MKウルトラマインドコントロール犠牲者、ブライス・テイラーさんの独白 1

 

  2020.09.1

MKウルトラマインドコントロール、児童誘拐、児童虐待人身売買の実態について、日本人の我々には、まだまだ実感を抱くことが難しいのかもしれない。日本語の資料があまりにも不足しているのだ。元イルミナテイメンバーだった女性、スヴァリさんに続き、今回は、ブライス・テイラーさん(本名スーザン・フォード)の本、『Thanks for Memories』第3章の抜粋をお送りすることにする。

Divine Light『Thanks for Memories』ブライステイラーさんの本

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Brice Taylor


この本は1999年3月15日に出版された。現在も、本は増刷を続けており、ウェッブ上のPDFファイルでも全文を読むことができる。(英語のみ) ブライステイラーさんはスヴァリさんと同じく、イルミナテイの家系に生まれ、それこそ生まれ落ちた赤ちゃんの頃からMKウルトラマインドコントロール下に置かれ、大統領専属の売春婦になるようにプログラムされた女性だ。1951年1月20日生まれ、大統領就任式の日に生まれるように、母親は薬物を飲まされ出産を早めている。彼女のMKウルトラマインドコントロールプログラミングに一番深く関わった人物は、ボブ・ホープヘンリー・キッシンジャーだ。彼女はヘンリー・キッシンジャーのスパイとして、そしてキッシンジャーの人間パソコンとして働けるように、マインドコントロール下に置かれた。ブライスさんが30代半ばにたまたま起こした交通事故がきっかけとなって、潜在意識に封印されていた記憶が表の意識に漏れ始めた。催眠療法など、ありとあらゆるセラピーを長年に渡り受けることによって、ほぼ記憶の全容を取り戻した、という劇的な経緯がある。彼女にとってもスヴァリさんと同じく、信仰の力が最大の支えとなったことは言うまでもない。MKウルトラマインドコントロールは、日常生活を送っているときは、日常生活以外について、記憶喪失状態に置かれるプログラムが施されている。そのプログラムが『事故』などをきっかけに漏れ、潜在意識の記憶が表の意識に漏れ始めた時点で、『自分は自殺をしなくてはいけない。』、というプログラムさえも刷り込まれる。ブライスさんも例外なく何度も自殺未遂を企てる。そのような凄まじい葛藤の中で、たくさんのセラピストとの出会いに助けられ、精神的に立ち直っていく。彼女の両親もまた、イルミナテイ血族であり、マインドコントロールプログラム下に置かれていた、という事実も前提にして、読んでいただければ、と思う。スヴァリさんの記述には、少ししか描かれていなかったMKウルトラマインドコントロールプログラムの内容が、より具体的に、例えば、どのような場所でどのようにして行われているのか、ということについて理解が深まり、それにより読み手の想像力が深まるに違いない。ブライスさんは、元FBI高官であった、テッド・ガンターソン氏(Ted Gunterson)の助けを借り、それこそ命がけの講演活動を行っていた。が、テッド・ガンターソン氏が2011年に死亡してからは、YOUTUBEでも彼女の新しい動画は一切あがってきていない。一部でテッド・ガンターソン氏は暗殺されたのではないか、と根強く噂されている。 彼もまた、本物のヒーローだ。志半ばで亡くなった氏の残してくれたものを、本当に微力ながら、本当に及ばずながら、この場を借りて少しでも発信していければ、と願っている。

sueford
ディーズニーランド プログラム

私が5歳のころ、私の父と母は私を完成してまもないカリフォルニアのデイーズニーランドへ連れて行った。(デイーズニーランドの)メインストリートを下りていくと、そこでウォールト・デイズニー氏に出くわした。

私の父はデイーズニーの横に立った。とても堂々としたデイーズニーは腰をかがめて私の手を握って握手をした。彼は私に、『もし君がお手紙を書いてくれたらそれにお返事するよ』、と言った。私は(表面の)意識の上ではその後何が起こったか憶えていなかった。しかし、後になって記憶が蘇ったのだが、デイーズニーは私の父を見て、私には理解できない何か大切なことを伝えたようだった。すると父は母を違う方向へ連れていき、私はそこにウォールト・デイーズニーと二人きりで残された。両親は二人とも、私にさよならも告げず無言で私をその場所に置き去りにし立ち去った。私は、両親とも目の前から消え去ってしまったので、恐ろしい気持ちで混乱していた。

