『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第8回①

 

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第8回 ステイシス・チェンバーから目覚めた『神々』

繰り返します。我々がこれまで開示してきた情報は、残念ながら信用を落とされてしまいました。  偽のシークレット・スペース・プログラムの退役軍人を語る者たち、そしてスーパー・ソルジャーを名乗る詐欺師たち、および偽のETコンタクティーたちによって、かなり誤った情報が公開されてしまったからです。誤った安心感を与えることによって人類が自由を求めて戦うことなどないように、彼らは火星の植民地や、月、そして南極基地が、グレイ・エイリアンやレプタリアンの軍隊から解放された、という偽物語を広めているのです。我々は今回、これらの諜報活動によるキャンペーンに対抗するために、仲介者を置くこと無しに最高位の将校から直接この一連のブリーフィングを開示させています。ですから、当局から直接提供されていない情報について、あまり取り合わないことを強く勧めます。

前回のブリーフィングでは、GGLN(国際銀河連盟)がICC惑星間企業集団)およびICCに関連する地球政府からの独立を宣言するに至った経緯について説明しました。今回のブリーフィングでは、ICCのプリアダマイトたちとの接触、そして南極におけるこの『古き神々ープリアダマイト』をステイシス(人工冬眠)状態から目覚めさせたことについて、説明したいと思います。2021年11月初旬、マヤ・グループは、宇宙船において会合を持ちました。その宇宙船は、オリオン・グループの厳重に警護されている施設や都市を突破するために、充分に装備されていました。この会合には、アンシャー代表団、以前の偵察任務に出席していたSSPアライアンス評議会のメンバー、ゴンザレス、4人のマヤ・グループ、ズールーの長老エミ、そしてコーリーが含まれていました。マヤ・グループは、数週間前にLOC における秘密のICC会議のさなかに突然エミが出現して以来、ICCによって絶え間なく偵察されていました。エミと新しいガーディアンがICCにメッセージを届けにやってきた後、ICCはオリオン・グループやならず者メンバーたちと会合を開きました。そしてその会合で、地球上の人類に対し彼らのテクノロジーを移植することをさらに促進させることを決定したのでした。これによって、人類を『ニュー・ワールド・トランス・ヒューマニスト宗教』へと転向させるためです。会議に出席したICCのリーダーたちとIntuitive Empath(直観的共鳴者)は、出席者たちの中に恐怖と不安を感じとり、ICCスーパー・ボードに抜本的な行動を取るよう促したのです。マヤ・グループは、月から南極に移動する大規模なICC代表団を観察しました。南極では、数十年前の発掘により、3隻の大型宇宙母船が残る古代都市が存在することが明らかになっていました。これらの宇宙母船はプリアダマイトたちのもので、彼等は、現代の人類が出現する以前の地球上において、5万年以上もの間続いた大規模な文明を生み出したのでした。プリアダマイトたちは、天文学者たちが『スーパー・アース』と呼んでいる『マルデック』という惑星に、広大な帝国を持っていました。マルデックは、私たちの地球よりもはるかに大きく、重力場と大気圧が強く、その惑星の軌道上に複数の月を持っていました。それらの月の1つは居住可能で、この大きな頭蓋骨を持つ背の高い人間のような姿をしたビーイングたち(プリアダマイト)によって生命体が居住できるように改変されていました。そして、独自の王族の系統を持つ別のグループが、この居住可能な月に移り住み、マルデックと平行する形で王国と文明を確立させていきました。数千年後、このグループは、わずかに異なった背のやや低い体形へと進化していきました。これらの2つの好戦的な文明は、地元の惑星たちの中にある他の文明との間で、資源をめぐる争いを起こします。それで彼らは、私たちの地元の星団を取り囲み保護してきた古代の防衛グリッドを乗っ取ることに決めたのです。『古代ビルダー種族』は、少なくとも20億年前にこの防衛グリッドを構築していました。我々は、この古代ビルダー種族について殆ど知識がありません。しかし彼らの遺跡は、私たちや他の多くの星系で発見されています。そしてその遺跡は、発展途上の文明を外部の干渉から保護するための防衛グリッドを備えていました。古代ビルダー種族は、何百万もの内部をくり抜かれた月と小惑星とで防衛グリッドを構築していたのです。これらの月サイズの船内に攻撃的兼防御的テクノロジーを配備し、それらは地元の惑星の近辺に戦略的に配置されていました。彼らは、時空をコスミック・ウェブに接続された特異点へと引き込むために、強力な電重力エンジンを使用していました。コスミック・ウェブとは、エネルギーのエレクトロ・プラズマ・チャンネルのことで、電磁フィラメントとして、その中に存在するすべての銀河と星系を、サブ空間と時空の両方において接続させるのです。この古代ビルダー種族の防衛グリッドは、ポータル・システムが外部と接続するのを防げる周波数を使い、コスミック・ウェブに接触しそれを送り込むことができました。それにより、地元の星々の周りを打ち破ろうと試みた宇宙船や探査機は、非致死的手段によって押し戻されたのです。この防衛グリッドのお蔭で、『遺伝学従事者種族』たちが星系に入り込み、彼等の実験のために遺伝子たちを収穫しようとするのを、それまで幾度となく防ぎとめることが出来ていました。プリアダマイトたちは、この古代ビルダー種族の防衛グリッドの一部であった、内部をくり抜かれた月の1つをハイジャックし、それをマルデックの軌道に固定させました。その月には、科学者たちを家族と共に何世代にもわたって駐留させていました。この月は、巨大な衛星宇宙ステーションとして機能していたのです。科学者たちは、この内部をくり抜かれた月を何百年もの間研究し、次世代のための家族住居を備えるように再設計したのです。プリアダマイトたちがこの防衛グリッドをハッキングしたとき、彼らは、それが周りの銀河を繋げている我々の太陽系に最も近い安定したスーパー・ゲート・ポータルによって動力が供給されていことを発見します。この防衛グリッドが正しい位置に配置されていることによって、そのアドレスは、それ自体もしくは他の地元の星系の自然なポータルを介して送信元に戻ってくるのです。プリアダマイトたちは、私たちの銀河のそれぞれの星がマイクロ・ノバの自然なサイクルをもっていることを知っていました。彼らは、近隣の星々に対し、古代の防衛グリッドとそれが持っているパワーを武器として使用するという、構想の良くない計画を立てて行ったのです。(8-3へ続く)

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