アセンションへの道 デイヴィッド・ウィルコック アセンションミステリー第1部⑦

David Wilcock on Ascension Mysteries: 4.5 Hours of New ...

ETに関する新聞記事

2019年3月24日、Drudge Report(ドラッジ・レポート)の記事に載ったのですが、それはある女性が2016年に自分の裏庭でETに遭遇した時の話しについてでした。大方人間の形はしているものの、部分的に全く普通の人間ではなかったビーイングを目撃した時の話です。腕が2本、脚も2本あるものの、眼球はあまりにも膨らんでいて、顎が異常に大きいのです。そのビーイングは、最初は彼女に気づかなかったようですが、しばらくして気づきます。するとステップのようなものを登っていってそのままドアの中へ消えてしまったのです。ステップからドアまでは肉眼で見えていたのですが、その先が透明なのです。多分乗り物に乗り込んだのだと思います。その乗り物は彼女の眼には見えなかったのでクローキングのテクノロジーが使われていたのでしょう。これが私が言っている『ヴェールが薄くなる』、ということです。より高い密度のビーイングたちは、このようなテクノロジーを普通に使えるのです。意識でそれを可能にさせているのです。UFOは、私たちの肉眼で見えないだけで、実はたくさん宙を飛んでいるのです。カリフォルニアの高速道路並みに混雑しているのです。もし4世代、5世代のナイトヴィジョン・ゴーグルがあれば、その様子をある程度は見ることが出来るかもしれません。その実験をドクターステイーヴン・グリアやエミリー・スミスが行っていますね。幸運であれば、赤外線でも見れるかもしれません。

知的生命体、そして宇宙の統合

また、このような研究結果があります。ぺテイグラ博士(Erik A. Petigura)によれば、少なく見積もって宇宙に存在する惑星の1%は地球のように生存可能だ、というのです。少なくとも1,000億は地球のような惑星だというのです。この計算を私たちの銀河に当てはめれば、少なく見積もって10億は地球のような惑星が存在し、その中で10万は優に超える知的生命体が存在する惑星が存在することになります。『ラー文書』によれば、彼等はその数を1億と見積もっています。最近のNASAの研究によれば、生命体は太陽よりもずっと質量の少ない赤色矮星の周りでも充分に生息できることがわかっています。しかしどんなに宇宙が複雑に拡がっていようとも、それらはすべてたった一つの意識・マインドに集約されるのです。そうです、詰まるところ、あなたのマインドに、です。元々は分離していないのです。分離は幻想です。たった一つの無限の創造者が経験をしたかったのです。宇宙とは、『なりつつある状態』なのです。一方では『すでに起こっている』とも言えますし、また一方では『宇宙は常に目覚めている』とも言えるのです。そしてラーは、私たちはワンネスに戻っていっている、というのです。そしてさらに、重力は愛の原則である、というのです。重力を考えてみてください。重力とは互いに引き寄せあう傾向のことをいいます。宇宙のすべての対象の引力は重力なのです。重力は宇宙を統合し、それ自体を1つに戻します。ですから、宇宙のすべての目に見える構造、すべての銀河、私たちが見ているすべてのものは、統合し、衝突し、崩壊し、やがて単一のボールに帰るのです。単一の星に。それが、その進化のサイクルを完成させる宇宙なのです。重力がワンネスに引き寄せるのです。『ラー文書』は密度と次元を混同するな、と説いています。スーパーストリング理論という物理学の理論があります。私は全くこれを支持しません。すべてが直角の方角へ進化していくなどという理論はありえないことです。さらに言えば、アインシュタイン相対性理論は概念上の間違いを犯しています。光は一次元、つまり一方向へ一直線へ進む、としたことが間違いなのです。『ラー文書』によれば、ドウウェイ・ラーソン博士の説が一番正解に近い理論を説いている、というのです。ご存知のようにラーとチャネリングしたドン・エルキンス博士の専門はラーソン博士の研究でした。ラーソンによれば、空間・時間は3次元だというのです。ラーソンはカウンタースペースと呼びましたが、ラーは空間・時間と呼んでいます。それについて詳しくは私の最初の本、『The Source Field Investigation』に書きました。ものすごく簡単に説明すれば、時間・空間は空間・時間とは全く違ってくる、ということです。同じように見えるのですが、あなたが時間・空間に存在していると、空間・時間に存在している人にはあなたは全く見えないのです。同じ部屋にいてもです。もっと突っ込めば、時間・空間から移動するとタイムトラベルしてしまうのです。デイープステートが何故無重力テクノロジーを知られたくないかと言えば、その一つの理由がそれなのです。時間は『重力の力』なのです。重力は地球の中心へのエネルギーです。そしてそれは、原子と分子を回転させます。もし原子と分子を重力によって覆らせたら、それらは自然に時間・空間をひっくり返すのです。ナチス無重力の研究は何と呼ばれていたでしょうか?クロノスです。クロノスは時間(の神)です。ロスからロンドンへあなたが向かっていたとします。でもロスを出発する前にすでにロンドンに着いてしまっている、などというパラドックスが起こってしまうのです。水はH2Oです。水素と酸素です。太陽が要素を放出して、それが惑星の大気圏、重力をヒットするやいなやそれらは直ちに結合して水を構成します。すべての衛星は、我々の月を含め、私たちが考えたよりももっとずっと多くの水をもっていることがわかっています。私たちが思わされていた世界とは全く違う世界なのです。バクテリアは星から離れ、惑星にぶつかり、ここに降りてきて、そして進化し始めます。進化とは、遺伝的に設計されたエネルギープロセスのことを意味しているのです。(1-8へ続く)

 

f:id:DivineLight:20210901120540p:plain

ドラッジ・レポート

 

f:id:DivineLight:20210901120718p:plain

ナチス ベル型円盤開発計画

divinelight.hatenablog.com