『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第6回①

 

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ダーク・フリート


第6回 ダーク・フリートとドラコ・レプタリアン

もう一度繰り返します。我々がこれまで開示してきた情報は、残念ながら信用を落とされてしまいました。  偽のシークレット・スペース・プログラムの退役軍人を語る者たち、そしてスーパー・ソルジャーを名乗る詐欺師たち、および偽のETコンタクティーたちによって、かなり誤った情報が公開されてしまったからです。誤った安心感を与えることによって人類が自由を求めて戦うことなどないように、彼らは火星の植民地や、月、そして南極基地が、グレイ・エイリアンやレプタリアンの軍隊から解放された、という偽物語を広めているのです。我々は今回、これらの諜報活動によるキャンペーンに対抗するために、仲介者を置くこと無しに最高位の将校から直接この一連のブリーフィングを開示させています。ですから、当局から直接提供されていない情報について、あまり取り合わないことを強く勧めます。

前回のブリーフィングでは、ミッカの惑星がどのようにしてAI神とオリオン・グループから解放されていったのか、そして地球上で起こっているそれと同様の出来事について説明しました。我々はまた、地球の解放は私たち自らの行動・同意によってのみ起こるのだ、ということを強調しました。私たちが、私たち自身の『救世主』だ、ということなのです。今回のブリーフィングでは、ダーク・フリートとドラコ・レプタリアンに焦点を当てて話していきます。我々は、SSPアライアンス評議会のメンバーたちと協力しあって、ダーク・フリートSSP派閥のプログラムの実名を公開できるようになるよう、現在努力しています。コーリーが2015年に最初に報告したように、ダーク・フリートという名前は、コーリーが公開したストーリーを乗っ取るために、それとそっくりな証言をもって出現すると予報した個人たちを特定し、信用しないようにするために、アライアンス側が割り当てた名前でした。また我々は、SSPアライアンス評議会と協力しあって、このダーク・プログラムから離反してきた者によってシグムンドにもたらされたダーク・フリートとその同盟らに関するデータ・ベース全体の情報をリリースできるようになるよう、現在努力しています。ICCは、データ・ベース情報を口実に利用し、太陽系をロックダウンし、ダーク・フリートとの関わりを隠蔽しました。ダーク・フリートは、我々の最初のブリーフィングでも説明した5つのシークレット・スペース・プログラム内でそれぞれの役割が区分化されており、参加する者たちは自身の活動の目的や意味を知ることができないようになっています。そして彼等のインフラは、銀河全体に分散しており、完全に自治権をもっているので、他のSSPたちの権限外で活動することができるのです。ダーク・フリートは、高度に進んだ軍事的秘密の宇宙艦隊で、すべての攻撃的な惑星間組織犯罪活動を担っています。彼らは、ほぼ独占的に私たちの太陽系の外で活動しており、人型レプタリアンETであるドラコ・アライアンスと協力しあっています。ダーク・フリートは、太陽系内にも複数の基地を持っています。その基地の中には、月面にあるICCから離れたところに位置している基地もあり、それは上部が切り取られたピラミッド型をしています。この基地は、侵入者迎撃および尋問プログラムの施設で、私たちの太陽系または惑星に許可なく侵入した、人間でないものたちを見つけて迎撃するという、いわゆる『メン・イン・ブラック』的機能を果たしています。ダーク・フリートは、宇宙法に反した秘密のプログラムの下、密かに活動しているのですが、その公然と知られている秘密のプログラムにおいて、何百もの種族を広大な極低温刑務所に収容しているのです。オールト雲には別の基地があります。オールト雲とは、太陽、惑星、カイパー・ベルトを囲む巨大な球殻で、アライアンスを含むさまざまなグループが月と同じくらいのサイズの球体に基地を持っています。そしてダーク・フリートは、ICCが管理する太陽系内の他のSSP基地やインフラにも潜入しているのです。

(6-2へ続く)

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