アセンションへの道 デイヴィッド・ウィルコック アセンションミステリー第1部⑧

David Wilcock on Ascension Mysteries: 4.5 Hours of New ...

ET・月

地球は、言ってみれば大変人気のある不動産のような立地条件にいます。グランドセントラル・ステーションのようなものなのです。たくさんのETが行ったり来たりしています。何故かというと、大きなポータルがあるからなのです。地球は特別な存在などとよく言われますが、この意味では確かに私たちの地球は特別なのです。ポータルはいつも開いているわけではありません。開くまで待ち時間があるのです。ですから、ポータル移動で他の銀河旅行をしたい時、私たちの地球周辺はその意味ではとても好ましいリゾート地、と言えるのです。私たちの太陽系、または他の太陽系には古代の遺跡が残っています。『エイシェント・ビルダーレース』たちはオベリスク、ピラミッド、ドームを建設しました。ドームに住むこともできましたし、その下にある地下でも居住することが可能でした。月の内部もそうですね。『ラー文書』によれば、月ごと乗り物にして人類たちをトランスファーすることも可能だというのです。私たちの月は、かつては乗り物だったわけですし。いってみれば動かなくなってしまった中古車のようなものです。月の内部はインサイダー情報によれば1万階のフロアがあるそうです。何とも巨大な建物と言えるでしょう。そして死体もたくさん放置されている、というのです。エロンゲイテッド・ビーイングたちが避難して生活をしていたのですが、更なる危機が彼等を襲い、一部の王族を除いて殆どは命を落としてしまったのです。ここで大変興味深いことは、『エイシェントビルダーレース』と呼ばれる人々こそ、この『ラー文書』のラーたちなのです。彼等は、元々は金星を中心に文明を築いた、私たちのような人類だったのです。それは20億年も前のことです。シークレット・スペース・プログラムの研究によってもその遺跡たちは20億年前のものだ、ということが判明しています。それらは今では(戦いや災害のため)原型をとどめていません。すべて荒廃してしまっています。それでもソーラー・フラッシュなどによくこれだけ耐えることができたと思います。それは透明なアルミニウムの技術が使われていたからです。防弾ガラスの5倍の硬さがあるのです。彼等は、スターゲート・ネットワークも構築していきました。ゲートアドレス(番号)があればどこにでもいけるのです。すべての星が違う番号をもっているのです。それが、今私たちが使っているインターネットのIPアドレスの起源だと言われています。彼等は古代のスターゲートネットワークを研究してIPアドレスを構築していったわけなのです。

私たちは全員ハイブリッドです。ピュアな地球人というのはいないのです。そして東洋人のような人たちだけが暮らす惑星、白人だけが暮らす惑星などが存在し、そういう単一の民族が暮らす星々のほうが一般的です。その中で、地球のように雑多に人種が暮らす惑星は珍しいと言えます。それは我々の地球が、プラズマ・エネルギーの大きなチューブを持っているからなのです。スターゲートの近くに位置しているからなのです。この地球は異種の遺伝子の巣窟なのです。ですからどんな遺伝子でも永らえることができる、という長所をもっています。宇宙に存在する殆どどんな生物も、地球では永らえることが可能なのです。だからこそ、この土地はたくさんのETたちに探し求められるのです。だからたくさんのETたちが取り巻いているのです。グレイはどこから来た?そう、ゼーターレテイキュライからです!などという単純な話しではないのです。何千という種族のETたちが巣を作っているのですから。我々の住む地球の衛生である月などは、その典型です。高級リゾート地のようなものなのです。ネガテイヴETたちは、我々よりも先に地球に存在していた、という自負があるので本当に頭に来ているわけです。彼等の縄張りを我々が奪っている、と思っているからです。我々は、ポジテイヴETのエロヒムによってバックアップされていますし。火星・マルデック由来のETたちはこのエロヒムを憎んでいるのです。邪悪な神だとさえ思っているのです。ところで、ポジテイヴたちの存在は、今まで決して我々の元を去ったりはしませんでした。ジーザスを送り込み、その次はガブリエル天使によってムハンマドにメッセージを送りました。その100年後には今度は形態を変えて、クロップサークルにメッセージを託すという形で私たちの目の前に現れ始めるのです。(1-9へ続く)

 

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月面

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