アセンションへの道 デイヴィッド・ウィルコック アセンションミステリー第1部⑪

 

David Wilcock on Ascension Mysteries: 4.5 Hours of New ...

ポジテイヴETによるメッセージ

ジーザスは、よく麦を比喩的に使っていました。ジーザスによる最も大事なアセンションに関するメッセージは『マタイによる福音書』に書かれています。地球を麦畑に喩えているのです。それによれば、神は種を撒きます。ポジテイヴな創造です。もっと愛し、もっと人々のためにつくし、もっと許し、もっとスピリチュアルに生きよというメッセージです。ジーザスは、邪悪(雑草)なものが生息するのが許されるのはそれらが完全に育つまでだ、と説いています。完全に育つまでは生息を許されるのです。しかし、刈り取りの時期に、エロヒムが現れ、天使たちが雑草をつまみ出すのです。1本1本つまみ出され、ひとまとめにまとめられ焼かれるというのです。これは、ソーラーフラッシュのことを比喩的に表しているのです。極悪人たちは、ソーラーフラッシュによって太陽の熱で焼かれるのです。ジーザスのみならず、ムハンマドを含む他のスピリチュアルなメッセンジャーたちも予言書で同じことを言っているのです。クロップサークルも、メッセージなのです。その時、もっと愛し、もっと人々のためにつくし、もっと許し、もっとスピリチュアルに生きた人々はライトボデイにアクセスされ光り輝くのです。ジーザス、ムハンマドやその他のスピリチュアルメッセンジャーを通して比喩的に伝えてきたビーイングたちは、今回はクロップサークルを通じて私たちにメッセージを伝えようとしているのです。しかしデイープ・ステートは、これをただの酔っ払いの仕業として片付けようとしています。次は1972年、ブライス・ボンドとA・シャトルウッドの目撃談を紹介しましょう。イギリス、ウォーミニスター、1972年8月12日、『突然私は音を耳にしました。麦を押し倒すような音でした。その夜は風ひとつない天候でした。そして目の前で、ものすごい形成を目撃することができました。 麦は時計回りに押し倒され、私はその時高音のハミング音を聞きました。まるで東洋の扇子をさっと広げるように、麦がものすごいスピードで倒れていくのを目撃したのです。』初期のクロップサークルは、単なる円がいくつか描かれているやや単調でつまらないデザインでした。しかしすぐに彼等は謎解きのゲームをしかけてきます。クロップサークルは、我々人間が創り出しているものでは絶対にありません。どこからともなく出現してデザインが一瞬のうちにパッと目の前に広がるのです。目撃者も数多く存在します。私たちの従来型のテクノロジーでは到底それらを形成させることは不可能です。1990年8月に形成されたクロップサークル(画像下)は、注意深く観察すると、2、3の妊娠した女神のシンボルが描かれているのがわかります。つまり、地球は今妊娠中だというのです。出産真近だというのです。地球はこれまでとは全く違う人類を出産する直前だ、と伝えているのです。このクロップサークルのデザインはロックバンド、レッド・ツェッペリンのアルバムの表紙にも使われました。このアルバムの表紙には葉巻タイプのUFOがこのクロップサークルの上空を飛んでいるようなシルエットが描かれています。(1-12へ続く)

 

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レッドツェッペリン アルバムに使用されたクロップサークル

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