バレンシアガ・コネクション ③  リズ・クローキン

 

米ジャーナリスト、リズ・クローキン

2022 年のバレンシアガのホリデー広告キャンペーンは、※BDSM アクセサリーを付けテディベアを抱く子供たちをフィーチャーしていた。 また別の広告では、『米国対ウィリアムズ最高裁判所事件』、つまり児童ポルノに対する保護を強化する法を支持する判決内容が机の上に意図的に置かれていた。 これを受け、市民レベルの新たなる調査に火が付いたのだった。

バレンシアガによる悪魔のようなホラー ショーは、ますます悪化していった。それらは、ヒラリー・クリントンの側近ジョン・ ポデスタのメール漏洩事件後、市民ジャーナリストたちが発見した数々の事実と驚くほどの類似点があったのみならず、クリントンや性的人身売買仲間、そしてバレンシアガの間には直接的な繋がりがあったのである。

インターネット探偵たちがさらに調査を進めていくと、バレンシアガの広告キャンペーンの背後にいる数人の女性たちが、悪魔崇拝、潜血儀式、児童虐待、人食い行為を美化する画像をソーシャルメディア上で公然と宣伝していることが判明した。 たとえば、ファッション界の大物スタイリスト、ロッタ・ヴォルコヴァのインスタグラムには、悪魔のようなゴミが散乱しており、写真の多くには児童虐待が描かれている。 子どもたちを脅かしている白ウサギや、ヴォルコヴァが教会で『人食い死体』と書かれた長袖シャツを着ている写真もある。

別の写真には、五芒星が描かれた床に縛り付けられた若い女が写っている。 彼女の上には、子供たちが儀式的に生贄として捧げられたカナン人の神、『バアル』の扮装をした男が写っている。テープで 口と身体全体を椅子に貼り付けられた子供が 、コンピューターに接続されたヘッドセットを持っている写真。 またある画像では、ヴォルコヴァが悪魔に取り憑かれたような目つきで小さな腕を食べている写真。 真っ赤な服を着たヴォルコヴァが、真っ赤な赤ちゃん人形を抱いている悪魔のような写真もある。

バレンシアガの別のキャンペーンの写真では、風船の紐を首に巻き付けた子供が写っている。 また、子供たちに対する悪魔的儀式的虐待(SRA)を描いたマイケル・ボーレマンの本が意図的に机の上に置かれている写真もある。

さらに、バレンシアガのキャンペーンの動画には、バレンシアガのバッグに入った血まみれの赤ちゃん人形が映っている。 別の画像では床に黄色いテープが貼られており、バレンシアガの文字は『BAALENCIAGA』(つまりバアルをもじっている)と綴られている。 また、血やあざにまみれた、DVや人身売買の被害者のように仕立てられたモデルたちがランウェイを歩いたことも注目すべき点である。

※BDSMとは、力と支配を中心とした幅広い性的行動、遊び、関係を包括する用語

 

大物スタイリスト、ロッタ・ヴォルコヴァ

 

ファッションブランド、バレンシア

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