WHO(世界保健機関)事務局長 テドロス・ガブレヤサスについて  プランデミック2より

 

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フィルム プランデミック2 (ヨーロピアン・インデペンデントフィルム祭で金賞受賞)

残念なことに私たちは今、リーダーシップが著しく損なわれている時代に生きています。つまり、個人は、リーダーシップを発揮するためではなく、影響力を発揮させるためにその座に就いていると言えるのです。そしてWHO(世界保健機関)は、言うまでもなく人類の健康とウェルネスを導き保護するための独占的な権限を付与された機関ですが、この団体ほどそれを如実に示している団体は他にありません。WHOは、民間の寄付によって支えられており、その大半はWHOの支援を受けることで直接的な金銭的利害が派生する製薬会社やバイオテクノロジー企業によるものです。2017年にWHOの事務局長に任命されたエチオピア人、テドロス・ガブレヤサスは、実は医者の免許すら持っていません。この事務局長任命は、非常に物議を醸すものでした。テドロスのWHO以前の役職はエチオピアの保健大臣でしたが、彼は3つの伝染病の大流行を隠蔽したとして告訴されていました。そして彼は『ティグレ人民解放戦線』の上位メンバーでもありました。この『ティグレ人民解放戦線』という団体は、名前からは到底想像できない、爆撃、誘拐、拷問、殺害を含む、人道に反する行いをする残忍で堕落した過激派の一団です。そのような物議を醸す過去をもった人物が、一体何故人類の健康に関して世界で最も影響力のある組織のトップの座を獲得するに至ったのでしょうか?そのカギは、どうやらテドロスがエチオピアの保険大臣だった頃にあるようです。彼はその頃から、ゲイツ財団、そしてクリントン財団の両方と親密な関係を結んでいったのです。テドロスは、これらの地球上2大勢力の財団のみならず、CCP(中国共産党)の完全なる支持も取り付けてその立場を盤石にさせたのです。

調べによれば、ゲイツ財団等を通じて幾重にも財源を受けている団体が、少なくとも1,300件を超える特許を保持しています。そしてそれら全ての団体が、アンソニー・ファウチのNIAID(米国立アレルギー・感染症研究所)の資金源とも直結しているのです。競合する組織間において、内部情報を用いた資金調達や意思決定に利益相反行為がある場合、これは言うまでもなく米国の独占禁止法に違反しており、連邦犯罪にあたるのです。

 

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WHO事務局長 テドロス・アドハノム・ガブレヤサス