アセンションへの道 デイヴィッド・ウィルコック アセンションミステリー第1部②

David Wilcock on Ascension Mysteries: 4.5 Hours of New ...

アトランテイス

ルシファー信仰のカルトたちがどのような信仰を持っているかは、ラッセル・クローの映画『ノア』にもよく表れています。この映画はイルミナテイのルシファー信仰を如実に表しています。聖書の創世記に描かれている、イヴが蛇に誘惑されりんごを食べた、という記述は、実はイヴがエロンゲイテッド・ビーイングと交配したことを指しているのではないか、と私は考えています。それにより生まれたカインがイルミナテイの血流と考えられるのです。聖書から除外された『エノク書』にもはっきりと書かれているのですが、エノクは、アトランテイスの人々は災害から逃れることができるように、ポジテイヴETとみられるエロヒムに懇願したが、彼等の地球人に対する邪悪な仕打ちの数々の業(ごう)により、その懇願は拒否された、と伝えているのです。ギリシャ神話などに描かれているように、アトランテイス文明は素晴らしいテクノロジーを持ってはいましたが、霊的に邪悪で、地球人を奴隷化したり、DNA操作により、半分人間で半分馬だったりする生き物を創って隷属化させる、といった邪悪なことを行っていたのです。イルミナテイにとっては、彼等の懇願を拒否したエロヒムはむしろ逆に邪悪な存在、ということなのです。当然、マジック・パワーをもって現れたジーザスはエロヒム側ですから、彼等にとってジーザスは邪悪な存在、というわけなのです。

大災害が起こるとき、ポジテイヴETの介入があり、そこに残るべき人たちは一時的に他の地にトランスファーされ、また元に戻される、ということが現実に行われてきたのです。『ラー文書』にも書かれているように、『ラー文書』をもたらした種族は、この『惑星の人口のマネージメントとトランスファー』を監督している、というのです。そしてこの大災害が起こるサイクルで、人類は飛躍的進化を遂げるのです。一旦焼けこげとなってそしてその煙が去った後は、新しい遺伝子のエネルギーが満ち溢れるからです。アトランテイス人たちはあまりにも邪悪だったので彼等自身のカルマにより滅亡を引き起こさせたのです。イルミナテイ・ナルシストたちにとっては倫理や道徳は『罠』であり、イルミネーション・自由から遠ざけるものだ、というのです。彼等にとって、自分の意思の趣くまま、他人を殺したり、レイプしたり、傷つけたり、盗んだりすることは『良いこと』なのです。
25,920年周期

聖書に書かれているように、ジーザスが、兄弟を許すときは7x77回許さなくてはいけない、と比喩的に説いていますが、これは一体何を意味しているのでしょうか。7x77=539であり、実はこの、539年周期でこの第3密度ではあまりにも酷似した出来事が周期的に起こっているのです。例えば、9.11ですが、9.11が起こった2001年から遡って539(約540)年前に、9.11とそっくりな出来事が起こっているのです。12星座時代によれば、1時代は2,160年であり、12星座時代は25,920年となります。この約2万5千年周期で、地球には必ず大災害・大変革が起こってきたのです。ソーラー・フラッシュが、必ず起こってきましたし、その半分の周期(約12,500年)でも大災害が起こってきました。アトランテイスの滅亡もこの周期で起こったのです。このサイクルはソーラー・フラッシュ、大災害だけに当てはまるのではありません。紀元前218年に起こったピューニック・ウォー(ポエニ戦争)は約2,160年後に起こった第一次・第二次大戦にそっくりです。ハンニバル将軍は、その後ヒットラーとして再出現しました。ハンニバル将軍はヒトラーと全く同じ場所を侵略しました。使用した武器も似ています。ヒトラーは戦車を使いましたが、ハンニバルは象を使ったのです。象は速く走ることが出来るのです。また、ジミー・カーターアメリカ大統領はローマのカトー(Cato the Censor)、ニクソンはローマの将軍スキピオ(Emperor Scipio Africanus)として、同じパターンの歴史は繰り返されているようです。ニクソンウォーターゲート事件とそっくりな汚職事件を、スキピオも経験していました。敵側に武器を売り戦争を長引かせたのです。戦争は儲かりますからね。(1-3へ続く)

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ラー文書

 

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