カウントダウンに入った、世界経済フォーラムが描く、狂気の未来図

 

クラウス・シュワブ率いる世界経済フォーラムのトップアドバイザー ユヴァル・ノア・ハラリ
「サピエンス全史」の著者としても知られる。

科学は、進化を自然選択に置き換えつつあるのです。つまり、インテリジェンス・デザインによる進化と共にです。それは、雲の上の『神の智性』による設計などではありません。そうではなく、IBM クラウド、MS クラウド等のインテリジェンス・ デザイン、それらがこれからは進化の新たな原動力となっていくのです。今日、我々は、人間を大規模にハッキングするテクノロジ―を所有しています。これはつまり、充分なデータと充分な計算能力があれば、人々のことを彼等自身よりもより深く理解できるようになる、ということを意味しています。そして、以前は不可能だった方法で人々を操作できるようになる、ということを意味しているのです。人間には、魂や精神、そして自由意志があるという考えがありますが、そのような考えは終了するのです。では、未来の地球における支配者たちは、具体的にどのような人たちを指すのでしょうか?それは、データを所有する人々によって決定される、ということなのです。データは、世界で最も重要な資産なのです。 データを支配する者は、人類だけでなく生命そのものの未来をも支配していくことになるのです。-------ユヴァル・ノア・ハラリ

 

 

 

世界経済フォーラム出席者たち

 

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