ウォールトは私を事務所に連れていき、ガラスの下敷きのある大きなデスクに私を持ち上げてこう言った。『僕が君の本当の父親だよ。』と。そして『ミッキーマウスクラブが君の本当の家族なんだよ。』と。実を言えば、いつも周りの大人たちが、私の本当の両親は違う人たちだ、と言うので、私はいつも理解できずに混乱していた。ウォールトデイズニーは親切そうに見えたが彼との時間はそうは長くなかった。彼は別の男をオフィスに呼び、その男は私の手をとり連行していった。この男は悪い男で私を心底怖がらせた。

彼はある部屋に私を連れ込み、3Dメガネを覗き込むようにと言った。彼は次々と恐ろしい写真を私に見せた。あまりにも恐ろしいので、私の別の人格(多重人格の中から)が出てきてそれを観なければいけなかった。小さな5歳の女の子が観るにはあまりにも恐ろしい写真の数々だった。もろもろの死体、切り刻まれた身体、大きく見開かれた眼の、しっぽを切られ、皮をそがれた猫の死体、バラバラになった人間の死体、などなど。3Dカメラのおもちゃは家にもあったが、その3Dカメラを使って家で観ていたものは漫画の絵だけだった。この時の状況では私の数々の別人格が登場した。

次に、男は恐ろしい乗り物に私を乗せた。男は私の腰と脚に針を突き刺し、『不思議の国のアリスの乗り物の間に起こる出来事は本当に起こっている事ではない』、というようなことを言った。『この針は現実に脚に刺さっているわけではない。ちょうど不思議の国のアリスのようにね。大きなマッシュルームを食べて変になっているんだ。これは現実ではないんだよ。』と。男はずっと笑いながら、これがまるでおもしろおかしいただのゲームで、本当に楽しくて仕方がないと言わんばかりにふるまっていた。しかし私にとってはただただ恐ろしく、混乱する時間だった。何故男がこうやって私を傷つけるのか、その理由が理解できなかった。この虐待に耐えられるように、私の中の人格が解離し、実際に起こっている事に対する経験は、マインドコントロールのプログラムの指示通り、潜在意識の奥深くに追いやられた。

その後、この男は、トード氏のワイルドライドデイズニーの乗り物のひとつ)に私を連れていき、そこで性的な虐待を私に与えた。私はその後何年もの間、このトード氏のワイルドライドで繰り返し繰り返し性的な虐待を受けた。私は、『良い子』であるために、そして後で痛い目に遭わされないように、とても性的に、荒々しく、熱狂しているようにふるまうようにマインドコントロールの指示を受けた。私がキューの合図と共にうまく演技をやり遂げると、痛い目に合されることは無かった。暗闇からライトのあたるところへ出てくるとそれは終わった。うまく演技をやり遂げると、母の元へ無事帰されるのだった。うまく出来なければ、うまく出来るまで、何度も何度も繰り返しやらされた。もし間違えば、私はひどく痛めつけられた。私はベストを尽くした。こうして、私は長い時間デイーズニーランドに留まっていなくてはならなかった。しかし一日が終わると、車の後部座席に座らされ、かわいい風船をもたされ、それをじっと見ていなくてはいけなかった。ウッドランドヒルズの自宅まで、私は困惑し、疲れ切り、うつろな状態で車に乗せられた。かわいいミッキーマウスの風船を見上げ、やがて長い深い眠りにつくのだった。

私たちは毎年、特にお誕生日のお祝いにデイーズニーランドへ出かけた。ある時は、スーツを着た男が白雪姫ライドデイーズニーの乗り物のひとつ)に私を連れて行った。私を船に乗るように仕向けた時、案内係にバッジをチラッとみせ、この特別なゲスト(私のこと)のために特別な許可をもっていると説明した。私たちは白雪姫ライのボートに乗り込み、運河を下り、その間、男はお伽話のテーマを繰り返していた。男はお話しを続けている間、何度か私の太ももに針を突き刺した。すべての古典的なお伽話が私たちの目の前を漂った。3匹の子豚など。。男は、私がもしどんなに丈夫なレンガで出来た家に住んでいようとも、狼はいつでも私を探し出し、捕まえることが出来ると脅かした。狼は家を容易く壊すこともできると言った。私の両親でさえ私を狼から護ることができないほど、狼は大きく惨忍で狂暴だといった。私は今でも大きな悪い狼のテーマソングを想い出すことが出来る。男は私を針で突くのを止めなかった。それはあまりにも痛かった。私は痛みに耐えながら男が針で突く手の様子を見ていた。その間ずっと男は恐ろしい話しを私に話して聞かせていた。私はどうしてよいかわからなかった。私たちは船上にいたのでどこにも逃げる場所などなかった。 

