世界経済フォーラム(WFE)とナチスを結ぶもの クラウス・シュワブについて

コロナ・パンデミックの音頭取りのフロント・ラインに立ち続けたアンソニー・ファウチ。NWO(ニュー・ワールド・オーダー)に向けての次なるステップは、言わずと知れた人とテクノロジーの融合、『トランス・ヒューマニズム』の動きを猛スピードで加速させていくことである。その音頭取りのフロント・ラインに立つ『世界経済フォーラム』創設者のクラウス・シュワブ。このシュワブもまた、ナチスと太く結ばれた背景が存在している。以下、ヘンリー・キッシンジャーの弟子として知られるクラウス・シュワブの経歴について、簡単に紹介したいと思う。Divine Light

 

f:id:DivineLight:20220325134312p:plain

ジェームス・ボンド・シリーズに登場するブロフェルドを彷彿とさせる衣装をまとった、
世界経済フォーラム創設者 クラウス・シュワブ

 

クラウス・シュワブの故郷、ドイツのラーヴェンスブルクという街は、優生学(つまり、役に立たない人間を間引きする研究)を実践した最初のドイツの都市であった。またこのラーヴェンスブルクは、ナチスの金塊をスイス国際決済銀行に輸送するための中心地となった街である。このスイス国際決済銀行は、巡礼者協会(Pilgrims Society)のスパイたちであったアラン・ダレス(後のCIAディレクター、1953-61)、エドウィン・ポーリー(連合軍の賠償委員会)、そしてOSS(MI6が管理していたCIAの前身)のデイレクターであったウィリアム・ドノバン(ダレスのボス)によって運営されていた。また、クラウス・シュワブの父親が率いていたスイスに本部を置くエッシャー・ワイス社 (Escher Wyss companyは、強制労働や連合軍の捕虜たちを利用し、アドルフ・ヒトラー南アフリカのために大掛かりな核爆弾製造技術を製造し、またスイスの火炎放射器ナチスに販売していた。エッシャー・ワイス社は、アドルフ・ヒトラーから国家社会主義の模範会社に選ばれるほど、ヒトラーお墨付きの企業であったのだ。

クラウス・シュワブを宣伝する大手メディアや学界の連中たちは、世界中から受賞した数々の賞や、世界経済フォーラム(WEF)のプログラム、ゴースト・ライターが書いた書籍、演説、インタビュー、名誉教授職、博士号等々で彼を飾り立て、ナチスに結びつく背景を消し去ろうとしているのだ。

クラウス・シュワブ率いる世界経済フォーラムの首席顧問であるユヴァル・ノア・ハラリは、2020年の世界経済フォーラムにおいて以下のように演説していた。

‘これまで、生物学を充分に理解している人はいませんでした。そして、何百万人もの人々をハッキングするのに十分なデータを備えたコンピューティング能力を持っている人は未だ誰も存在していませんでした。ゲシュタポKGBも、それを実行することはできなかったのです。しかし、まもなく一部の企業や政府は、組織的にすべての人々をハッキングすることができるようになるでしょう。私たち人類は、我々がもはや神秘的な魂の存在なのではないという考えに、慣れていく必要があるのです。我々はもはや、ハッキング可能な動物なのです。‘

 

あなた方はそれでも、真剣に正気の頭で考えた上で、『グレート・リセット』だとか『第4次産業革命』だとか『ビルド・バック・ベターBuild Back Better』などと提唱するこれらのリーダーたちを必要としているとでもいうのだろうか?

 

f:id:DivineLight:20220325171946p:plain

クラウス・シュワブ率いる世界経済フォーラムのトップアドバイザー ユヴァル・ノア・ハラリ
「サピエンス全史」の著者としても知られる。

 

過去の関連記事

divinelight.hatenablog.com

divinelight.hatenablog.com

divinelight.hatenablog.com