アセンションへの道 デイヴィッド・ウィルコック アセンションミステリー第1部①

David Wilcock on Ascension Mysteries: 4.5 Hours of New ...

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デイヴィッド・ウィルコック氏 略歴

デイヴィッド・ウィルコックは、ニューヨークタイムズのベストセラー作家、そして映画製作者である。また古代文明、意識科学、エネルギーと物質の新しいパラダイムの研究者でもある。 意識に関する彼の独創的な考えや専門的知識は、これまで世界中の何百万もの人々の心をとらえてきた。定期的に自身のウェッブwww.divinecosmos.comにて記事を公開している。

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デイープステートに隠されてしまっている真相

ケネデイ大統領の暗殺の真相すら、まだ公には隠されたままです。大半の人たちが、この暗殺は、『オズワルドの単独犯行によるものなどではなかった』と疑いを持っているのにも関わらず、そこから先の真実を探す作業は、誰も怖がってしないのです。私の小学生時代は、『核戦争に対する恐怖』という名の元に、机の下に避難する演習などという、あまりにも馬鹿馬鹿しい緊急時に備えた訓練があり、それを何度もやらされたものです。ひとたび核爆弾が爆発すれば、そんな机の下に隠れるなんて馬鹿げたことは、何の役にも立たないのに、です。こんなふうに私たちは、ある巨大で巨悪なごく一部のエリートが創り出した『嘘の連鎖』の中で生きてきました。彼等は昔から、そして今でも大々的な人口削減を目論んでおり、中性子爆弾を使って、インフラはそのままきれいな状態に保ちながら、生物だけを抹殺する、などという計画も実際に練っています。彼等こそはカルト集団で、その宗教はルシファー信仰です。彼等にとっては、我々が神と思っている存在は、邪悪な存在なのです。彼等の歴史はバビロニア時代に遡り、エジプトとも深い関わりがあります。このローマ帝国のエリートたちは、エジプトを侵略しエジプトの司祭職をも統合していったのです。そして、かの有名なエジプトのアレクサンドリア図書館に貯蔵されていた重要な資料たちは、その後すべてバチカンに移されたのです。これ等に関する詳しい事情は、私たちが制作した『Above Majesticアバーヴマジェステイック』という映画を観ると良いと思います。(この映画はアマゾンで12週連続首位を記録)地球には様々なETが存在しますが、このカルト集団の先祖は火星とテイアマット(またはマルデック)から飛来したETたちです。最低知能指数300IQレベルのエロンゲイテッド・ビーイング、巨人です。(画像1.2)彼等は南極に不時着し、アトランテイス文明を築いていきます。火星とテイアマット(マルデック)種族は地球人と交配し遺伝子操作を行っていきました。火星の表面には、人の顔やピラミッドの遺跡があることが知られていますが、これ等は彼等の文明によるものだったのです。彼等の思想・哲学は、『自分たちは普通の人類よりも賢く、他の人類は寄生虫にすぎず地球に存在する資格すらない』、というものです。彼等はカルタゴを征服した時代から黒魔術を使っていました。モレク(画像3)などを崇めていたのですが、モレクはエロンゲイテッド・ビーイングを現しているのです。エロンゲイテッドの頭蓋骨を隠すために被り物を被っていたわけです。彼等はジーザス出現後、ルシファー信仰に変化していきます。私はクリスチャン的な考えを押し付ける気は毛頭ありません。しかしこのような世界にジーザスが出現したことは、彼等にとっては大打撃だったと考えられるのです。もしジーザスが出現していなければ、私たちの地球はもっともっと悲惨な状況に追い込まれていたことでしょう。ジーザスは死後『復活』しましたが、これはアセンションを意味しているのです。これは、ただ単に死人を蘇らせるというありきたりの奇跡などではなく、それ以上の奇跡を人々に示したことになるのです。ジーザスは『復活』したことにより、人々にアセンションについて身をもって示したのです。

バチカンの司教の被るマイターハットも、エロンゲイテッドの頭蓋骨を隠すために被っていた被り物をイメージしています。ローマ帝国のエリートたちはキリスト教をあっと言う間に支配していきました。15世紀の有名な画家、ピサネロ(画像4)は、このエロンゲイテッド・ビーイングの血筋を引く王家の肖像画を描いています。頭蓋骨が、はっきりとエロンゲイテッドであることが見て取れるのです。エジプトのファラオもエロンゲイテッド・ビーイングの血筋でした。この、火星とテイアマット(マルデック)に祖を持つカルト集団はドラコニアン・レプタリアン族とは異なります。彼等は敵対していて、激しい戦争を繰り返してきました。そして、火星とテイアマット・マルデック、そしてドラコニアン・レプタリアンの二つのグループは、我々地球人を大なり小なりDNA操作してきたのです。

南極に不時着したエロンゲイテッド・ビーイングたちは、そこを拠点とし、地球を支配するための直系の血族を繁殖させていきます。地球に存在した様々な種族と交配をしていったのですが、一つの系列はエジプトのファラオに代表され、もう一つの系列はメソアメリカに代表されます。この直系の血族たちは、100%混じりけのないエロンゲイテッド・ビーングの子孫ではなく、ある程度は地球人との交配と考えられます。エドガー・ケイシーの透視と『ラー文書』のどちらもが55,000年前に地球に大災害が起こった、とピンポイントで指摘しています。また、25,000年前にもこの地球に大災害が起こりました。何故ならそれが『サイクル』だからです。太陽の活動のサイクルなのです。いったんソーラー・フラッシュが起これば5インチ=12~3センチの灰が地球一面を覆うことになります。地質学専門のロバート・ショック氏(Robert Schoch)は約12,500年前(25,000年の半分のサイクル)に大規模な水侵害が起こったことが原因で、エジプトのスフィンクスが寝食された、と主張しています。スフィンクスに一直線の寝食された跡が残っており、これは大掛かりな水の寝食でしか起こりえない現象とみられるからです。エジプトのスフィンクスの元々の頭の形は人間の頭ではなくライオンだったのです。これは獅子座の時代を象徴していたことを意味します。(10,000―12,000年前)これについては『神々の指紋』で有名なグラハム・ハンコック氏も同じ意見を述べています。グラハム・ハンコック氏(Graham Hancock)はロバート・ボーヴァル氏(Robert Bauval)と共同で、ギザの3つのピラミッドの配置は11,000年~12,000年前(獅子座の時代)のオリオン座の位置に沿っていることを発見しているのです。(ナイル川を天の川と見立てるわけです。)

マヤ歴の終わり、2012年に、地球のバイナリー(連星)の可能性があると思われる、アルファ・ケンタウルス星(地球から4.3光年の位置)のプロクシマ・ケンタウリでソーラー・フラッシュが連続して起こったことが観測されています。この事実は、2012年にマヤ歴の一つのサイクルが終了する、という予言がプロクシマ・ケンタウリでは現実のものとなったと言えないでしょうか。(1-2へ続く)

 

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画像1 古代エジプト朝 アマルナの彫刻

 

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画像2 世界各地で発掘されているエロンゲイテッドビーイングの頭蓋骨

 

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画像3 モレク

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画像4 ピサネロの描いた肖像画

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