『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第7回②

 

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GGLNの科学技術グループは、ICC通信ネットワークを介し、彼等の母国であるそれぞれの国にこの躍進劇について報告しました。するとある時、ICCリーダーの1人が、地球外生命体(ET)の新しいグループを紹介してきました。この新しいETグループは、GGLNのこのわくわくするような新しいテクノロジーの最終段階の開発を支援するはずでした。銀河・フェデレーションのメンバーであるこの新しいETグループは、ICCと銀河間貿易に関わっており、技術開発に関してICCに助言していました。彼らはまた、外交面で最初の引き合わせを設定する連絡役を務めており、何百もの文明がICCと貿易協定を結ぶのを容易にしたのです。アーニャは、この銀河・フェデレーションの、28人のメンバーからなる最初の代表団がアーニャの遠隔コロニーに到着したとき、住民たちは興奮に沸き立ち、お祭りを催して彼らを歓迎した、と話しました。その団体は、年齢が35歳から40歳未満くらいの、女性18人男性10人からなるグループでした。コロニーのリーダーたちは、彼らのために住宅と作業スペースのための複合ビルを提供します。そしてGGLNは、この銀河・フェデレーションのメンバーらと協力し、高度なテクノロジーを開発していきました。しかし間もなくこのフェデレーション・グループは、彼らの文明においてすでに開発されていたテクノロジーを提供することによって、GGLNがさらなるテクノロジーを開発することに水を差した、と言います。このフェデレーションの科学者たちは、人工知能、サブ・スペース通信システム、および病気や老化を克服するための体内へのテクノロジーインプラントの使用に関する知識を共有し始めたのです。人々は、これらのテクノロジーを使用することによって、常に繋がり、マインドが一緒に動くバーチャル・リアリティで働くことができました。そうすることによって、信じられないほどの速度でテクノロジーを開発し、何千年に匹敵するほどテクノロジーを飛躍させ、短期間で文明を急速に進歩させていくことができるというわけです。GGLNは、このフェデレーションのテクノロジーの開発、実験、および実施を開始していきます。この間、フェデレーションのメンバーたちは、GGLNコロニーの男女と肉体関係をもち始めました。アーニャの場合は、フェデレーション司令官に誘惑され、この二人の関係が発展するにつれ彼女の意思決定プロセスにますますこの司令官の影響が加わっていった、と彼女は説明しました。彼女は、自分が全く自分らしくない決定をしていることに気づきながらも、それに抵抗することができなくなっていたのです。そして、このフェデレーションの支援により、GGLNは1年でナノマシンと脳インプラントを完全に開発実験してしまいます。その後すぐにGGLNコロニーは、一旦埋め込まれると取り除くことのできないインプラントを受け入れるよう要求されます。GGLNは、オリオン・グループの『AI神』の脅威について認識はしていましたが、フェデレーションはこのテクノロジーは安全で、AI神がアクセスすることはできない、などと彼らに信じ込ませたのです。同じ頃、アーニャは、このフェデレーション司令官が、GGLNコロニー敷地内の他の女性たちと密かに関係を持っていることを知ります。何度か失敗した後、彼女は銀河・フェデレーションがGGLNに提供したプロトタイプ・チップの1つを利用し、フェデレーションの高度なセキュリティ・システムに侵入することに成功しました。セキュリティの責任者として、彼女はフェデレーション司令官と彼らのコミュニケーションを注意深く監視し始めます。それによってアーニャが掴んだ情報は、背筋に悪寒が走る内容でした。彼女は、フェデレーション司令官とトール・グレイが共同任務の進行状況について話し合っている会議を目撃してしまったのです。トール・グレイは、人類のテクノロジーが進化し続けており、オリオン・グループとAI神の計画に悪影響を与えかねない危険性があるので、人類の帝国への同化を早く片付けてしまうよう司令官を促していたのです。アーニャは、フェデレーションの隠されていた課題と、GGLNセキュリティ・スタッフの殆ど全員にインプラントを受け入れるよう命じていた自身の役割に気づき、ぞっとしました。彼女は、90日間かけてニューロンに結合し思考パターンに統合するというインプラントを受け入れてしまっていました。アーニャは、まさにこのプロセスの真っ最中だったのです。アーニャは、パニックに陥ったといいます。彼女は、目撃した通信内容を保存し、このフェデレーション・メンバーらの到着以降収集されたすべてのGGLNシステム・データをバックアップしていきました。アーニャは、警備員たちや他のリーダーたちに話しを打ち明け、証拠を示そうとしました。が、すでに手遅れでした。彼らは動揺してしまい、証拠を見ることを拒否したのです。(7-3へ続く)

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『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第7回①

 

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コーリー・グッド

第7回 GGLNの独立宣言

もう一度繰り返します。我々がこれまで開示してきた情報は、残念ながら信用を落とされてしまいました。  偽のシークレット・スペース・プログラムの退役軍人を語る者たち、そしてスーパー・ソルジャーを名乗る詐欺師たち、および偽のETコンタクティーたちによって、かなり誤った情報が公開されてしまったからです。誤った安心感を与えることによって人類が自由を求めて戦うことなどないように、彼らは火星の植民地や、月、そして南極基地が、グレイ・エイリアンやレプタリアンの軍隊から解放された、という偽物語を広めているのです。我々は今回、これらの諜報活動によるキャンペーンに対抗するために、仲介者を置くこと無しに最高位の将校から直接この一連のブリーフィングを開示させています。ですから、当局から直接提供されていない情報について、あまり取り合わないことを強く勧めます。

