2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ファルネーゼ家と国防総省

TABU;Towards a better understandingより ブラック・ノビリテイ(黒貴族)の1つであるファルネーゼ家は、1540年、ローマ教皇パウルス3世(本名アレッサンドロ・ファルネーゼ)の勅書により、ミリタリー・オーダー(軍事秩序)としてイエズス会を設立した。…

エジプト王朝、ローマ帝国、ナチスそしてイルミナテイ

ここで、イルミナテイに関する重要証言をもう一度整理しておきたいと思う。 『スヴァリさん証言より』 イルミナテイとはユダヤ陰謀のことか?これは全く違う。事実、ヒトラーや彼の側近(特にヒムラーとゲッペル)はイルミナテイトップであった。イルミナテ…

70年代から本格化していった人口削減計画

1980年、ジョージア州エルバート群に建立された『ジョージア・ガイドストーン』。石碑に刻まれた10項目からなるガイドラインの最初のメッセージ、『自然との永続的なバランスをとるために人口を5億人未満に維持せよ』はあまりにも有名である。人工的に繰り返…

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-8(最終回)

ウィリアム・クーパー氏 著 Behold a pale horse 1991年出版 イエズス会 忘れてはならないことがある。リーダーを決して崇拝してはならない、ということだ。 リーダーを崇拝してしまえば、自身が騙されたことをもはや認識することができなくなってしまうから…

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-7

ウィリアム・クーパー氏 著 Behold a pale horse 1991年出版 マルタ騎士団、そしてバチカン マルタ騎士団のマイロン・テイラーは、ルーズベルト大統領の公使であった。 マルタ騎士団のジョン・マッコーンは、ケネディ大統領の公使であり、60年代初頭にはCIA…

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-6

ウィリアム・クーパー氏 著 Behold a pale horse 1991年出版 マルタ騎士団 マルタ騎士団は、このシナリオにおいて強力な役割を果たしている。1930年代、スメドレー・バトラー大将が、ホワイトハウス乗っ取りを支援するために採用された。彼は、軍隊における…

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-5

ウィリアム・クーパー氏 著 Behold a pale horse 1991年出版 ジェイソン・ソサエティ 『ジェイソン・ソサエティ』(またはジェイソン・スカラー)は、※『ジェイソンとゴールデンフリースの物語』がその名前の由来である。そして、それはイルミナティで最も高…

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-4

ウィリアム・クーパー氏 著 Behold a pale horse 1991年出版 シークレット・ソサエティ 現代のシークレット・ソサエティの殆どが、特にイニシエーションの階級を実践するソサエティが、実際には1つの目的を持つ1つのソサエティである、という事実を示してみ…

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-3

ウィリアム・クーパー氏 著 Behold a pale horse 1991年出版 イルミニズム 1826年、アメリカのフリーメイソン、ウィリアム・モルガンが『Illustrations of Freemasonry』という題名のフリーメイソンの秘密を明らかにした本を著している。ウィリアム・モルガ…

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-2

ウィリアム・クーパー氏 著 Behold a pale horse 1991年出版 テンプル騎士団 テンプル騎士団がイルミナテイであることを、私たちは知っている。何故ならフリーメイソンは、教会やフランスの迫害から逃れた人々を吸収し保護したからである。 これはフリーメイ…

元祖デイープステート告発者、ウィリアム・クーパー氏 2-1

デイープステート・UFO研究家たちにとって、古典的な存在の本がある。1991年に出版された、ウィリアム・クーパー氏が綴った『Behold a pale horse』である。彼等にとってクーパー氏は常識中の常識、ヒーロー中のヒーロー、まさに草分け的存在だ。そもそも氏…

ローマ法王とニューワールドオーダー     ウィリアム・クーパー

ウィリアム・クーパー氏 著 Behold a pale horse 1991年出版 1940年代初頭、I.G. ファーベン・ケミカル 社は、アウシュヴィッツ強制収容所で使用する青酸カリをナチスに販売するために、あるポーランド人のセールスマンを雇いました。この、同じセールスマン…