その後、夜が更けてくると、スーツを着た男がマッターホーンデイーズニーのアトラクション)に私を連れていき、滝のところでローラーコースターを止め、『すべてここで起こったことは洗い流され永遠に消え去る』と言った。男は私を乗り物から下りるようにいい、マッターホーンの山の中にある高い岩にたった一人で立つようにいった。あたりは夜で真っ暗だった。私は疲労困憊していた。男は、私がうまくやり遂げることが出来ず、言われたことを聞かなかったから、(罰として)私をここに置き去りにしなくてはいけない、と言った。私は真っ暗な中、ずぶぬれになっていた。風がヒューヒュー音をたて、車がスピードをあげて走り去っていく音がした。しかしシーンと静まり返っってしまった後の時間は私にとって更に恐ろしかった。寒くて疲れていた。私は完全に一人ぼっちで置いてきぼりにされ、その時間は子供にとって永遠の時間のように思えた。男がやっと迎えに帰って来ると、今度は良い子になる準備が出来たか、と言われた。そして両親の元に連れていく間、たくさんの言葉を私に投げかけた。疲れ切ってびしょ濡れの私を母親に引き渡しながら男は母に『この子は眠っている。』と言った。母は泣いており、父は微笑んでおり、スーツの男は、『今日の行程は終了。次のレベルへ進む準備が整った。』と言った。 

父はデイーズニーランドを立ち去る前に、ミッキーマウスの風船(私が車で見ているために必要な風船)を買い、『楽しかった時間だけ憶えていなさい。』と私に言った。デイーズニーランドは決して楽しい場所ではなかった。そこにはいつも痛みと拷問があった。

またある日の夜はスイスファミリーロビンソンツリーハウスに登らされた。その中にある一つの部屋に入ると男は私をいきなりひっ捕まえ顔を思い切り引っぱたいた。そしてものすごく明るいライトを顔に照らしながらこう言うのだった。『お前の母親はお前の本当の母親ではない。お前の父親はお前の本当の父親ではない。お前はもっと価値あるものから出来ている。価値がありすぎてウォールト・デイズニーがお前は自分の子だ、というほどだ。だから私が言った本当のお前の両親のことを憶えておくように。』と。男の話しが終わると、私はツリーハウスから降り、激しくすすり泣きしながら一段一段階段を降りて行った。私の母が下で待っており、フリトスのスナックスタンドに連れていき、私をなだめるのだった。 

It`s a small world rideイッツアスモールワールドライド(デイーズニーのアトラクション)は、私の心に、『私はただこのデイーズニーランドに遊びに来た』、という『現実』を作るプログラムのために使われた。このプログラムは、後に私が海外に行かされた時に使われることになる。 

海外に連れていかれても、私の表面の意識では、『私はただ、(海外に行ったのではなく)デイーズニーランドにいったのだ。』と思えるように。 

またある日のデイーズニーランドでのことだ。夜、ジャングルボートライドに連れていかれた。それは本当に夜遅く、普通は人々が列を作っているのにその時は誰も並んでいなかった。その場に私と両親だけがいた。私は次に何が起こるのか怖くて仕方が無くなった。すでに私の潜在意識で、こんな時に自分の両親は私を護ることは何一つしてくれない、ということを知っていた。護るどころか、率先して私を恐ろしい男たちや、恐ろしい場所に引き渡すのだ、ということを、私の深い深い潜在意識はすでに知り尽くしていた。

この日も例外ではなかった。私はボートの最後部に連れていかれた。するとスーツを着た男が現れ、『ここからは私が引き受けた。』と言った。すると父はロボットのように母の腕を抱えてその場から立ち去って行った。『ローラちゃん。』と男は私を呼んだ。『ローラ』とは私の多重人格の内の一つに付けられた名前だ。『はい。』ローラという人格にスイッチした自分が答えた。『この場で7回ターンをしてごらん。腰にロープを巻き付けるから。君が今夜迷子にならないようにね。』と男。私は紐を付けられた犬のようになった。男はすぐさま私を吊り上げ今度は冷たい水に投げ入れてこう言った。『水の中にはワニがいるぞ。お前の左、いや、右だ。いや、後ろだ。どんどん後ろから泳いでお前の真後ろに近づいてきているぞ。』私はパニック状態だった。私は必至に眼をつむり、命がけでロープを握りしめていた。 

