マイケル・フリン氏、中間選挙目前 最新インタヴュー ハイライト

 

マイケル・フリン氏

米国は現在※中間選挙を目前に控えているわけですが、2020年の大統領選挙より論争を巻き起こしてきた不正選挙について、我々は未だに修正できずにいます。現に、ペンシルベニア州有権者には、身元が確認されずに 25 万票近くの不在者投票用紙が郵送されたことが選挙の公正性を維持する組織である 『Verity Vote 』によって示されたばかりですし、フロリダ州でも同様なことが起こっています。国民は、今回の選挙が公正に行われるかどうか非常に心配しているわけです。誰も選挙が公正に行われるであろうなどと信じられなくなっているのです。現在、米国の全ての事柄に関することが間違った方向へ突き進んでいます。経済はひどい状況に陥っていますし、ドラッグは巷に溢れ、犯罪は増加傾向にあり、南の国境は脅かされており、米国民はそれらを正さなければならないと感じています。特にヨーロッパの戦争に関してですが、我々は決してこれに関わるべきではありません。ここで少しポジテイヴな展開について触れておきたいと思います。アリゾナ州知事候補のカリー・レイク女史、ペンシルバニア州知事候補ダグ・マストリアーノ氏、そして現フロリダ州知事ロン・デサンテイス氏、そして急速に追い上げているニューヨーク州知事候補リー・ゼルディン氏等は良い例ですが、彼等が無事当選することを本当に願っています。彼等がポジションに就くことによって事態が急速に改善していく可能性があるからです。上院議員などとは異なり、州知事や州務長官には直接選挙の不正に関する執行措置を実行に移す権限が与えられているからです。彼等は、物事を修正するよう直接働きかけることができるのです。そうなることをまずは祈りたいと思います。海外からの干渉を受けることなく我々自身の投票システムを取り戻す、ということがこの国に実行出来ないはずはないのです。そのためになされなければならないことは基本的に二つです。電子投票機を廃止させハンドカウントによる紙投票の実行、そしてその票を管区に数えさせることです。以前言われていたような、『共和党は小さな政府』を望んでおり『民主党大きな政府』を望んでいる、等と言う昔の議論はとっくに終わっており、これについて私は随分昔から言い続けてきているのですが、アメリカは今、社会主義共産主義マルクス主義への道に転がって行っているのです。『ニュー・ワールド・オーダー』、『世界経済フォーラム』等のグローバリストのエリートたちは、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、そしてここアメリカを管轄しているのでソサエティを締め付けようと試みていますが、我々米国民のDNAである『自由』はあまりにも強力で、それを我々から奪うこと等到底出来るはずはありません。まずは、今週火曜日の中間選挙の行方を希望を持って見守りたいと思います。どちらの方向へ向かうにせよ、今までとは違う中間選挙に展開する、と考えています。

※米中間選挙は、4年に1度行われる大統領選挙のちょうど「中間」の年に全米で一斉に行われる、連邦議会の上院と下院の議員選挙や州知事選挙などを指す。

divinelight.hatenablog.com

divinelight.hatenablog.com