ホリステイックドクター連続死亡事件の点と線ーエリン・エリザベスによるレポート

 2020.07.19

サーモグラフィー(温度記録法)との関係

今から遡ること4年前、2016年2月1日、エリン・エリザベス(Erin Elizabeth) によってレポートされた記事をここに掲載する。少し古い事件なのだが、今回の『マスク騒動』と無関係ではない。むしろ関係が大ありなのである。 Divine Light

エリン・エリザベス(Erin Elizabeth)さんの略歴

Erin Elizabeth

・25年以上に渡り、ヒーリングアートに対する情熱をもった活動家として広く知られる

・著作業、講演活動を行っている。2017年度『Truth in Journalism award』受賞。

エリザベスさんの記事

以下、2016年2月1日に発信されたエリザベスさん記事抜粋。

今から書く内容について、実は今日の朝までは、書かないでおこうと決めていた。しかし、すでに今週、5人の医師の死亡について記事を書いてしまったし、私の知っているドクターばかりが次々と死亡していくので、これはいっそ記事にして書いてしまったほうが身の安全を図れるのではないか、と考えを変え、急遽、真夜中にこの記事をまとめている。これまでに、死亡したドクターたちがワクチンとナガラーゼ(Nagalse)混合の研究に関与していた、という憶測がネットで飛び交っていることを私はちゃんと知っている。もちろんそれも関係していると思うが、それだけが決定的な原因ではないと私は考えている。この件に関して、先日、1500人のホリステイックドクターの集会でスピーチをしたし、2月3日水曜日AMラジオショーCoast to Coastで話す予定にしている。

事件は、今年6月、ここフロリダで起きた。ジェフ・ブラッドストリート医師の死亡のことだ。そのショックも冷めやらぬ中、今度はサーモグラフィー繋がりの友人から、ブルース・へーデンダル医師もまた、ここ、フロリダで死亡した、というメールが飛び込んできた。その友人は、ヘーデンダル医師の診療所で、サーモグラフィー検査をする仕事を手伝っていた。もちろんこの療法は、『合法』である。ヘーデンダル医師もまた、健康そのもの、鍛えられた身体を持っていた。私も彼のような体形になれたら、と常々思っていたものだ。その日、私はこの事件について、いずれは書かなければならなくなるだろうと、認識し始めていた。私の周りのホリステイック界隈で、次々とドクターたちが死亡していっているのだ。しかも彼等の殆どが、私の友人たちなのだ。そのヘーデンダル医師のところで仕事をしていた女性は、私のサーモグラフィー検査も担当してくれている。尊敬できる素晴らしい女性だ。代替医療として、非常に安全なサーモグラフィー検査のことを大々的に宣伝すると、それらの医師たちは何かと連邦政府から嫌がらせを受けていたことも知っている。そして、今夜、またしてもショッキングなメールが飛び込んできたのだ。その同じ友人が、サーモグラフィー検査技師として勤務を予定していた診療所のロッド・フロイド医師もまた、突然死亡してしまったのだ。彼女はメールの向こうで、『一体全体どうなっているの?!』と頭を抱えてしまった。彼女が勤務をしていた診療所の医師のみならず、これから勤務を開始しようとしていた診療所の医師までもが死亡してしまったのだ。何十年も存在しているサーモグラフィー検査は、決して新しい療法ではない。しかし、この代替医療を根強く毛嫌いする権力上層部が、確固として存在するようだ。こうなると、サーモグラフィー検査を実践している他の医療機関まで心配になってきた。。。。。(以上エリン・エリザベスによるレポート抜粋)

善意あるドクターの連続怪死事件

この、4年前のエリン・エリザベスさんによる記事は、当時、12人の医師たちが連続して謎の死を遂げた一連の事件について触れたものだ。当時は、この医師たちが『ワクチンと自閉症の関係』についてのシンポジウムを開く直前の出来事であったので、この死亡事件とワクチンの関連性が毎日YOUTUBEで発信されていた。しかしエリザベスさんの調べによれば、サーモグラフィー検査が大いに関係していることがわかる。しかし、それが例え、ワクチン反対運動であろうが、ガンの代替治療であろうが、いずれもある特定の権力者たちにとっては、大いに不都合な事項であることに変わりはない。エリザベスさんが調査をしたホリステイックドクターの怪死事件は上記にとどまらない。死亡リストは優に100人を超えているのだ。ここではそのドクターたちの一部、顔写真のみ、一挙公開する。

そして、その勇気ある、善意ある医師たちに、改めて、尊敬と感謝の意を込め、黙とうを捧げたい。