緊急事態 まさに今、WHO(世界保健機関)は、権力の乗っ取りを試みています

 

活動家 ジェームス・ログスキー氏


活動家、ジェームス・ログスキー氏による緊急発信---
 これは単なる米国にとっての問題ではありません。 このクーデターは世界中の人々の問題なのです。世界全体の緊急事態宣言等に関する100%のコントロールを、今まさにWHOが握ろうとしているのです。この情報を、できるだけ早く、皆さんの知っているすべての人と共有してください。

 

1. ほとんどの人は、IHR(国際保健規則)について、その名前すら聞いたことがないはずです。米国は、2005年にこのIHRに合意しており、その合意によれば、米国憲法よりそれらの規制は優先されることになります。

2. 米国は 2022年1月18日に、いくつかの修正案をIHRに提出しました。その修正案は、我々の主権をさらに放棄した内容であり、WHOがあなたの健康に関連する権利や自由を強大に制限することを可能にさせるものなのです。

3. 第75回世界保健総会が、今月2022年5月22日から28日までスイス・ジュネーブにおいて開催される予定です。 この総会において、IHRの修正案に対し投票が行われます。我々国民がこの我々の主権に対する攻撃に立ち向かわない限り、修正案は通過し、それがそのまま国際法に制定される可能性が非常に高いのです。

4. これらのIHR(国際保健規則)の修正案は、米国上院の3分の2の承認を必要としていません。国連とWHOのメンバーであるという理由で、IHRに従うことにすでに同意していることになるからです。これらの修正案は、加盟国を混乱させ、さらに多くの主権をIHRに与えることを目的としています。

5. このIHRの修正案に加え、WHOは、パンデミックの予防、準備、対応に関する国際条約を積極的に交渉する政府間交渉会議(INB)も設立しました。ここで提案されている『パンデミック条約』は、上記のIHR(国際保健規則)の修正案とはもう1つ別のものであり、上記に加えて、ということです。

6. パンデミック条約はまだ存在していませんが、現在、草案作成と交渉が行われている真っ最中なのです。パンデミック条約に関する議論は重要ですが、これは人々を混乱させ、差し迫った懸念を無視させるためのものなのです。 それが、今月開催される第75回世界保健総会で検討されることになるIHRの修正案なのです。

7. あなたの権利のために声をあげ、立ち上がる時は、『今』なのです。

 

関連記事

divinelight.hatenablog.com