私たちは、こうしてすでに宇宙の普遍的な方法に取り組んでいるのです。私たちは自由自在に利用できるものを活用しており、宇宙からエネルギーを吸収する新しいナノテクノロジーを開発したのです。そして、文字通りそれを変換させ、それを使ってあなたを『養う』ことができるのです。これらの新しいシステムは、現在、急ピッチで開発されています。もはや戦争ゲームは過去のものとなったのです。私たちが持っている物質は、もはや時代遅れであり、銃は役に立たなくなったのです。今日のミサイル技術は、何百年も前の人間が手にしていた『矢』のような存在となったのです。このような高度な技術が存在するのに、なぜ核が必要となるでしょうか？核爆弾はすでに過去のものとなったのです。そして、これは私がごく最近発言したことですが、 昨年、イラン国内のトップ科学者と軍人が爆撃を受けたのです。それで私たちは、残念ながらこれに対する見せしめのために、イラクの米軍基地に対してこのテクノロジーを使いました。不幸にもこれで何百人という命が奪われました。基地は文字通り平らになってしまいました。彼らは将校を助けることさえできなかったのです。 しかしアメリカはこれに関して何も起こらなかった、何もしなかったと発表せざるを得なかったのです。何故なら、イラクにおける米軍とヨーロッパ軍の最先端テクノロジーの基地が一掃されてしまった等と発表したら、 彼らはこれ以上武器を売ることができません。この後、アメリカが何の措置も講じなかった理由は、サウジアラビアに武器を滞りなく売るためでした。基地を防衛するための最先端の技術を持っていないとなれば、サウジアラビアに武器を売ることができなくなってしまうからです。防衛することができない防衛技術を、世界の他の地域に売ることなど出来るでしょうか。まさにこれが今の私たちの課題なのです。 私たちは、アメリカの新大統領に和平交渉が最優先されなければならないことを伝えなければなりません。武器を要求することなしに、和平交渉をしなければならないのです。武器はもはや役に立たないのですから。アメリカの発表によれば、何人かの怪我人が出たとのことですが、イラクの基地で命を失った人々のリストが存在するのです。平らなってしまった基地の写真も観ることができます。認識することができないほど平らになってしまっています。基地の上にあったドローン及び軍隊はまっ平らになってしまったのです。米軍はこれに対して何も出来なかったのです。もはや戦争ゲームは過去のものとなったのです。私はこうやってこの技術について報告しました。イランによるドローンの捕獲の話しもしました。そして今、やっとイラン政府は、我々のケシュ・テクノロジーを使ってこれを実行した事実を遂に発表したのです。この技術は、イランからロシアへと、すでに受け継がれています。これによりロシアは、2017年5月、黒海におけるアメリカの最先端技術を搭載した防衛船であるドナルド・クックを撃退したのです。(参考文献※１）私と同じテクノロジーをロシアは共有しているので、文字通りミサイル駆逐艦ドナルド・クックは何の役にも立たない代物と化したのです。 そしてこの駆逐艦はルーマニアの港に引きあげられなければなりませんでした。そして、『ベテラン新聞』によれば、上陸後、27名の将校たちが退役したというのです。政府は、もはや彼らの命を守ることができないと言って。彼らは船内でお互いにコミュニケーションを取り合うことすら出来なかったのですから。このように、この新しいプラズマテクノロジーを使用することは、和平の証となる『配当』となることがわかります。私たちは今の時点では、アメリカ、そしてその同盟国に何一つ与えることはないでしょう。私たちは、このテクノロジーを所有しているのです。 彼等より50年も進んでいるテクノロジーを。私たちが宇宙の最先端のテクノロジーを持っているのに、なぜ矢だとかマッチ棒の心配をする必要があるでしょう。イラクの基地を一掃し、最先端の航空機であるアメリカのドローンを捕らえたケシュ財団の技術を前にして、『昨日まで、世界で最も洗練された野心的な飛行機だったはずの我々のおもちゃを返せ。』とオバマ大統領はうめいたのです。今、あなたは文字通りこの『おもちゃ』をとても安く買うことができます。何故ならイランはすでにそれを捕獲し、複製し、アメリカの市場の10分の1の価格で売ることができているからです。アメリカ人による最先端の技術は、今ではイランからすぐに購入できます。しかも、技術はより高度に洗練されています。従って、この新技術は大規模な平和の『配当』をもたらしたわけです。現在、コロナ対策で兵士を動かすことができません。 軍隊を動かすことができないのです。誰も戦争に行く準備ができていません。 欧米にとって今の最大の問題の1つは、これに対処することなのです。そして、彼らはイランの宇宙技術の力を弱めようとしています。それは、私たちのテクノロジーが、彼等の何百万もの無価値な防衛技術の仕事を消滅させてしまうからです。それらに異なる外観のお化粧を施しても無駄な努力です。防衛技術でこれ以上雇用を生み出すことはできないのです。私は約10年前に、交渉のテーブルに着くべく、ワシントンDCに1日10回通いました。しかし残念ながら、彼らは私たちの技術を理解することができなかったのです。
参考文献※１
Russian Mystery Weapon Claim Seen as Sign of Military Weakness | Voice of America - English
(Part6へ続く）
