元イルミナテイ、スヴァリさんの内部告発 2-3

 2020.06.29
イルミナテイとはユダヤ陰謀のことか?

これは全く違う。事実、ヒトラーや彼の側近(特にヒムラーとゲッペル)はイルミナテイトップであった。イルミナテイは非常なる人種差別者たちである。私は子供の頃、『強制収容所ごっこ』をバージニアやドイツにある隔離されたキャンプでさせられた。ユダヤ人はむしろオカルトに対して戦ってきた歴史がある。申命記旧約聖書を読むとユダヤ人を通して神がオカルト(バール、アシュタルテ、カナン、バビロニアの神々の信仰)で病んでしまった土地をいかに浄化しようとしてきたかが見て取れるのである。確かにイルミナテイの中には非常に勢力の強いユダヤ人がいることは確かである。例えば、ロスチャイルド家は事実上ヨーロッパの金融を動かしているし、間接的に米国の金融をも動かしている。彼等はよく知られたユダヤ一族である。また、私はダイヤモンド商をするユダヤ人が、このグループに存在していることも知っている。しかしイルミナテイ内で勢力を獲得するためには、ルシファー信仰とイルミナテイへの忠誠を毎夜誓わなければならないのである。この神への冒涜により、権力と報酬が得られると信じているのである。それは確かにその通りであり、その代償はあまりにも大きい。(永遠の魂を失うのだから)

ナチス強制収容所精神は非常に強固である。私はヒトラーヒムラーゲッペル等はグループの中でも高位と教えられた。(その中ではヒムラーが最高位)メンゲレも戦後南米に潜伏期間、米国の高位トレーナーとして働いた。彼等はユダヤ人を根絶やしにすることを神に代わって実行していることを信じて疑わないのである。実のところ、私はいつも何故世界最高位の金融ファミリーがユダヤ人であり、彼等は自身の民族をこんなにも憎むのか、理解できないできたのである。(フランス・ロスチャイルド卿は13家族の一つであり、世界評議会にも座っている。)

イルミナティは人種差別主義者か?

イルミナテイの殆どは※第4帝国プログラミングを内に秘めている。イルミナテイは人種差別主義者であり、非常にアーリア人的な視野を持っている。彼等の定義するところの『純血』『聡明』を信条としており、儀式ではたまにマイノリテイたちが殺される。『プラトンの国家論』の支持者であり、その理想郷ではニューワールドオーダーに乗っ取り、道案内をすることになる計画なのである。この理想郷では知識階級が統治し、羊のような大衆はそれに従うことになる。それが彼等の掲げる世界観である。つまりオカルトリーダーたちは賢明であり知識があるが、それに比べると大衆は羊であり、鼻で誘導される必要があるということなのだ。

フリーメイソン

フリーメイソンとイルミナテイは共謀関係にある。もしこれが誰かの気に障る発言だとしても、私は決して撤回しない。これは紛れもない『事実』だからである。ヴァージニア州アレクサンドリアにあるメソニック教会はワシントンDCエリアの拠点である。(街の名前自体、エジプトのアレクサンドリアに由来する。そしてイルミナテイ活動の温床である。)では、フリーメイソン全員がイルミナテイか?これは否である。特に下位のランクのメンバーはイルミナテイとは関係がない。彼等は、我々が実は大きな教会で真夜中に実践していることなど何一つとして知らないはずである。彼等の殆どは、善良なビジネスマンであったりクリスチャンであったりするはずだ。イルミナテイはフリーメイソンを『表の顔』として作り上げたのである。CIA、FBIはすべてイルミナテイに侵入浸透されている。モルモン教もそうである。FBIも多くの管理職、デイレクターはイルミナテイである。CIAは第二次世界大戦後、ドイツの科学者を米国に移住させる手伝いをした。(ペーパークリップ作戦) 彼等の多くはドイツ本国において、イルミナテイのトップであった人々である。そして彼等は戦後、米国に両腕を広げて迎え入れられたのである。彼等はすべての知識をイルミナテイに注ぎ込んでいった。50年代にはモルモン教がイルミナテイの指導を迎え入れている。エホバの証人もまた、同様である。

米ソの冷戦

ロシアは我々米国人にとって決して脅威などではなかった。マルキシズムはイルミナテイによって資金提供を受けている。資本主義の平衡として支持されたのである。イルミナテイは対立する力とバランスをとること、反対勢力との綱引きをとることに重きを置いている。彼等は歴史をいわば、『複雑なチェスゲーム』とみなしている。一方を資金援助した後にもう一方を支援するなど。つまり混乱と分割、である。彼等は結局のところ、政党を超えた存在なので、これをおもしろおかしく思い、笑って観ているのである。例えば、西側の金融トップが、敵対しているはずの東洋・ロシアと秘密裡に会合を持つ。そんなゲームを密かに笑って楽しんでいるのである。またシナリオ通り『羊たち』はうまく騙されてくれたと。彼等はどこまでも国際的なグループである。そしてグループの課題は、いかなる国家主義的な感情をも取って代わられるのである。グループ内での頻繁な取引も行われる。ロシアのトレーナーが米国にしばらく滞在し、任務を完了させ帰国する、またその反対も然り、である。

※第4帝国とは、神聖ローマ帝国を第一帝国、ビスマルクの帝政ドイツを第二帝国、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)統治を第三帝国とした、その次の帝国、という意味。

(2-4へ続く)

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