ホヴァカー、空飛ぶ車の実用化に向けて デイヴィッド・ウィルコック ①

  

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デイヴィッド・ウィルコック

今回、私は自身で設立した反重力・フリーエネルギーの会社のデビューについて話したいと思います。 このプロジェクトの名前は、ずばり『ザ・デイスクロージャ』です。私たちは今、実際にこれらのテクノロジーを一般公開するために前進を続けています。実は、パートナーと共に、ある航空宇宙産業の会社の下でこれまでひっそりと3年間活動してきたのです。もちろん、これは反重力機械とフリーエネルギーを生成するためです。皆さんが良く知っているように、これまで私はこのテクノロジーについて何十年も皆さんに話し続けてきました。そしてもうただただ話していることに飽き飽きしてしまったのです。それについてただしゃべっているだけで、何も行動を起こさないでいる自分に飽き飽きしてしまったのです。私の父方の祖父は、ドナルド・E・ウィルコックと言って、航空機の技術者でした。80個以上の特許技術を発明したのですが、その中で最も知られているものがヘリコプターのための金属でできた防弾テクノロジーです。このテクノロジーは、現在も殆どのヘリコプターに使われています。その祖父が3年前、私の夢に出てきて後押しをしたのです。このプロジェクトを立ち上げることは、この惑星にとって非常に大切なことだからと。そんなこともあって決断したことなのです。私は、このテクノロジーを使ったホヴァカーをなるべく早く商品化させ、なるべく安価に皆さんに届けたいと思っています。計画としては4年後、その前に試作品を1年以内に完成させたいと思っています。画像1は元内部者であった私のパートナーが実際に1980年代に製作していたホヴァカーのデザイン画です。翼は折りたたみ式で、ホヴァカーはすっぽりと車の車庫に収まるサイズです。そして画像2が、我々が現在所有する、このプロジェクトを推進させているハンガーの写真です。この施設は、元ベル・エアロ・ファシリテイ―と呼ばれた軍の施設でした。X-22(画像3)はここで誕生したのです。最長の滑走路は3kmにも及び、スペースシャトルが着地することも可能なくらいの広大なスペースを持っています。このプロジェクトを推進することによって、これからたくさんの雇用も生み出したいと考えています。(2へ続く)

 

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                  画像1 ホヴァカーのデザイン画

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画像2 NY州ナイアガラにあるハンガーにて ここでホヴァカーのプロジェクトが行われている 
屋根は1.5メートルもの厚さのあるコンクリートで出来ている

 

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X-22

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