2020年12月7日SGT Reportより
大慌てで市場に送り出されたCOVID-19ワクチンが、広範囲に及ぶ深刻な副作用を引き起こす可能性があることを事前にFDAが知っていたことは、公開討論と文書により明らかである。国民全員が、その実際の効果を認識し、その上で選択権を与えられない限り、『安全で効果的』かつ『接種は必要』等という大々的な強制的宣伝は、本来医師と患者との十分な 情報を得た(伝えられた)上で合意の下に行うという『医療倫理原則』に違反しているのだ。
2020年10月22日、『ワクチンおよび関連生物学的製品』と題されたFDA(米国食品医薬品局)諮問委員会の会議の模様がオンラインで公開された。その中で、生物統計学・疫学局、生物統計評価研究センター(CBER)のMPPディレクターであるステイーヴ・アンダーソン博士は、パワーポイントによるプレゼンを行ったのだが、それには安全監視の対象となるCOVID-19ワクチンの『起こりうる有害事象の原案リスト』なるものが含まれており、COVID-19ワクチンのもたらす有害な可能性として、死亡を含む21の症状(ほとんどが生命を脅かすもの)がリストされていたのである。
以下、21の症状リスト
・ギランバレー症候群
・脳神経系の病気
・横断性脊髄炎
・けいれん・引きつけ/てんかん発作
・脳卒中
・ナルコレプシー発作性睡眠/脱力発作
・急性心筋梗塞
・心筋炎/心膜炎
・自己免疫疾患
・死亡
・妊娠・出産への影響
・脱髄疾患
・アナフィラキシー以外のアレルギー反応
・血小板減少症
・血管内凝固症候群
・関節炎・関節痛
・川崎病
・小児多系統炎症性症候群
・ワクチンによる感染悪化