アセンションへの道 デイヴィッド・ウィルコック アセンションミステリー第1部④

David Wilcock on Ascension Mysteries: 4.5 Hours of New ...

イルミナテイ

これまで地球には、幾度となくエリート(イルミナテイ)たちの信念体系に反する高次元によるポジテイヴなメッセージが伝えられました。ムハンマドを通して再度ポジテイヴなメッセージが伝えられたのですが、その時もそのメッセージは人類によって完全に曲解されてしまいました。シーア派スンニ派に分かれて争ったり。コーランを読まれた方はきっと同意されると思いますが、実はその経典には大変良いことがたくさん書かれています。実は『ラー文書』にとても似通ったメッセージが書かれているのです。イスラム諸国を旅された方たちはお判りでしょうが、殆どの人々は平和的です。未だに多くの女性たちがヒジャブを被ったりしなければいけないなど、意気消沈してしまうような事情はありますが、過激派は極々一部の人々です。キリスト教もしかりです。イルミナテイは、分割・統治という典型的なカバルの戦略である、特定のグループ、特定の国、性別、年齢差などを悪魔化させ、人々が互いに争うように仕向けてきたのです。では、何故私たちを愛する神は彼等の存在を許容しているのでしょうか。ジーザスが実在したと言うならば、何故このような残虐な存在を許しているのでしょうか。邪悪で悪魔的で小児性愛、赤子を食べる、アドレナクロム依存の彼等を。それに対する回答がこれです。『ラー文書』によれば、ルシファー信仰たちは『力』だというのです。この『力』が分割や自由意志を犯すことによって、我々の中に『ムーブメント』を起こし成長させるというのです。『ラー文書』は、このことについて解りやすく具体的な例をあげて説明しています。例えば、我々が固有の文化を完全なる調和で生きるなら、何の心配もないのです。しかし、年長者の発言が絶対視されそれに逆らうことなど決して許されない社会であるとか、女性に何の権限も与えられていない社会であるとか、社会がそのような状態であるとその文明は何千年もそのままの状態が続くことになります。そこには科学の進歩が育ちにくく文字の文化といったものが育たないのです。つまり、進化が停滞してしまうのです。表面的には幸せにみえても、真の意味ではそうではありません。女性に何の権限もないなどというのは、真の幸せな状態とは言えません。そこで、進んだ科学をもった、ネガテイヴ指向の邪悪なルシファー信仰はそういった状況に分け入って我々を鼓舞させる、というのです。これは非常に波紋を呼びそうな言い方ですが、『悪』は発生することが許されている、というのです。(1-5へ続く)

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