『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第6③

 

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コーリーは、ダーク・フリートの将校たちを、すべて黒いストーム・トルーパーのような服を着ている、全体主義的で、厳格で、傲慢なエリート主義者たちである、と説明していました。彼等の多くは、ドイツの秘密結社ナチスや第四帝国のプログラムを祖先として持っているか、第二次世界大戦直後私たちの文明から分離していった者たちから生まれたのです。第二次世界大戦中、秘密結社『トゥーレ協会』を創設し、その協会メンバーでもあったドイツ人たちは、戦争に勝って地球全体を完全に支配するようになるためには何でも進んで実行しようとしていました。これには、魂を悪魔に売る、ということも含まれていました。彼らは、世界のあらゆる場所に、超自然的パワーや神聖なるものを持った人工遺物を探していきました。そして、エネルギー操作、マインド・コントロール、黒魔術、降霊術、錬金術、オカルトなどについて学んでいったのです。彼らはまた、超自然的な能力を持つ個人を探し出し、賢者、シャーマン、そして超能力者たちを拉致していきました。また、ヴリル(宇宙エネルギー)を研究し、それに繋がることができる女性グループを見つけだします。このヴリル協会のリーダーであるマリア・オルシックは、ETと容易にコンタクトを取ることができたのです。彼らは、戦争に勝利し世界を支配することに力を貸してくれるETや超自然的な存在と接触し始めます。最初のコンタクトは、ドラコ・フェデレーションのノルデイックたちでした。このノルデイックたちが彼等をドラコ・フェデレーションの仲介者に紹介していったのです。

(6-4へ続く)

 

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ヴリル協会のマリア・オルシック

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