フランク・シナトラ、そしてエルヴィス・プレスリー    ブライス・テイラーさんによる告発 2-2

 

ブライス・テイラー著『Thanks for Memories』


残忍なポルノは、私が10代後半から20代前半の頃、ラスベガスの有名ホテルで撮影された。彼らはコスチュームやおもちゃを使っていたが、テーマはしばしば暴力的であった。そして時々人が殺された。私は、プログラムされたアセットであり、私を使ったもっと先の計画があったので殺されなかったのだ。

フランクおじさんは、望めば私を殺してもらうことができたと思う。彼は、素早くそして手際よく人を殺せる友人を持っていた。彼は私に、彼の友人たちが何ができるかを見せてくれた。彼らが人を拷問し殺すところを見るように強いられたのだ。

フランクおじさんは、※『アブラハム、マーテイン・アンド・ジョン』という曲を私に歌って聞かせた。聞いている間、私は椅子に縛り付けられた。フランクおじさんは座って足を軽く踏み鳴らした。そして歌が終わると私にこう尋ねた『わかったな?』それから彼は、何度も何度も私を叩いた。彼は、『ケネディ兄弟は、愚かで規則から外れたから、それに相応しい憂き目にあった。』と言った。

タホもマフィアと繋がりがあった。ラスベガスやタホ/リノで演奏する多くのエンターテイナーがマフィアに使われていた。ヘレン・レディやカレン・カーペンターも操られていたのではないか、と私は考えている。私はカレン・カーペンターの曲を使っていくつかプログラムされていたので、彼女が死んだときは、彼女のことをよく知っているかのようにとても悲しく感じた。彼女もまた、マインド・コントロール下に置かれていた、と私は考えている。ボブはマフィアに違法なビジネスや政治的つながりへのアクセスを提供し、マフィアはボブに世界中の保護とつながりを提供していた。それらはネットワーク化されており、至る所で相互にリンクされていた。

ジミー・ザ・グリーク(ジミー・スナイダー)は、私にとって非常に恐ろしい男であった。私が誤った方向を見ただけで、彼は私を殺すと脅した。彼はやりたいことについて絶えず気が変わるので、彼を喜ばせたり、彼が指示したことを正確に理解することは困難だった。彼は私に何かをするように言った後考えを変えてしまうのだが、そのことを私に言うのを忘れてしまうのだった。彼は、私が言われたことをしないでいると私を床に叩きつけた。彼は、ラスベガスでコネクションを設定し、私を派遣することを管轄していた。私は、彼の視覚的なイメージを、暗く複雑なマフィアとして覚えている。そして彼は、その種のマフィアのアクセントのある、くずれたスラングの英語を話していた。彼は私にボブへのメッセージを伝えることがあったが、それは『ロバの尻尾』とか『象の耳』などというフレーズが含まれていた。その頃は、そのメッセージが一体何を意味するのか解らなかった。しかし今では私はマインド・コントロールから解放されているので、もちろん私を介して伝えられたこれらのメッセージの性質を知ることができる。それは明らかに、政党について言及していたのだ。彼は、左手にダイヤモンドのピンキーリングを着けていた。左側にダイヤモンドピンキーリングを着けることには、何か意味があったのだと思う。父も、私をラスベガスに連れて行くときはいつもダイヤモンドピンキーリングを着けていたからだ。ジミー・ザ・グリークは、ラスベガスにおいて私を頻繁に指示し、私が売春させられることになっていた人々のお膳立てをした。もちろん、評議会は前もって、ジミー・ザ・グリークがお膳立てをした相手に対して使えるように私を事前にプログラムしていた。私が誰と一緒にいる予定でいるのか、彼ら全員がどうやって知っていたのかは解らないのだが、ボブ・ホープヘンリー・キッシンジャー、そして評議会は常に前もって決めていたのである。ひょっとしたらジミーがラスベガスで彼らのために働いていた、ということなのかもしれない。

60年代後半から70年代にかけて、ラスベガスにはたくさんの有名人がいて、夜の間中私は売春をさせられた。エルヴィス、サミー・デイヴィス・ジュニア、エド・マクマホン、 ジョニー・カーソン、ジミー・デイーン(カントリー・ミュージック歌手)等である。父は、私が21歳少し過ぎるころまでラスベガスに同伴した。その後は、夫と私が二人で行くようになった。夫のクレイグは、ディナーショーの後私を部屋に連れて行き、ギャンブルに行ってくると言って出かけた。私はよく夫に私から離れないよう懇願したが、彼は私が過剰反応しているなどと言ってとにかく私を置き去りにして行ってしまうのだった。夫が去ってしまうと、すぐにスーツを着た男たちがやって来て私はコントローラーのために役割を実行するように連れて行かれるのだった。

ディオン1968年に発表した楽曲で、エイブラハム・リンカーンマーティン・ルーサー・キング・ジュニアジョン・F・ケネディロバート・ケネディに向けた鎮魂歌。

 

カーペンターズボブ・ホープ

 

スポーツ・コメンテイターとしても知られたジミー・ザ・グリーク

(2-3へ続く)

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