気候変動や環境についての、大いなる仕組まれた幻想  ② キャシー ・オブライエン

 

MKウルトラマインドコントロール犠牲者、キャシー・オブライエン。 告発者としての活動は、30年近くに及ぶ。

 MKウルトラ・マインドコントロールプログラムにおける私のオーナーは、長年に渡って米国上院議員を務めたロバート C. バードであった。 レーガンブッシュ政権時代に、軍/NASAの施設で私をどのプログラミングに使用するのか、また、ホワイトハウス/国防総省レベルでどの政治的秘密作戦に私を使用するのかを指示していたのは、このバード上院議員であった。私のボデイは、プログラム通り命令されたことをロボットのように実行するよう拷問を受けていたのだが、マインドの方は、これらのトラウマを取り巻く出来事を写真のように記録していた。

 

ロバート C. バード上院議員

 バードは、『善良な人間たちというものは、政府を支配しているグローバルエリートたちが国民全てに強制している犯罪行為について見つけ出そうなどと決して思いもよらない』、等と自慢気に話していた。彼は、『我々が失敗することがあるとすればそれはただ一つ、言い訳を考えることに失敗する時だけである。』と、ヒトラーやブッシュが『ニューワールドオーダー』を秘密裏に実施してきたことに言及しながらそう言うのだった。

バードのルーツは、KKKクー・クラックス・クラン)である。そして、 MKウルトラ・マインドコントロールプログラムに秘密裡に資金提供を行っていたにも関わらず、彼は公民権の擁護者であるなどと主張していた。 バードは、悪魔主義者たちが聖書を引用するのと同じ要領で、憲法を引用していた。そして、米国を世界的支配統制である『ニューワールドオーダー』に売り渡す、という目的に合わせ、その解釈をねじ曲げていたのだ。

バードは、1952 年から 2010 年まで、米国議会の最長メンバーとして権力の座にあり、米国歳出予算局長を含む重要な役職を歴任した。彼は、税金がどこに使われるかを判断する地位にいたのだ。そしてそれらは世界の少数のエリートの議題を促進するために費やされていたのだった。

バードは、意図的な社会工学の幻想に沿ったかたちで、いわゆる『大気汚染防止法』並びに『水質汚濁防止法』を起草したのだった。それらは後に、EPA経済連携協定) を含む議会のすべての環境側面に影響を与えていくこととなる。バードは、幻想にすぎない公害防止案を作り出すため、充分に統制された大手メディアを利用し、環境のことなどよりも利益を重視する企業等からの見返りによって、自らの懐とCIAの闇の予算を埋めていたのだった。

何十年にもわたって環境法と憲法を操作することによる、バードの長きに渡って確立されたこの地球全体への違反な行為は、現代の社会全体に深く織り込まれてしまっている。 今日に至るまで、何世代にもわたってこのバードの犯罪計画の影響を受けているため、この環境幻想を解明するためには、認識や見解および行動の基礎となる、環境情報の中核をなす根本的な基盤全てを再検討する必要があるのだ。

環境活動家たちも、原因を再検討し、これまで秘密にされ抑圧されてきたこれらの事実をしっかりと方程式に当てはめ、逆効果になるようなことを止め、効果を発揮できるようにする必要があるのだ。

我々国民には、国家の権利や個人の責任を取り戻す力が与えられているはずだ。今こそは、真実に照らしあわせ、変化を起こす時なのである。 すべては、我々次第なのだ。 

 

(3へ続く)

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