2020年米大統領不正選挙において実行された、その具体的手口について解説しましょう (前編)

 

ドキュメンタリーフィルム『スライヴ』製作者 フォスター・ギャンブル氏

 

2022年5月6日スライヴ・ムーヴメント・ライヴより

不正選挙は、何十年にも渡り実行されてきた、世界共通の犯罪ですが、今回、2020年米大統領選挙の例をはっきりと示すことによって、その手法のパターンを浮き彫りにしたいと考えています。2020年大統領選挙における不正を示す法的証拠は十二分に揃っており、現在もなお証拠収集は続いています。米大統領不正選挙は、3つの異なるスケールで実行に移されたのです。彼等の手口は、非常に抜け目のないものです。これらの不正手段を、全米全ての州で実行に移すことは困難ですし、犯罪があからさまに発覚してしまう危険性が高くなってしまいます。従って彼等は、この3つの異なるスケールの手法を、特に6つの激戦州にターゲットを絞り実行させたのです。その6州とはつまり、アリゾナ、ミシガン、ウィスコンシンニューハンプシャージョージアペンシルバニアの6州のことなのですが、この勝敗を握る6州(いわゆるスウィング・ステート)の勝利を確実にさせることによってバイデンの当選を確実にさせたのです。まず最初の第1手法ですが、これは『リテール・スケールの不正』と呼ばれるもので、郵送投票、不在者投票や死者による投票などを使って行われた手法がこれに当たります。そしてこれらについての証人による宣誓供述書は、すでに膨大な数が集まっているのです。次に第2手法にあたるのが、『ホールセール・スケールの不正』、と呼ばれるものです。これは例えば(もちろんこれらは実際に起こったことですが)、投票所において、夜中にこっそりと選挙立会人たちを30-40メートルくらいの距離に遠ざけておきガラス窓を紙で覆い中の様子が外から見えないようにしておいてその間に不正を実行するとか、水道管が破裂した等といって投票所のスタッフたちをその場から避難させその間に偽造投票用紙を運び入れるとか、また選挙管理官や郵便局の運転手たちを賄賂で抱き込むとか、そのような手法を指しています。幸いこれらについても監視カメラがいくつか犯行現場を捉えており、実際に確認することができます。そして第3手法ですが、これは『インダストリアル・スケールの不正』と呼ばれるもので、コンピューターやインターネットをハッキングして行った手口を指しています。これら6つの州において、膨大な量のデジタル・スイッチングが起こっており、それによって票がトランプからバイデンへ99-100%転換されていたのです。こんな偶然はあり得ません。では一体誰が何のためにこのような不正選挙を実行したのでしょうか?結論を言えば、民主党幹部たちが実行に移したのです。だからといってこれはもちろん単なる民主党の問題などではありません。彼らは現在、米国を乗っ取ろうとしている社会主義者共産主義者の一部だ、ということなのです。民主党社会主義共産主義に買収され、飲み込まれてしまった、ということです。そして共産主義は、デイープ・ステートが目論む『ニュー・ワールド・オーダー』実現のために選ばれた『スーパー・パワー』、ということなのです。不正選挙の理由は明白です。トランプ大統領を排除するために行われたのです。トランプ大統領の欠点・弱点はさておき、彼はデイープ・ステートの大部分に対し大々的な戦いを繰り広げ、そのため彼の命は日常的に危険にさらされてきました。だからこそ彼等はトランプ排除にかかったのです。議会を支配し、最高裁を乗っ取り、『一党政府』をつくりあげるためにです。すべてはグローバル支配のアジェンダなのです。グローバル支配を目論む特権階級たちにとって、自由を愛する国アメリカは一番のハードルなのです。この、大統領選挙が不正選挙であるなどという、普通では考えられない主張には、普通では考えられないレベルの証拠が必要となります。だからこそ私は、今日の今日までこの米大統領選挙について沈黙を守ってきたのです。しかし今、証拠は充分に出揃った、と確信しています。

まずCCP(中国共産党)による買収についてですが、これについて突拍子もない主張だとアメリカ人の殆どがそう感じると思います。1つ例を示したいと思います。2020年12月7日米FOXのテレビ番組で、その年の11月末にCCPの幹部が上海で行った公開講義のビデオクリップが放映されました。中国人民大学国際学部副学部長であり中国外国戦略研究センター副所長兼書記であり、また習近平の顧問の一人であるDi Dongsheng博士が、CCP(中国共産党)が過去数十年にわたってウォール・ストリートや彼等の『旧友』を介しアメリカに侵入した方法について、爆弾的な裏話を明らかにしていたのです。

 

Di Dongsheng

Di Dongshengの講演内容

我々は、トランプ政権が我々と貿易戦争をしてきたことを知っています。では、何故そもそもトランプとの間に我々は問題を抱えていたのでしょうか?1992年から2016年にかけて、米中間のあらゆる問題はすんなりと対処できていました。そうですよね?陰河事件であろうが、大使館爆破事件であろうが、飛行機の衝突であろうが、これらすべての危機はすべて2か月以内に解決していました。何故でしょう?米国の『権力の中核』に我々の『旧友』たちがいたからです。言い方を少し変えてみましょう。2015年に習近平総書記が訪米したときのことです。習近平が米国に到着する前から、すべてのシステムがこれを盛り上げるのに役立っていたことを私たちは知っていましたよね?私たちの党の特定のシステムは、世論を盛り上げるのを助けました。例えば英語版の本を出版させたり記者会見を開いたりするわけです。お金を使いさえすれば解決できないものなど世界に存在しませんよね?札束が1つで足りなければ、2つの札束を使う、それが私のやり方です。ここで皆さん、拍手!!率直に言って、過去30年、いや40年に渡り、我々は米国の中核を操作してきたのです。そうですよね?先ほど私は、ウォール・ストリートが1970年代から米国内外の問題に非常に強い影響を及ぼし始めた、と言いました。我々は、だから自分たちのとるべき道を理解したのです。しかし問題は、2008年のリーマン・ショック以降、ウォール・ストリートのステータスが低下したことでした。さらにもっと重大な問題は、2016年以降ウォール・ストリートがトランプ政権に影響を与えることができなくなっていたことでした。この米中貿易戦争の最中、ウォール・ストリートは我々をずっと支援してくれていました。しかし、このアメリカの友達は我々を助けようにも今は力が弱すぎて出来ないと言っていたのです。しかし今、バイデンが権力を握ったのです。伝統的エリートたち、政治的エリートたち、そして特権階級の人たちは、ウォール・ストリートと非常に密接な関係にあります。トランプがバイデンの息子について話していたのを皆さん憶えているでしょう。『彼は世界中に投資ファンドを持っていますが、一体誰がそれらの資金を作るのを手伝ったのでしょうか?』と。 適切な表現方法を使っていうならば、我々は国際政治経済学の観点からこの問題を理解している、ということです。そこには戦略的、政治的価値がある、と私は考えているのです。

-----Di Dongshengの講演より

 

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(後編へ続く)

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