元モルモン教信者 クリステイ・アレンの証言 ②

 

モルモン教信者・MKウルトラ・マインドコントロール犠牲者 クリステイ・アレンの証言

2018年4月 ITNJ司法委員会における元モルモン教信者、クリステイ・アレンの証言

私の家族は、モルモン教信者で、MKウルトラ・マインドコントロールのプログラムに組み込まれていました。MK ウルトラ・プログラムは、『ペーパー クリップ作戦』によって、私たちの元々のハンドラーであったミスター・グリーンハウグの発案で開始されました。 私たちにとって彼は‘‘ミスター・グリーンハウグ‘‘でしたが、彼の本名は実は※ヨーゼフ・メンゲレであることを示す合理的な証拠が存在します。私の家族は、芸能、医療従事者、特別メッセンジャー、高額コールガール、スポーツ選手、そして国際スパイとして利用されていました。私には、13人の兄弟姉妹がいました。この物語は、何世代にも渡って続いてきた、近親相姦、虐待、そしてCIAによる児童ポルノの流通についてなのです。悪魔崇拝の家族たちは、表の意識レベルではこれらに関与している等と全く気づいてもいません。これは、聖職者や秘密結社、フリーメーソン悪魔崇拝者である小児性愛者たちの、‘‘計画‘‘に関することであり、政府や宗教、地元警察をコントロールし命令を実行させるために広く利用されているのです。

1972年10月のことでした。土曜日の午前部で子供たちが歌うことになっていたのですが、歌う直前になって幼い妹の姿がみつからないことに気づきました。それで、父に言われて他の妹と一緒に姿の見えない妹を探しに行ったのです。すると、(モルモン教ソルトレイク)神殿の、ちょうど駐車場の下に位置している地下トンネルで妹の悲鳴を聞いたのです。 近づいていくと、生まれたばかりの赤ちゃんの泣き声も聞こえてきました。部屋の入り口に近づいた時、突然赤ちゃんの泣き声がやみました。そして 8歳の妹が、赤いテーブルクロスをかけられた黒い祭壇の上に置かれているのを見たのです。 妹のほうへ近づいていくと、黒と赤のローブを着た司教が、先ほど泣き声をあげていた幼い赤ん坊の心臓を切り取っているのが見えました。この司教は、その時すでに教会において高位のリーダー格でしたが、後に教会の継承者となりつい最近亡くなくなった人物です。 私は、恐怖で固まりながら、司教が飾りのついた短剣を手に、赤ん坊の死体と小さな心臓をつかみそれに噛みつくのを目撃したのです。そして 次の瞬間、祭壇に寝かされていた妹を掴んだもう一人の妹と一緒にその場から逃げ出したのです。廊下を走って逃げたのです。この日、私たちが殺されずに済んだのは奇跡でした。

儀式的な児童虐待は、あらゆる児童虐待の中で最もおぞましいものです。 これらの虐待の目的は、子供たちが強制的に脳内部を解離させられるまでシステム的に恐怖を与え続けることにあります。拷問は、非常によく計画され考えられて行われる儀式であり、しばしば近親者たちによって行われるのです。子どもたちにとっての唯一の逃げ道は、解離することなのです。 彼らは、新しい人格を作り出し、それによって虐待に耐えようとするのです。新しい人格は、虐待者にとっても有益です。虐待が終わると、元々の人格は、何が起こったのか認識していません。子どもたちは、残虐行為の日常的な記憶を持っていないのです。彼らは、実際に起こったことの記憶を持たないまま、思春期から成人初期までを過ごすのです。被害者たちは、フラッシュバックが起こらない限り、普通の生活を送っていると思っているのです。

これは、常にマネーと権力に関することなのです。麻薬カルテルやギャング、人身・性売買、児童人身売買、児童ポルノ産業、人間奴隷制度を可能な限り存続させ、利益をもたらし続けさせるためのものなのです。

巨額の資金が関係している、という事実について、少し具体的に説明したいと思います。一部の子供たちはスナッフ・フィルムに使われます。また、臓器採取のため生きたまま解剖され、臓器の質等に応じて約9万ドルから22万5千ドルで病院に売られるのです。

私たちの多くは、アドレノクロムと呼ばれる抽出物についてすでに聞いたことがあるでしょう。エリートたちが、若さを保ち寿命を延ばすために使用する液体 のことですが、悪魔崇拝者たちは、子供たちを恐怖にさらした直後、儀式で生贄にする直前に、彼等の副腎を摘出し、副腎からこの液体を抽出するのです。 これらすべては、最も罪のない私たちの大切な罪のない子供たちに実際に起こっていることなのです。

子供たちは、最も耐え難い苦痛に苦しみ、最悪の方法で拷問を受けるのです。この悪を止めるために何もしないでいることは、これらの恐ろしい残虐行為の罪を犯していることと同じなのです。

※‘‘死の天使‘‘ としても知られ、第二次世界大戦中のドイツの (SS) 将校および医師。アウシュヴィッツ第 2 強制収容所 (ビルケナウ) で囚人に対し致死的な実験を行っていた。

 

モルモン教元代表 トーマス・モンソン

 

(3へ続く)

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