マルキシズム、サタニズム、そしてイルミナテイ、ニュー・ワールド・オーダー ⑥ エッジ・オブ・ワンダーより

      ----------------------独裁政権下における犠牲者総数---------------------------------

            カンボジア       ポル・ポト(1963-1981)---------------170万人

            トルコ              エンヴェル・パシャ(1913-1919)---------250万人

            ベルギー          レオポルド2世(1865-1909)----------1,500万人

            ドイツ           アドルフ・ヒトラー(1934-1945)---------1,800万人

            ソ連            ヨシフ・スターリン(1922-1953)------2,300万人

            中国                 毛沢東 (1943-1976)----------------------9,400万人

文化大革命

広西自治区でのカニバリズムー共食い

中国共産党は、ますます取りつかれたかのように暴力的になり、あらゆる種類の暴力を助長させた人たちは、党から称賛されるようになっていた。『広西虐殺』もそのような背景で起こった。広西の東中央に位置している武宣県では、野生の犬が死体を食べるかのように、人々は人肉を食べるようになっていたのだ。多くの場合、被害者はまず『公に批判』された後に殺害された。被害者がまだ生きていようがすでに死んでいようが地面に倒れるや、すぐさま人々は準備していたナイフを取り出し被害者を取り囲み、掴むことのできる身体の部分を切り落としていった。このように、一般市民らが共食いに関与していったのである。人肉を食しながら、酒を飲みゲームを楽しむ者までいた。政府機関の最高レベルの食堂でも、実際に人肉料理を提供していた。しかしそんな事態が、何故、どのようにして可能となったのか?そして何が目的だったのか?一部で主張されているように毛沢東がディープ・ステートの手先であったかどうかはともかく、目的は人民を悪魔に変えることであったのだ。そうすれば、神はもはや彼らを人間として受け入れることはないのだ、と。マルクスレーニン、そしてディープ・ステート等と同様、毛沢東は宗教が教える内容は真実でありサタンが実在するということを知っていたのだ。我々が何を信じようが、そんなことは問題ではないのだ。彼らは、それが真実であるということを知っている、ということなのだ。だから、とことん人間を破壊し破滅させ、もはや手を差し伸べる神すらいないような存在に貶めたかったのである。

宗教の破壊

中国には、長い歴史の中で育まれた豊かな文化による多くの古代寺院や歴史的遺物、彫像などが存在していた。毛沢東は、革命を完了させるためには、これらすべてを破壊しなければならないと考えていた。毛は軍を派遣し、『新しい中国の道を開くためにはすべての古い思想は破壊されなければならない』ことを人民に示したのだった。人々は、古代文化や宗教に関連するものを次々と破壊し、僧侶たちを殺害していった。彼らは、イスラム教徒らに豚肉を食べるよう、僧侶たちに肉を食べ結婚するよう、強制した。カトリック司祭らは、国外追放になるか投獄されるかもしくは殺害された。11,000人以上のカトリック教徒が殺害され、外国人宣教師らも犠牲となった。300万人を超える宗教信者たちが拘束・殺害された。その後毛沢東は、ディープ・ステートと全く同じやり方で、新しい宗教組織『中国道教教会』や『中国仏教協会』、そして『中国愛国カトリック協会』を編成させた。それぞれの組織は、実際の宗教家ではなく党の指導者によって管理されていった。その目的はもちろん、組織の活動を監視するためであり、内部から宗教を弱体化させるためであり、党自身の金銭的利益を図るためであった。中国共産党は、いかなる神や宗教よりも絶対的存在となったのである。現在、中国の宗教団体は、党から承認を受ける必要がある。中国の聖書からは、イエスの教えの殆どが削除されており、そのため、キリスト教の地下活動を引き起こしている。今日に至るまで、彼等は迫害され続けているのである。

ファールン・ゴン(法輪功)

法輪功』は、精神的修行について教えており、『私たちを見守っている神聖な存在がいて、誠実・ 思いやり・ 寛容、という普遍的原則に従って生きなければならない』ことを教えている。が、これは、欺瞞や汚職、暴力に満ちた共産党が示すものとは完全に相反するものなので、党は、その存在自体を脅威と見なしており、今日もなお多くの『法輪功』修行者たちが弾圧を受け犠牲となっている。

 

迫害を受け続ける法輪功

何故共産主義者たちは、これほど多くの人々を殺害することができたのだろうか?

もう一度繰り返す。あなたが信じようが信じまいがそんなことはどうでもよいことなのである。肝心なことは、ディープ・ステートは『サタン』が実在する、ということを知っているのだ。崇拝するほどまでに、その存在を信じているのである。毛沢東は、サタンの望むことを実行する悪魔の顕現であったのだ。中国共産党によって殺戮された人口だけを控えめに見積もっても、その総数は8,000万から1億人におよぶ。イルミナティは、共産主義を邪悪な力として利用し、世界を混乱に陥れているのである。ディープ・ステートの目標は、地球の人口の 70% 以上を殺害し、1 つの世界政府、そして1つの『悪魔崇拝』という宗教を形成させることなのだ。中国は、生きている人間の身体から臓器を摘出したり、共食いのために赤ちゃんを売買する大きな闇組織等、この地球上で最も憎むべきことを実行しているのだ。これらの活動は、ディープ・ステートと連携されているに違いないのである。それが、共産主義者が中国人に対して行ってきたことなのだ。彼らは、精神的に発達した人々を、(永遠の若さを与えてくれると信じられている)赤ちゃんを食べることができるほどのモンスターへと作り変えて行ったのだ。

これからのこと

ほとんどの中国人は、自国の歴史について何が起こったのかよく知らされていない。1989 年に起こった『天安門事件』が良い例である。殆どの人たちは、最初に発砲したのは学生側で軍はそれに対して反撃した、と信じているのだ。もちろんこれは、事実ではない。共産主義についてレポートすることは、精神的にも非常に重く骨折れる作業だ。しかし大切な事は、『共産主義』がいかに世界を破壊してきたのか、という事実をはっきりと示し、共産主義の本当の歴史とその起源を人々がしっかりと学ぶことなのだ。

 

引用文献:  None Dare Call It Conspiracy by Gary Allen

      The communist manifesto by Karl Marx

      The  Dark Origins of Communism By THE EPOCH TIMES

                 Nine commentaries on teh communist party by the Epoch Times

         Bloodlines of the Illuminati by Fritz Springmeier

         World Revolution-The plot against civilization by Nesta Helen Webster

      Marxists.org

       DEATH OF A NATION by Dinesh D‘Souza

     ``The past doesn`t  disappear like smoke``Memoir by Zhang Yi He

 

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