9.11は、何故実行可能だったのか  デイヴィッド・アイク インタヴュー

 

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デイヴィッド・アイク氏


2021年9月11日スライヴ・ムーヴメントによるインタヴューより

9.11のような大掛かりな同時多発テロ的企ての全体を指揮するためには、当然ながら全てのコンピューターシステムを支配下に置くことが絶対不可欠となります。これこそが、9.11のテロ事件が勃発した後も2時間以上もの間、軍用機が一機も出動しなかった理由なのです。いかなる防空態勢も一切発動されなかったのは、それが理由なのです。通常、ハイジャック事件が起こった場合、軍は数分内に軍用機を出動させるのが決まりです。実は9.11の事件当日、異なる政府・民間の機関の間でとんでもない誤報が飛び交い、また数々のコミュニケーションが遮断されるということが起こっていました。ニューヨーク州のシラキュース市から200マイルほど離れたところにロームという街があるのですが、北米航空宇宙防衛司令部はハイジャックが起きた場合、その対応をこのロームのオフィスで調整を行うことになっています。9.11当日の彼らの記録を読むとよく判るのですが、彼らはレーダースクリーンを監視していて完全に混乱してしまったのです。スクリーンには、その領域で飛行しているはずもない飛行機が写っていたり、その逆に飛んでいるはずの飛行機が写っていなかったりしたわけです。つまり、9.11の当日、何者かがコンピュータシステムを乗っ取ることによって、リアルタイムの操作を可能にしたということです。コンピューターシステムを乗っ取ることによって、存在していた飛行機をスクリーンから取り除き、逆に存在していなかった飛行機をスクリーンに配置させる、ということを可能にしたのです。それによって、各機関で大規模な混乱が起こったのです。当時、マサチューセッツ州のクインシーという小さな街に『ピーテック』という小さな会社がありました。(現在その会社は別の名前に変更)この非常に小さな会社は、多くの政府機関との間にソフトウェアの契約を結んでいました。この政府機関の中には、米連邦航空局も含まれていたのです。米連邦航空局は、一連の9.11テロ事件を誰にも阻止されずに実行に移すためには致命的に重要となる領域を管轄していました。この『ピーテック』という会社は9.11テロ事件が起こる2年前、米連邦航空局の地下にオフィスを構えていました。彼らはそこで、『相互運用性』と呼ばれるコンピューターシステムに取り組んでいたのです。つまり、彼等は異なる政府・民間機関の異なるシステムをどのようにして相互接続し通信できるようにするか、ということに取り組んでいたのです。これにより、システム全体に完全にアクセスし、抜け道がどこにあるかを確認し、また新たな抜け道を開けることができたのです。これによって着々と9.11計画の下地が作られていったというわけです。彼らはこれを、『バックドア』と呼んでいました。そして次に、これらすべてをまとめるには、ある種の青写真が必要になってくるわけです。これらすべてを青写真でマッピングする必要があるわけです。そこで、『エンタープライズアーキテクチャ』※1と呼ぶものが登場するわけです。『ピーテック』はその分野こそを専門にしていたというわけなのです。つまり、リアルタイムの介入のためのこれらのバックドアアクセスとの相互接続の青写真、つまり詳細な計画を、彼等が作成した、ということなのです。これにより、コンピュータシステムとあらゆる政府・民間機関の間の通信能力を支配下に置くことによってシステム全体をコントロールすることが出来たのです。そしてこの手法は、そっくりそのまま2020年の米大統領選挙を操作するためにも使われたのです。彼等はドミニオンコンピューターシステムを支配下に置き、全米のすべての群(カウンテイ)のデータをインターネットに移し、その情報をスペイン、北朝鮮、そして主には中国へ送り、情報を変更させ早朝午前3時から午前6時にかけてアメリカへ返送させたわけです。これにより、国民が朝起きた時には結果はひっくり返っていた、というわけです。これはパケットキャプチャ※2と呼ばれる手法です。それらの法的証拠はすでに全て揃っているのです。9.11同時多発テロ米大統領不正選挙も、同じグループの人間たちが同じ手法で実行した事件なのです。

 

※1エンタープライズアーキテクチャ【EA / Enterprise Architecture】とは、大企業や政府機関などといった巨大な組織の資源配置や業務手順、情報システムなどの標準化、全体最適化を進め、効率よい組織を生み出すための設計手法。

※2パケットキャプチャ【packet capture / packet capturing】とは、通信ネットワークや回線を流れるデータを捕獲(capture)して、内容の表示や解析、集計などを行うこと。