ナノレイヤーによるマイクロエネルギー供給と呼ばれるものが、すでに利用可能であり、それを使うことができます。ケシュ財団のナノテクノロジーは、現在すでに殆どの携帯電話のバッテリーに使用されています。 すでにケシュ財団テクノロジーは、テスラ車にも及んでおり、特に車のバッテリーにナノテクノロジーが導入されているのです。新しく進化したバッテリーは、ケシュの基本的技術によるものが部分的に追加されたものなのです。商業用大型サイズの開発では、マグラヴとして知られているのですが、ケシュ財団はたくさんのこのマグラヴを生産してきました。これはグリッドと環境からの家庭用エネルギーの組み合わせなのですが、出費を30%から50%削減させることができます。グリッド供給がその一部をまかない、残りをシステムと環境から得るわけです。私たちには、まだこれまでに開示したことのないシステムがあったのですが、2つの『強化ユニット』の発売に伴い、このテクノロジーを何らかの方法で公表する必要が出てきました。 そのシステムとは、『中断することのない発電機』のことです。科学の世界では、今まで私たちは電圧を電流に変換する方法を知りませんでした。電圧を電流に変換して同時にそれを利用することが出来れば、それによって電力が得られます。 これにより、何でもすることが可能になります。これこそが、宇宙の在り様であり、宇宙の生活であり、それが創造であり、それがあなたの身体の中の生命の在り様そのものなのです。肉体のエネルギーの供給元は、あなたが飲んだり食べたりする水とか食べ物です。しかし、その水とか食べ物は、どのようにして私たちの体温を暖ためたり、歩いたり走ったりするすべての動作を行うエネルギーへと、身体の中で変化するのでしょうか?隠されていた情報は、そこにあるのです。身体が食物として取り入れたものをエネルギーに変換させるところにあるのです。 これは『電流』と『電圧』の両方についてなのです。 実は私は、このテクノロジーを30年も前に開発していました。そして、『強化ユニット』にこの人間の身体のシステムと同じように機能する電源を持つ発電機を組み込んだのです。これについての全体的理論は、私たちのシステムはプラズマシステムであるということです。そして我々は、絶え間なく機能するシステムを構築するには、新しいジェネレータシステムを公表する必要性があるという結論に達したのです。ケシュ財団はここに初めて、私たちの身体が熱を生成し身体を動かす機能と同じシステムを持つ、電圧から電流、電流から電圧と自在に変換する自給自足可能な商業用エネルギーを公表することにしたのです。このプロセスにより、我々は磁場エネルギーを作り出すことができ、地球の重力磁場と相互作用できるプラズマを作り出すことができます。それにより、私たちは燃料なしで飛行する物体を創り出すことが出来ます。この飛行物体を使えば、地球から月への飛行はたったの一分以内です。もう月に行くために燃料を燃やす必要はないのです。 2つの磁石を組み合わせると、大きな磁石は小さな磁石を引き寄せます。つまり、月を大きな磁石と見立てます。私達はシステムの中に月の鼓動、月の魂を作ります。それにより、月の重力磁場を作り出します。そうすると月はあなたを月に向かって引き寄せるわけです。これにより、火星や他の銀河に行くのにかかる所用時間は数分、数時間のジャンプとなるわけです。磁場と重力場と同時に惑星の鼓動を一致させます。そして、その次元に入ります。 心拍数を変えた瞬間、エネルギーを保ちながらスピードを減速させ停止させます。私たちは宇宙がエネルギーを変換するプロセスを学び、それにより、『トランスポーテーション』と『トランスミューテーション』のプロセスを学んだのです。(Part9へ続く)