今回のコロナ騒動で、『PCRテスト』という名前は非常に有名になった。このテストは、ノーベル賞受賞者ケリー・マリス博士の発明によるものだ。マリス博士は、一昨年2019年8月、74歳の若さで突然この世を去った。このマリス博士の突然の死の背景に起こっていたことは、一体どんなことだったのか。デイヴィッド・ナイト氏は自身のデイヴィッド・ナイト ショーの番組で、生前のケリー・マリス博士のインタヴュー動画も交え、こう語った。
Divine Light
以下、2020年12月11日デイヴィッド・ナイト ショーより
PCRテストの発明者であり、またノーベル賞受賞者であるケリー・マリス博士は、2019年8月、74歳で亡くなりました。実は亡くなる前、マリス博士とドクターファウチとの間では、多くのやり取りが交わされていたのです。ドクターファウチが、これまでPCRテストを悪用してきたことで、二人の間柄は実は戦争状態にあったのです。 マリス博士と他の科学者たちは、ファウチがPCRテストを悪用し、レトロウイルスHIVの『拡大テスト』によってそれがあたかもAIDSの原因であるかのようにこじつけ、虚偽の証明をしている、と発言していたのです。 マリス博士は、ファウチがこのことを、科学的観点から議論するのではなく、権威的立場から主張を展開させていたことに激怒していたのです。これは、最近どこかで耳にしたことと似ていないでしょうか。ファウチとCDC(アメリカ保険福祉省)等は、過去に何度もパンデミックや医薬品を推し進めるために、幾度もこの試験方法を乱用してきたのです。最初からロックダウンを目的にしていたこの戦略は、そもそも不正なテストに基づいているのです。 これは随分前から、ファウチとその仲間たちの金儲けのための戦略道具として利用されてきたのです。この戦略に利用されたのは、『PCRテスト』だけではありません。『迅速検査rapid test』と呼ばれるものは、ことごとく金儲けのための道具に利用されてきたのです。すべては『非定量的テスト』と呼ばれているものですが、実は 『非定量的テスト』なるものはそもそも存在しないのです。それこそが偽りであり、明らかな詐欺行為なのです。こんな悪質な詐欺行為で世界中の人々をロックダウンに追い込んでいるのです。PCRテストの発明者であるマリス博士自身が常に、『PCRテストによって、病気を診断することはできない。』と一貫して発言してきたのです。マリス博士のインタヴュー動画でわかるように、彼は『ファウチは、大嘘つきである。』と名指しでストレートに批判していました。マリス博士は、『ファウチという人間は、それこそ何の知識もない人間です。私はそのことを、彼に面と向かって言ったこともあるのです。ファウチは、血液サンプルを採取してそれを電子顕微鏡に貼り付け、それによって検査が可能だと思っているのです。ファウチは、電子顕微鏡のことすらこのように正しく理解しておらず、そもそも医学を理解していないのです。そんな人間が何故、最も重要なポジションについているのでしょうか。ファウチのように一番上にいる人間たちのほとんどは、完全なる管理者であり、配下で何が起こっているのかまるで理解していません。彼らには、非常に共通した個人的な目的があり、その目的を達成させるための独自のルールを創り出し、その計画を推し進めているのです。 ファウチという人間は、テレビカメラに向かって堂々と大衆に嘘がつけるのです。』とも発言しています。ファウチは、ただただ権威という立場から主張を続けているので、そもそも議論自体を避けているのです。
しかもマリス博士は、HIVウィルスとAIDS(後天性免疫不全症候群)の間に関係があるとは信じていなかったのです。彼は、PCRテストは悪用されており、それによってHIVとAIDSの関係性は無理やり創作されていったと発言しているのです。マリス博士は、私たち全員がレトロウイルスを持っており、彼等はそれを大袈裟に『拡大テスト』することで何兆倍にも増幅させ、その結果によって診断することを推し進めてきた、と言っているのです。PCRサイクル数40(増幅)なども、まさしくその典型的な例です。今回FDA(米国食品医薬品局)は、まさしくCOVIDのPCR検査をこのサイクル数40で行うことを要求しているわけです。マリス博士は、AIDSがHIVによって引き起こされたとは考えていませんでした。それは、このHIVがAIDS患者からほとんど検出されていなかったのにも関わらず、1989年頃からPCRテストが使用されるようになると、以前は見ることができなかった量のウイルスが急激にみられるようになり、それによって、HIV感染しているとされた患者数は爆発的に増えていったからなのです。そしてその後7年以上にわたって、HIVに関する議論は完全にメディアから締め出されていったのです。 今回のワクチンと同じです。そもそも、ファウチが米国立衛生研究所の所長に就任するや否や、彼が最初に着手したことは、『ワクチン接種による障害が起こった場合、大手製薬会社が法的な責任を負わないで済むように免責を得る』ことを確実にしたことでした。思い出してほしいのですが、それから10年も経たないうちに、虚偽の豚インフルエンザ・パンデミックが『起こった』とされ、それによって大量ワクチン接種が実施され、多くの人々がそれによって障害を負わされたのでしたよね。だからファウチは、事前に大手製薬会社が免責出来るように準備を整えていたのです。全ては政治と金です。科学的根拠など、どこにも見当たらないのです。こうしてファウチは、大手メデイアを使ってAIDS・ HIVキャンペーンを前面に押し出していきながら、米国立衛生研究所の感染症の采配も同時に取っていったのです。マリス博士は次のようにも発言しています。『このHIV・AIDSの謎は、年間20億ドルという予算で生み出されたものです。20億ドル(約2,100億円)の予算があれば、どんなウイルスでも謎めいたものに物語をでっちあげていくことが可能だということです。』そして、それに必要なのは、PCRテストサイクル数40などでウイルスを何兆倍にも拡大させ、診断させることだけです。ファウチが、AIDSで行ったことと今回のCOVIDで行っていることの間には、あまりにも多くの類似点があります。 マリス博士は、PCRテストは、お金儲けのために悪用されているだけだ、と指摘しました。メディアは7年間もの間、AIDSについて疑問を提示してくる人間たちを黙殺してきました。 長い間ワクチンに関する議論も、検閲を受け続けてきました。そしてこれからは、もっとその傾向は強まっていくことでしょう。 YouTubeは、今回の大統領選挙に疑問を呈している人の動画を堂々と削除しています。これは、明らかに米国憲法修正第1条に反しています。マリス博士は、ファウチと討論すべく呼びかけたのにもかかわらず、ファウチはこれを一切無視したのです。 彼らは、AIDSの時に行ったと同じように、マスコミを完全にコントロールしています。今回彼らは、同じ手口でワクチンに対する議論をも完全に封じていくことでしょう。
以上、デイヴィッド・ナイト ショーより
編集後記
PCRテスト発明者、ケリー・マリス博士はこのような状況下で、2019年8月、突然自宅で亡くなった、とされている。本当にマリス博士は、このタイミングで偶然『亡くなった』のだろうか。私たちはこれまでどれだけこの、『偶然』という言葉を耳にしてきただろうか。『偶然』は、あまりにも度重なると、数学的にもはやそれを『偶然』と呼ぶことは不可能となるのだ。
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