『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第6②

 

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ダーク・フリートは、約4,000機の超高度な宇宙船を保有する、最先端のテクノロジーを備えたSSP派閥の1つです。彼らの所有するテクノロジーは、他のSSPの宇宙船やテクノロジーとは異なります。他の宇宙船がダイヤモンドやカボチャの種のような形をしているのに対し、彼等の宇宙船のいくつかは、くさび形のスターウォーズ・デストロイヤーをより滑らかにしたような様相を呈しています。ICCは、火星にある工場で奴隷労働を使って、ダーク・フリートがこれらの高度な宇宙船や兵器システムを構築するのを支援したのです。と同時に、ドラコ・レプタリアン・グループは、高度なトーション・フィールド・クリエイテイング・テクノロジーを使用し、その攻撃能力を強化させました。時空を移動するためにトーション・フィールドを作り出すことのできる同質のテクノロジーを使用して、宇宙船の周りのエネルギー・フィールドを操作することにより、敵の乗り物をねじったり押しつぶしたりすることができるのです。ここで、ドラコ・レプタリアンの乗り物の大部分は三角形やデルタのような形をしている、という点に注意することが重要です。ダーク・フリートは、最終的にはICCに従っていますが、ドラコたちとも一緒に活動しているのです。ダーク・フリートのインフラ、艦隊、および乗り物は、すべてAI神に仕える地球外にいる人間たちによって、コントロールおよび指揮されています。歴史的に、ダーク・フリートの資金は、イルミナティ、または秘密の地球政府のシンジケート、そして惑星外のコロニーによって調達されてきました。ここで、ダーク・フリートは、運営上の警備の理由から、地球からの『20 &バック』プログラムより働きにきている人たちを採用しない、ということを強調しておくことが重要です。過去には、MILABプログラムから少数ドラフトされたこともありましたが、ほとんどは遺伝的に育てられているのです。彼らの任務は非常に凶悪で邪悪なので、ダーク・フリートは、地球に戻った場合に彼等が記憶を回復してしまうかもしれないので、そのような危険を覚悟で採用することはしないのです。ダーク・フリートで働く人々は、私たちの太陽系の外にある基地において、遺伝的に育てられ、生まれながらにしてダーク・フリートの兵役に就くよう仕込まれているのです。彼らは、生まれながらにしてオリオン・グループとつながりのある『古代の宗教』に育つのです。彼らのプログラム外で生まれた新兵は、宣誓をし、人間を生贄にし、脳チップの移植とナノマシンの注射を受け入れることによって、この『古代の宗教』に改宗することを強いられるのです。幸運にも、この生涯にわたる拘束から逃れることができるのは、ほんの一握りの上位の工作員だけです。コーリーは、パーソナリテイ・メタモルフ、つまり人格変容グループと呼ばれる、MILABプログラムで一緒にトレーニングを受けていたグループについて話したことがあります。彼らは、非常に才能のあるIntuitive Empath(直感的な共感者)たちのグループであり、極端な社会主義者で、偽の人格を形成させ、その直感的な洞察に基づいて人を操ったりコントロールするのです。ダーク・フリートは、このメタモルフたちを資産として手入れし、その才能を最大限に活用しているのです。(6-3へ続く)

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