『君はとても強い子だ。』と男は叫んだ。『君のお父さんが言っていた通りだ。弱肉強食だ、知っているだろう。』そして男は私を後ろに引き、ロープを使ってもちあげた。『合格だ!君のお父さんは、このテストは君にとって簡単だと言っていた通りだ。』私は神経が鈍り、歯は寒さでガチガチ音をたてていた。洋服も靴も靴下も下着もびしょ濡れだった。私は凍えていた。父は私にいつも『弱肉強食』の話しをし、どんなに私が強いか、と言って話していた。『お前はテインカーベルのように飛ぶことが出来るのだ。このままにしておくから、このロープを使って夜の空を横切るテインカーベルのように飛んでみるか?』と男。『いいえ、結構です。』と、私は、ロープを見下ろしながら震える声でいった。すると男はものすごい大きな声で笑った。『君はいつだってテインカーベルを観たら、テインカーベルと一緒に飛べるのだ。高く高く飛んで君が憶えていることはすべて忘れてしまうのだ。だって、それらの出来事は何一つ起こってなどいなかったのだからね。それらはすべて君の想像にしか過ぎない。Figment=作りごと、という言葉を知っているか?』と男。私は知らない、と首を振った。『作りごととは君が食べるフルーツのことだ。君は今夜、たくさんの乗り物に乗って沢山楽しんだ。そろそろ家に帰る時間が近づいたようだ。ミッキー(マウス)も歌の中で言っているだろう。さあ、仲間にお別れをいう時だよ。ミ・ッ・キ・ー・マ・ウ・ス・!テレビで流れているあの歌を知っているだろう。ミッキーマウスクラブを観ていると必ず耳にするあの歌だ。』と男。『はい』と、完全に催眠にかかってロボットのようになっている私は答えた。『君はテインカーベルと美しい花火を観ると、今日起こったことでいいことだけを憶えていることになるのだ。それは全ての良い事が君の意識に沸き上がってくるのだ。ちょうどテインカーベルが空高く飛ぶように、良い思い出だけが君の意識に高く上昇してくるのだ。デイーズニーランドで過ごした今日は人生で一番楽しかった。またなるべく早く戻ってきたい!と思うんだよ。』すると、完全にヒステリックなパニック状態の母が私に走り寄ってきて私を救助するかのように腕を私に巻きつけてきた。彼女は私に黒い色の布を被せ、父と共に私をボートに乗せ、ジャングルボートライドの近くにあるお手洗いに私を連れていき、そこで私の着ている衣服を着替えさせた。 

ある夜、私のプログラミングを担当している人間が私をその夜テインカーベルにする、と決めた。デイーズニーランドのユニフォームを着た男たちが、テインカーベル役をいつも演じている女性に近づき、脇に下がれ、と指示を出した。今晩は代わりにこの子がテインカーベルになるから、と。父も母もいつのまにか知らない間にその場からいなくなっていた。本当に寒くて恐ろしかった。もうすでにコスチュームを着て飛ぶ準備の出来ていたその女性はカンカンになって怒りだした。男たちはその女性に今日の仕事の賃金はちゃんと払うから心配はないとなだめていた。早く家に帰れるのだし、お給料はいつも通り支払われるとなだめられても、その女性はまだ怒っていた。そして怒りながらその場から立ち去って行った。

男たちは私に白いテインカーベルのコスチュームを着せ、手綱を装着させた。しっかりと手綱が装着されたことを確かめると私に飛ぶ準備は出来たか?と聞いた。そして私がマジックキングドムの上空を飛んでいる間、手と腕が離れないようにストラップの持ち方を教えた。すべての行程が幼い私にとってはただただ恐ろしかった。私に何らかの薬物が打たれたようだ。すべての光景がまるで、万華鏡のように見えた。飛んでいる間、落下するのではないかと心配でたまらなくなった。しばらくすると神経が麻痺してきた。もう考えることも感じることも出来なくなっていた。空の向こう側に降り立った時、私は気を失っていたようだ。2-3人の男たちが手綱を外し私を抱き起した。私は思い切り引っぱたかれたが、それでも気を失ったままだった。気付け薬をかがされやっと私は正気にもどった。私は、よたよたしながらうまく歩くことが出来ずにデイーズニーを後にしたことだけを憶えている。この日はデイーズニーのメインストリートにあるお店でおもちゃや風船、キャンデイを買ってもらうこともなかった。古いビューイック車の後部座席に倒れるように座った。

私の兄たちは(デイーズニーには)一緒に行くことは無かった。いつも父と母だけだった。父は、私は『家族のスターだ。』と言った。私はそれを聞きながら、こんなことをしたりされるのが『スター』になることなら、『スター』などまっぴらだと思っていた。しかし私の父はとても興奮していた。。。 (続く)