ギレーヌ(ジョズリン)・マックスウェルの逮捕劇

 

  2020.07.06

アメリカ独立記念日(7月4日)に何か大きな動きがあるかもしれない、と、たくさんのデイープ・ステート研究家たちが願っていたが、その2日前の7月2日、ついに大きな動きがあった。それはギレーヌ(ジョズリン)・マックスウェルの逮捕劇だ。

ギレーヌ(ジョズリン)・マックスウェル

彼女はジェフリー・エプスタインを背後から操っていた人物と言われている。ジェフリー・エプスタインは、アメリカの大富豪で、去年、児童買春の罪で有罪判決を受けた人間だ。ロリータエクスプレスという自家用ジェットを使って客人を私邸に招き、児童買春をしていた罪により、去年の7月6日に逮捕された。が、翌月8月10日に、拘留されていたNYの拘置所内で首を吊って自殺してしまったのだ

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チェルシークリントンの結婚式に参列するマックスウェル

ただ、『自殺』と報道されてはいるが、デイープ・ステート研究家の間では、これは間違いなく口封じのために殺された、と言われている。いずれにせよ、多くのハリウッド俳優やビル・クリントンオバマ元大統領、イギリス王室アンドリュー王子との関係が深かった彼の逮捕は、児童虐待ネットワークの大量検挙に結びつくだろう。。と大いに期待されていた。その矢先に殺されてしまったのだ。それからほぼ1年経ち、今月2日、雲隠れしていたギレーヌ(ジョズリン)が遂に逮捕されたのである。ギレーヌ(ジョズリン)はCIAエイジェントなのではないか、と随分前から憶測されている。元イルミナテイメンバーのスヴァリさんの告発通り、売春はイルミナテイの3大資金源の一つだ。ジェフリー・エプスタインはトンラスヒューマニズム研究にも関与していたのだから、彼等のネットワークがやっていたことは、児童買春のみならず、広範囲の目的のための人身売買と言って間違いないだろう。

トランプ大統領の行動

ちなみに、このジェフリー・エプスタイン逮捕を実現させたのは、ひとえにトランプ大統領の行動があったからだ、とジャーナリストのリズ・クローキン氏は指摘している。

エプスタインを起訴するにあたり、検察側を助力したのはトランプ大統領ただ一人だった、と検察側が伝えているのだ。そもそもジェフリー・セッションズという法律家を司法長官に指名したのがトランプ大統領なのだから、当然の流れなのだ。トランプ大統領検事総長と司法省が動いたからこそ、初めて今回の逮捕にこぎつけたのだ。ちなみにトランプ氏はこれら、児童虐待摘発にあたって、大統領になる何十年も前から動き始めていたことがわかっている。時には彼等のパーテイに潜入し、仲間のフリをして調査をしていたのだ。『Q』も、ここのところ、このギレーヌ(ジョズリン)・マックスウェルの弾劾を続けざまに投稿している。今度こそ、彼女がしっかりと取り調べを受け、芋ずる式にネットワークの大量逮捕劇に繋がってほしい、と期待されている。

Divine Light

 

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