『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第4回①

 

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2014年から2018年まで続いた、コーリー・グッドとデイヴィッド・ウィルコックの番組『コスミック・デイスクロージャ


第4回 LOC(月面作戦司令部)で起きた出来事について

もう一度繰り返します。我々がこれまで開示してきた情報は、残念ながら信用を落とされてしまいました。  偽のシークレット・スペース・プログラムの退役軍人を語る者たち、そしてスーパー・ソルジャーを名乗る詐欺師たち、および偽のETコンタクティーたちによって、かなり誤った情報が公開されてしまったからです。誤った安心感を与えることによって人類が自由を求めて戦うことなどないように、彼らは火星の植民地や、月、そして南極基地が、グレイ・エイリアンやレプタリアンの軍隊から解放された、という偽物語を広めているのです。我々は今回、これらの諜報活動によるキャンペーンに対抗するために、仲介者を置くこと無しに最高位の将校から直接この一連のブリーフィングを開示させています。ですから、当局から直接提供されていない情報について、あまり取り合わないことを強く勧めます。

前回のブリーフィングでは、偵察団による月面のトール・グレイ基地の観測と、ICCによって強いられた、現在の太陽系の封鎖に関する重要な情報について説明しました。今回は、ズールーたちの長老と新しいガーデイアンによって中断された秘密の緊急ICC会議を含む、LOCでの事件を取り上げます。ICCの指導部は、LOC施設内のLOCアルファという奥深くにある安全な会議室で秘密の緊急会議を開催し、スーパー・フェデレーションに通知された新しいガーディアンについて話し合うために集まっていました。ICCの会議が始まった直後、部屋の真ん中にズールーの長老が突然現れました。ズールーたちは、崇高で印象的な外観を持つETグループです。彼らは、羽毛のある頭飾りをつけ、きらびやかな鎧をまとい、そしてほとんど青に近い黒い肌をもっており、人々の上にそびえ立つ姿は、印象的です。ズールーたちは、超精神的な力を持ったETであり、シャーマンを飛ばしポータルを開かせ、人々が彼等をどのように見るか作用することができるのです。このように能力が高められていても、ズールーたちは、平和で、楽しく、そしてお祝いムードの文明をもっているのです。宇宙において、彼等の邪魔をするものは殆どいません。そして彼らは、『ズールー』と呼ばれることさえ気にかけていないのです。その名前は、数十年前にICCが勝手に彼らに割り当てた軍指定の称号なのですが。まれに、何ものかが彼等の生命を脅かす時、彼らは自分たちが移動するのと同じ方法で対抗するのです。つまり宇宙にワーム・ホールを開くことによって自分たちを守るのです。2017年3月、コーリーは、ズールーの一人を暗殺しようとしている狙撃兵を直接目撃した、と説明しました。それはこのような内容でした。狙撃兵が引き金に指を置くたびに、そのズールーの頭の前に小さな黒いポータルが開き、狙撃兵が引き金から指を離すとそのポータルは消えてしまいます。狙撃兵がついに引き金を引くと、ズールーの前にポータルが開き、弾丸は無害にそのポータルを通過し、その弾丸は狙撃兵の頭の方に向いた新しいポータルから再び出現し、逆に暗殺者を暗殺してしまったのです。

(4-2へ続く)

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