アセンションへの道 デイヴィッド・ウィルコック アセンションミステリー第1部⑭

 

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マヤ歴、そしてソーラーフラッシュ

次の画像(画像1)に行きましょう。実は、これを解読するのに数年かかりました。これは2008年イギリスのエイヴヴェリー・マノーに形成されたものなのですが、明らかに太陽を中心とした惑星たちが描かれています。これに特別な意味があるでしょうか。実はあったのです。この惑星たちの配置は、2012年に起こるはずだったソーラーフラッシュを予告したものと考えられるのです。太陽を中心に水星、金星、地球、火星が配置されており、それは2012年12月23日の配置を正確に予告しているのです。マヤ歴の終わりは21日でしたから数日の誤差があるのですが。これにはたくさんの人たちがわくわくしました。この形成が現れたのは、2012年の4年前ということになります。私もわくわくしました。でも何も起こらなかったのでみんな相当がっかりしましたよね。クロップサークルのウェッブサイトで一番のお薦めは、www.cropcircleconnector.comでしょう。過去に形成されたすべてのクロップサークルを年代順に見ることが出来ます。次は2010年のクロップサークルについて話してみたいと思います。私自身が企画して、イギリス南部にバスツアーした時のことです。4か所のクロップサークルを回ったのです。緯度と経度を頼りに大型バスでクロップサークルを探し当てるのは大変なことでした。大型バスで曲がりくねった狭い道を行くのです。でも運よく4カ所全てみつけることができました。運転手と私が先に現場に降り立ち、クロップサークルを見つけてからバスに戻り乗客の皆を案内したのです。実際に現場に行くと判るのですが、クロップサークルの一か所に立ちながらその全体像を把握することは不可能です。広大すぎるのです。でも麦がどのように倒れているのかは観察することができます。ある時は麦が4重になって倒れていたりしました。一本一本が編むように交互に倒れている様子は、まるで聖書のマタイの福音書の予言のようです。実は、私たちがまさにバスツアーで通りかかった場所に、その翌日、おもしろい形成のクロップサークルが出現したのです。それは2010年7月、場所はウィックハム グリーンでした。形成(画像2)は道路を挟んで両側に現れました。驚くことに、この二つの形成をぼかしレンズのフォトショップ技術を使って写真を加工させ重ね合わせると、ジーザスと思われる人間の顔(画像3)が浮かび上がったのです。このようにクロップサークルとキリストの教えには関係がある、と私は考えています。クロップサークルはETによって作成されているのに違いありません。そしてDNA、YODが何度も繰り返し形成されています。DNAの進化、銀河のエネルギーの変化、マヤ歴、ロゴス、フラクタル等々、それらはすべて『ラーの法則』のメッセージと重なるのです。ポジテイヴETたちはまるでキリストのようです。彼等は愛について、そして人のために尽くせというメッセージを持っています。そしてこれらクロップサークルは、メデイアに完全に無視されています。これほどの現象、大々的なニュースになっても良いのではないですか?ところで、私が通った場所にその翌日、ジーザスの顔が形成されたなどと言って、私は自分が救世主だ!などと言いたいのでは決してありません。誤解しないでください。救世主はあなた方なのです。映画『マトリックス』で言えば、私の役柄はモーフィスといったところです。あなた方はネオなのです。(第1部終了)

 

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画像1

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画像2

 

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画像3

 

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