元CIA将校ロバート・スティール氏の最期の仕事 人身売買犯罪の実体を文書化へ ①

 

元CIA将校・元米海兵隊諜報部勤務 ロバート・ステイ―ル氏 1952-2021

2018年4月 ITNJ司法委員会より

CIAは、政府関係者や法執行機関、政治家、エリート、教会、そして児童サービス団体等と結託して、児童性的人身売買に深く関与しているのです。 これは数十億ドル規模のビジネスであり、間もなくその規模は違法麻薬取引を超えることでしょう。

跡形もなく行方不明になる子供たちの総数は、世界中で800万を超える、という資料があります。米国内だけでも、年間80万人もの子どもたちが行方不明になっています。英国では年間23万人、ドイツでは10万人、カナダでは5万人の子どもたちが行方不明となっており、その数は年々増え続けているのです。 しかし、彼らは単なる‘‘行方不明者‘‘なのではなく、頭の狂った者たちによって誘拐され、殺害され、強姦され、拷問を受けているのです。そしてそれらを私たちの社会に存在させ続けているのはこの私たちなのです。 小児性愛者たちは、無実の子供たちを食い物にしている、世界で最も邪悪な人々なのです。

米国では、最初から売買を目的として子供たちが出産されるケースがあります。彼等は、出生届け等の記録すら持っていないので行方不明になっても調べようがないのです。もちろん記録が無いのですから、統計にその数は含まれません。

私は、システムを理解しています。何故なら、世界中でスパイ活動をしてきたからです。海洋法廷情報司令部を創設し、66か国で8000人以上の諜報機関や法執行機関の代表者たちを訓練してきました。彼等は、例外なく善良な人間たちです。善良な人間たちが悪いシステムに閉じ込められてしまっているのです。『ピザゲート事件』は、世間の目を見開かせるものとなったはずです。願わくば、この法廷が1つのきっかけとなって人々の心を開かせるものとなり、政府を動かす原動力となってくれれば、と考えています。

政府の最高レベルや児童保護サービスの内部には、児童の性的人身売買を促進する小児性愛者たちが紛れ込んでいるのです。最近では『オックスファム事件』が良い例となりましたが、国連の全ての組織、アメリカのボーイスカウト、そして全米のすべての児童サービス団体等、設立時は子供たちを餌食にする団体として発足したわけではありませんが、これ等の団体は小児性愛者たちを呼び込んでしまうのです。そして最終的には小児性愛者たちが高い役職に就いていき、組織全体を支配するようになってしまうのです。

 エリートたちは、地元や地方の法執行官に小児性愛趣味を感染させようとしています。 獣姦映画を含む小児性愛映画を拡散させようとする、非常に意図的な試みがあるのです。 私たちは、軍人が幼児を含む子供たちを強姦する映画を見たことがあります。アフガニスタンでは、小児性愛者が蔓延していてそれは村レベルでありふれた行為となっているのですが、軍、小児性愛の蔓延、そして兵士や海兵隊員全員が持っているビデオカメラ、これらは、非常に有害な組み合わせとなっているのです。 これらのフィルムが、アフガニスタンから米兵によって持ち込まれた可能性を示す証拠が存在しているのです。

人身売買システムの中で、子供たちの多くは約2年間生かされるのです。その間、彼等は1日に何度も強姦され、あまりにも過酷な虐待を受けるため、約2年で生命の期限が切れてしまうのです。彼等は、賞味期限が尽きる前に単に殺されるか、もしくは儀式目的で飼育されている場合は儀式的に殺されるのです。 これは、現代における人類による最大の不正義なのです。しかし殆どの一般人は、これらのおぞましい事実を知りません。これらの記録を文書化することは、今までただの一度もなされたことがありませんでした。ですから記録を作ることは非常に重要なのです。この委員会をきっかけとして是非社会の喚起を促したい、と考えています。

ディープ・ステートを倒すためのその重心は小児性愛者たちなのです。 小児性愛はディープ・ステートのいわば誘導接着剤なのです。 小児性愛は、ディープ・ステートがそれを使って人々を採用しコントロールする方法であり、ディープ・ステートのいわばアキレス腱なのです。 政府は子供たちを守ってなどいない、という事実に国民が気づけば、政府にまつわるその他すべてのことが疑問視され始めることになるでしょう。

私たちの世界で変化を起こすためには、アメリカ国民が怒る必要があるのです。 もしアメリカ国民が怒れば、海外の独裁者たちへの支援をやめるでしょう。そして、全ての軍事基地を閉鎖することになるでしょう。 世界中に 1,000 箇所あまりの米軍基地が存在しますが、それらは国防のためにあるのではなく、銃、マネー、金、麻薬、そして小さな子供たちを密輸するために存在しているのですから。元CIA作戦将校であったのでそのことを事実として知っているのです。

(2へ続く)

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