驚くほどのスピードで進んでいるテクノロジーの開示 化石燃料の時代は終わりを告げるのです デイヴィッド・ウィルコック

 

デイヴィッド・ウィルコック


2022年5月 デイヴィッド・ウィルコック セミナーより

これまで機密情報扱いにされてきた数々のテクノロジーについて、ここ数年驚くほどのスピードで開示が進んでいます。もはや10年20年先の話しではなく、すでにそれはもう爆発的なスピードで始まっているのです。私は現在、クリス・ベスカー氏が代表を務めるスタヴァッティ・エアロスペース社にパートナーとして参入しており、ホヴァカー製作に携わっています。今回、単三電池4本を使うだけで、750ボルト(V)もの電力を家電機器に供給させる発電装置について本邦初公開したいと思います。これは、世界的なレベルのテクノロジー情報開示と言ってよいと思います。

 

ドーナッツ状のフェライトコア

まず最初に、鉄製の磁気を帯びたドーナッツ状のフェライトコアの外側の周りをメタルワイヤー(メタルの種類については非公開)で300回巻きつけます。次に、斜め方向に12回転そして逆向きの斜め方向に12回転、同じくメタルワイヤーを巻きつけます。このコアにエネルギーを流すと、互いに対向する2つの磁場が衝突を始めるのです。磁気エネルギーを互いに90度の角度で衝突させると、最終的にそれは爆縮を起こし、電子カスケードを引き起こします。つまり電子がコイルの中で打ち合いを始めるのです。センターに集まっては爆発、再びセンターに戻っては爆発、とこれを繰り返すのです。これは、W.B.Smith 博士の発明による『カドゥケウスコイル』に非常によく似ています。このコアを、最初4本のAA電池を使って始動させます。通常、4本のAA電池はたった5ボルトのDC(直流電源)しか生成しないのですが、このコイルを通すことによって、750ボルトものAC(交流電源)を生成することが出来るのです。最初にこの発電装置を始動させるためのキッカーとしてAA電池が必要となるのですが、その電池すら一年以上交換する必要がないのです。

互いに対向する電磁界は、こうして100万分の1秒ごとに衝突を繰り返し、電気の嵐を引き起こすのです。

 

W.B.Smith博士のカドゥケウスコイル

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