すでに地球は、新しい文明へと着実に移行中! Part 1

 先月、2月28日、YOUTUBEのイーセテイチャンネルのジェームス・ギリランド氏はイランの発明家、メへラン・ケシュ氏を独占インタヴューした。この画期的なインタヴューは、私たちの文明はすでに、石油時代から新しい時代へと、静かにしかし着実に移行しつつあることを決定づけている。以下、インタヴュー内容をまとめてみた。

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イランのケシュ財団


メへラン・ケシュ氏経歴

1958年----X線エンジニアの息子としてイランに生まれる。

1981年----ロンドンのクイーンメアリーカレッジ大学 原子炉技術システム制御を専門      とする原子力技術者として卒業。

当時の原子力技術に飽き足らなかったケシュ氏は、クリーンでしかも安全な小型プラズマリアクターを使用し、重力とエネルギーを生成する独自のシステムの開発に成功。プラズマ核システムの設計のすべての側面を網羅。これには設計、燃料供給テスト、及びその他の実用的なアプリケーションすべてが含まれる。

2002年から、科学の世界・業界に参入するべく、あらゆる技術の開発をスタートさせる。

2005年10月初旬、数百件に及ぶ、その適用を網羅した新技術の使用の全ての可能性の側面に関し、ヨーロッパおよび国際特許を申請。

2005年の年末、テクノロジーの理論的原理を確認するために、静的プラズマ反応器を数個構築する。これらの静的リアクターはすべて、室温および通常の大気圧で作動し、電圧と電流を供給することが可能であることを確認。

2006年の初めから、『揚力と運動』を実現するために特別に設計された動的プラズマ反応器のいくつかのプロトタイプが構築され、遂にテストは成功裏に収められる。これらの新しいシステムの開発を通じて、ナノカーボンの堆積物を生成させることに成功。ラモン分光法は、これらがSP2(電子の動く領域)およびSP3(電子の動く領域)の形式であることを確認。医療目的でのプラズマリアクターの使用は、すでに医師の協力を得てテストされている。これらのテストで達成されたいくつかの結果については、ケシュ財団のウェブサイトのヘルスセクションにて確認することができる。続いて、室温と室内圧力の環境下で、液体状態にあるCO2(二酸化炭素)とCH4(メタン)を直接回収する技術に関する論文を発表。このCO2とCH4は、ベルギー大学が実施したIRおよびXRD分光法によって証明される。

 

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CO2キャプチャーキットをプレゼンテーションするケシュ財団代表、メへラン・ケシュ氏 


2021年2月28日のイーセテイ・ スターゲートによるインタヴュー抜粋

メへラン・ケシュ氏ーーーまず最初に、このテクノロジーの背後にある論理を理解する必要があります。ケシュ財団は『宇宙計画』なのです。例えば、宇宙飛行士が頭痛になった場合、私たちは十分なアスピリンを用意する必要があります。 彼らが水を必要とするならば十分な水の用意を。その他、 緊急事態が発生した場合のためのすべての準備が必要となります。しかし、食べ物や薬や空気を使い果たしてしまった場合、飛行士たちは生き延びることはできません。このように現時点では、私たちは燃料に依存しているわけです。重力場の磁力を利用して、システムをスリングショットすることはできます。しかし実際には、これまでのところ、1日24時間、一定の速度で移動し続ける惑星系のようなシステムはありません。生きていくのに必要な食物を生み出す大気を作り出すシステム。食物が病気を治癒するための薬やその他のもろもろの物を作り出す条件を作り出すシステム。そういったシステムが存在しないのです。それで約50年前、私は事実上、地球のような惑星系を作成しようと、その計画に着手しました。地球は燃料タンク無しで、時速1,600kmで自転、時速10,000kmで太陽の周りを公転し続けています。しかも地球は常に酸素を生成します。 素材を作成します。 生命を創造します。そこで私たちは、創造のプロセスと生命がどのように創造されるのか、生命がどのように維持されるのか、どのような条件が地球を燃料タンクなしで何十億年もの間、継続的なプロセスで動くように作成しているのかを理解することに着手したのです。かなり早い段階で核物理学者として、私はこれを理解しようと試みたのです。 そして、原子炉開発技術とさらなる技術を開発し、継続的なプロセスで躍進し続けました。その結果、今日ではケシュ財団にはさまざまな部門があります。農業部門においては、植物が太陽と惑星のフィールドを通してどのように成長するかを理解しています。私たちは医療アプリケーション、ヘルスアプリケーションを持っています。これは、将来、宇宙飛行士の健康をどのように維持し続けることができるかを示したものです。それ等の技術は地球からの薬に依存していません。このエネルギーシステムは、継続的に環境からエネルギーを吸収し供給することができる仕組みです。私たちは、さまざまな用途を持つ地球と同じ性質の『揚力と運動』を作成したのです。これは、『創造』に関する進歩的な理解です。生命維持装置とでも呼ぶべきものです。これは食料無しで人々を養う方法なのです。私たちは、『宇宙のすべてが宇宙のフィールドの相互作用・宇宙磁場から作成されている』という結論に達したのです。北極と南極の磁場の相互作用の形をした、プラズマの形をした、宇宙の磁場の中でです。そして、それらがどのように相互作用するか、それらが相互作用する速度、相互作用する角度、相互作用する強さ。私たちは、さまざまな条件、強度、位置で実験を繰り返したのです。そしてこれらのシステムにより、宇宙に存在するものなら何でも作成できることがわかったのです。ですから、私たちは文字通り、最新の宇宙技術にはロケット等を必要としないプロセスを開発したのです。燃料も必要ありません。 食べ物を摂取する必要もありません。 薬を飲む必要もありません。そしてその過程において、地球に戻らずに生命を維持できるシステムを開発したのです。私たちは、地球がどのように水を作り出すのか、どのように植物を作り出すのか、どのように生命を生み出すのか、という『プロセス』を理解したのです。そして現在私たちは、そのプロセスに取り組み、機器を作成しています。先週木曜日に発売した最新の機器は、『ユニバーサル垂直システム』と呼ばれています。このシステムは、コロナのような病気を瞬時に元に戻すことができます。昨年10月には『ユニバーサル強化ユニット』という機械の発売を開始しました。これはガンその他すべての病気に対応できるユニットです。3、4週間前には、ウイルスから空気を浄化するシステムも立ち上げました。コロナのある環境にいる場合は、このシステムを使ってクリーンアップするだけで空気が浄化され、そこにコロナは存在しなくなります。その理由は、30、40年ほど前に私が一つの結論に達していたからです。生命の本質が存在するアミノ酸は炭素、水素、窒素、酸素の組み合わせで成り立っていますが、そこで微生物とバクテリアは結合するわけです。宇宙における人間の最大の敵は、ウィルスと呼ばれる磁場のパッケージです。私は、これを処理できる技術を開発したのです。それで、中国でコロナや豚インフルエンザが出現した時、私たちは一早くこの技術を提供することができたのです。

 

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ユニバーサル強化ユニット

(Part2へ続く)

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