『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第7回①

 

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コーリー・グッド

第7回 GGLNの独立宣言

もう一度繰り返します。我々がこれまで開示してきた情報は、残念ながら信用を落とされてしまいました。  偽のシークレット・スペース・プログラムの退役軍人を語る者たち、そしてスーパー・ソルジャーを名乗る詐欺師たち、および偽のETコンタクティーたちによって、かなり誤った情報が公開されてしまったからです。誤った安心感を与えることによって人類が自由を求めて戦うことなどないように、彼らは火星の植民地や、月、そして南極基地が、グレイ・エイリアンやレプタリアンの軍隊から解放された、という偽物語を広めているのです。我々は今回、これらの諜報活動によるキャンペーンに対抗するために、仲介者を置くこと無しに最高位の将校から直接この一連のブリーフィングを開示させています。ですから、当局から直接提供されていない情報について、あまり取り合わないことを強く勧めます。

前回のブリーフィングでは、ダーク・フリートについて、そして彼等のドラコ・レプタリアンとの運営の実体について説明しました。次に、国際銀河連盟(GGLN)が、ICCおよび関連する地球政府から独立を宣言したことについて説明します。2015年8月に、コーリーによって最初に言及されたGGLNという組織は、地球上のほとんどの国の代表者で構成されている、言ってみればNATOによく似たプログラムです。その実際の名称は、運営上のセキュリティの理由によって伏せられています。月へのアポロ計画の後、米国政府の科学者と政治家からなるチームは、私たちの文明を破壊し人類の絶滅を引き起こすであろう次なる周期的なソーラー・イベントを理由に、地質学的証拠を持ち出しながら、すべての国々へ接近していきました。彼らは、すべての国の政府に国内総生産の1%を、GGLNによって作成された『種の保存プログラム』に寄付するよう、要請していったのです。このプログラムは、人類の種の保存を確実にするために他の星系にコロニーを作る、という目的を果たしたのです。そのかわり、参加国らはソーラー・イベントや高度な宇宙計画における植民地についての知識を、秘密にしておかなければなりませんでした。今回の火星における偵察代表団の任務の数日後、コーリーとゴンザレスは、マヤ・グループの宇宙船の船上において、SSPアライアンスの窓口となっている人物と元GGLNリーダー二人との間でもたれた『電話会議』に出席しました。彼らは、レイモンドという科学技術開発のディレクターとアーニャというコロニー安全保障のディレクターに紹介されたのです。どちらも白人で、年齢は50代後半または60代前半くらい、軍の指定パッチの付いていない紺色のジャンプ・スーツを着ていました。両者とも、私たちの銀河の端の方にある最も遠いコロニーの前哨基地の1つにおいて、GGLNの任務についていました。アーニャは、GGLNの歴史と、『種の保存』の任務の下でコロニーを確立する際に参加者がさまざまな星系で遭遇した困難について掻い摘んで説明しました。何十年にもわたる開発の中で、これらの星系の都市と人口は着実に成長し、それらは地球のインフラをしっかりと反映させていました。アーニャは、ICCがGGLNに高度なテクノロジーを提供し、GGLNがそれをさらに開発していったのだ、と説明しました。そして彼らは、私たちの銀河系において最も進んだET文明のいくつかと同等のテクノロジーの発展へと人類を導いたであろう、その大きな躍進を遂げる一歩手前まできていた、というのです。(7-2へ続く)

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