『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第2回④

 

f:id:DivineLight:20220204113331p:plain

2018年5月、コーリは人身売買に関する情報を発表しました。この奴隷ビジネスは、レプタリアンの圧制に対する人類の戦争の、重要な動機となっているのです。人類は、途方もないほど長い間この銀河系の奴隷貿易の対象であったため、善と悪の戦いにおける次の大きな推進力は、あらゆる形態の奴隷制や人身売買に対する戦い、となることでしょう。コーリーは、惑星外の人間の奴隷たちが救出され解放されるのを観察しました。が、一方で、この惑星外の銀河系の奴隷貿易が存続し続ける限り、多くの人間たちが奴隷にされ続けているのです。偵察団はまた、レプタリアンの基地で、人間のように見えるバイオ・アンドロイドたちを観察しました。アンシャーたちとミッカは、これらのバイオ・マシンは数百万年前のものであり、それらを設計した文明のイメージで構築されたのだ、と説明しました。これらのバイオ・アンドロイドは、テクノロジーの設計・構築に非常に精通しているのです。AI神は、複数の銀河にまたがって、自身を波形人工知能信号として送信した後、それらの太陽系を乗っ取り、バイオ・アンドロイドに感染し、テクノロジーを使用して、文明全体を一掃するのです。AI神は、バイオ・アンドロイドをAIアバターとして使い、レプタリアンには不可能なテクノロジーを作成できるようにするのです。さらに、偵察団は、身長約250cmほどの人間のように見える何百ものビーイングたちを観察しました。彼らは非常に筋肉質で、両手に6本の指がありました。AIはレプタリアンと共に彼等の種族を打ち負かし、ナノマシンに感染させ、完全なマインド・コントロール下に置いたのです。そして今では彼等は、AI神への奉仕に屈しているのです。このプロセスによって、彼らのソウル・グループの特徴のほとんどすべては消されてしまいました。この身長約250cmほどのビーイングたちは、ドラコと一緒に宇宙船を操作しているのです。この人型レプタリアン種族は、元々はドラコ星団から来ており、彼等はくつかのETグループと共に、レプタリアンのために人間を誘拐し、実験しています。偵察任務のこの時点で、代表団は呪術医のレプタリアンの1人に気づかれてしまったので、その後南極にあるICCの拠点へと移動しました。このICCは、世界中の企業によって統治されており、宇宙空間のSSPインフラを管理するスーパー・コーポレート・ボードの代表者を擁しています。さらにICCは、元ダーク・フリートの施設であった場所も管理しており、月における3か所の基地で対応する人々と緊密に協力しあっているのです。

今後のブリーフィングでは、ICCベースで観察された内容について取り上げていくことになるでしょう。次回のブリーフィングでは、偵察任務代表団によって観察されたトール・グレイについて説明していきます。(3-1へ続く)

divinelight.hatenablog.com