲』を受けているのです。自由平等の国、アメリカのはずが、です。

サイエンス誌に論文掲載、そして逮捕

私は、2009年10月8日、『XMRV(異種指向性マウス白血病ウイルス関連ウイルス)と慢性疲労症候群(CFS)の関連性』について、論文を発表しました。実は、このXMRVは殆どの場合、ワクチンが原因となって人間の身体に浸入するのです。このXMRVに汚染された血液やワクチンによって感染を引き起こしてしまうと、体内の免疫システムを崩壊させてしまいます。こうして慢性疲労症候群の症状を引き起こし苦しんでいる患者が、現在アメリカには2千5百万人も存在します。またXMRVは、前立腺がん、乳がん卵巣がん白血病、および多発性骨髄腫に関連しており 、女性の多くは自閉症の子供を出産してしまうのです。私は、これらの調査について発表したのです。この論文が世界的に権威ある科学雑誌『サイエンス誌』に掲載されたのです。権威ある『サイエンス誌』に論文が載る事は、通常は科学者にとって出世街道の登竜門となるのです。が、私の場合はそれとは正反対のことが起こりました。科学者としての生命を絶たれてしまったのです。

2011年11月18日、私は突然、理由もなく、審問も何も無しに家で手錠をはめられ、連行され、刑務所に収監されたのでした。そして『あなたが論文を捏造したと認めれば、すぐに家に帰してあげる。さもなければあなたの一生は台無しになるだろう。』と繰り返し脅されたのです。

黒幕、ドクターアンソニー・ファウチ 

この私に対する不当な逮捕劇を裏で仕切っていたのは、他でもないドクターファウチです。

 

アンソニー・ファウチ

しかし私は一切この脅しに屈しませんでした。屈するどころか論文の根拠となる証拠を提出し続けたのです。私は生粋の科学者です。科学者としての情熱が私の信条です。お金では決して買われないのです。だから彼等は、『お金』で私を潰すことができなかったのです。そもそも科学者というものは、人を助けるために仕事をするのであって、お金とは縁が無いものです。有難いことにこんな事件があった後も、私のことを信頼してくれる家族、そして患者たちは、決して私の元を去ったりしなかったのです。

ワクチンそのものがパンデミックの元凶

30年経った今、ワクチンが本質的にすべてのパンデミックを引き起こしてきた、という事実がはっきりとわかります。だから私は『プランデミック』と呼んでいるのです。私は、世界中に広がったAIDSの流行は、汚染されたB型肝炎ワクチンによって引き起こされたと考えています。そして 2017年の『ジカ熱』や2014年の『エボラ出血熱』の発生は、明らかに実験室で操作されたウイルスによるものでした。なぜなら、それが私の仕事の1つだったからです。COVID19のウイルスSARS-CoV-2は、『コッホの原則』(微生物を伝染病の病原体と認定するための原則)を満たしていません。つまり他のウィルスのようにまだ分離・浄化されていないのです。私は、そこには複数のウイルスが存在している、と考えています。

1984年から始まっていたプロパガンダ

これら一連のプロパガンダは、決して新しいものではありません。1984年のころからすでにファウチによって行われていたことなのです。私がまだ25歳の頃でした。フランスの研究者、リュック・モンタニエ博士が患者の唾液・血液などからHIVの分離に成功したということで、私はフランク・ルセッティ博士の下、その検証的試験を行うチームにいました。しかし、アンソニー・ファウチは、ロバート・ガロと組んでこの研究を別の方向へと回転させていったのです。論文は、印刷される予定になっていました。ある日、ファウチがルセッテイ博士が出張で留守の間にやってきてその論文を渡せと私に要求してきたのです。もちろん論文内容は機密ですから開示することはできません。私はルセッテイ博士が帰るまでは論文は渡せないと断ったのです。ファウチは、ものすごい勢いで私を怒鳴り散らしました。結局ルセッテイ博士が帰った後ファウチは彼からその論文を取り上げたのです。6カ月もの間、論文の発表を遅らせ、その間にロバート・ガロが論文を書き上げ、すべてを自分の手柄としたのです。もちろんこれには特許も絡んでいました。そしてファウチは、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の所長へ昇進した、というわけです。

 

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