前回のブリーフィングでは、ダーク・フリートについて、そして彼等のドラコ・レプタリアンとの運営の実体について説明しました。次に、国際銀河連盟(GGLN)が、ICCおよび関連する地球政府から独立を宣言したことについて説明します。2015年8月に、コーリーによって最初に言及されたGGLNという組織は、地球上のほとんどの国の代表者で構成されている、言ってみればNATOによく似たプログラムです。その実際の名称は、運営上のセキュリティの理由によって伏せられています。月へのアポロ計画の後、米国政府の科学者と政治家からなるチームは、私たちの文明を破壊し人類の絶滅を引き起こすであろう次なる周期的なソーラー・イベントを理由に、地質学的証拠を持ち出しながら、すべての国々へ接近していきました。彼らは、すべての国の政府に国内総生産の1%を、GGLNによって作成された『種の保存プログラム』に寄付するよう、要請していったのです。このプログラムは、人類の種の保存を確実にするために他の星系にコロニーを作る、という目的を果たしたのです。そのかわり、参加国らはソーラー・イベントや高度な宇宙計画における植民地についての知識を、秘密にしておかなければなりませんでした。今回の火星における偵察代表団の任務の数日後、コーリーとゴンザレスは、マヤ・グループの宇宙船の船上において、SSPアライアンスの窓口となっている人物と元GGLNリーダー二人との間でもたれた『電話会議』に出席しました。彼らは、レイモンドという科学技術開発のディレクターとアーニャというコロニー安全保障のディレクターに紹介されたのです。どちらも白人で、年齢は50代後半または60代前半くらい、軍の指定パッチの付いていない紺色のジャンプ・スーツを着ていました。両者とも、私たちの銀河の端の方にある最も遠いコロニーの前哨基地の1つにおいて、GGLNの任務についていました。アーニャは、GGLNの歴史と、『種の保存』の任務の下でコロニーを確立する際に参加者がさまざまな星系で遭遇した困難について掻い摘んで説明しました。何十年にもわたる開発の中で、これらの星系の都市と人口は着実に成長し、それらは地球のインフラをしっかりと反映させていました。アーニャは、ICCがGGLNに高度なテクノロジーを提供し、GGLNがそれをさらに開発していったのだ、と説明しました。そして彼らは、私たちの銀河系において最も進んだET文明のいくつかと同等のテクノロジーの発展へと人類を導いたであろう、その大きな躍進を遂げる一歩手前まできていた、というのです。(7-2へ続く)

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『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第6④

 

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ドラコ・アライアンスのメンバーであるレプタリアンにはさまざまな種族がいます。目立つのは、インセクトイド型のビーイングとノルデイック型のビーイングの2つのグループです。どちらも奴隷化された種族であり、ドラコ・アライアンスに隷属されています。そして一見スモール・グレイのように見える、身長が約150cmほどの低身長の種族もいます。次に、社会的蜂の集団のような階級制度を持つ280cmから400cm以上の背の高いドラコ・レプタリアンがいます。彼らの王族たちは、戦士、科学者、エンジニアなどを含む、ドラコ・レプタリアンの全人口と階級制度を支配しています。コーリーは以前、2016年4月に起こった王族であるホワイト・ドラコ・レプタリアンの1人との不快で忘れられない出会いについて報告していました。ドラコのマインド・コントロール能力のために、コーリーとゴンザレスはその後3日間頭痛が止まりませんでした。ドラコ・フェデレーションのドイツ人たちへの最初の指示は、世界の他の地域の人々が『解放』されたと自己満足に陥るようにするための戦術として、公には戦争で『敗北』したことにする、ということでした。と同時に、彼らは、将来の出来事を予測するAIの能力の助けを借りて、影から完全にコントロールする力を獲得したのです。ドイツのエリートたちは、ドイツ軍隊を放棄し、ドラコ・フェデレーションの代表たちと共に基地と第四帝国を設立するために南極大陸に移動していきました。第二次世界大戦において、公には『敗北した』ということにして、ドイツの企業や産業は、多国籍企業のインフラを広範に開発し、米国を含むすべての国に潜入していきました。中でもペーパー・クリップ作戦は、国内から米国を支配するために特別に作成されたのです。その後ドイツ人たちは、月に地球外最初の基地を建設しました。これが現在、LOC(月面作戦司令部)と呼ばれている施設です。ICCは後に、太陽系内外のコロニー、工場、インフラなどを開発および管理するために、第4帝国の息のかかった企業たちによって作られていったのです。そして彼らは、活動を火星に拡大させ奴隷のコロニーを作った後、太陽系全体にいくつかの惑星と月の基地を建設していきました。ダーク・フリートは、公には私たちの太陽系の内部に多くの基地や資産を持っていないことになっています。ダーク・フリートが他のプログラム内に彼等の存在を隠すよう、ICCが助けいるのです。映画の『ハイドラ・オーガニゼーション』のようにその中で活動し、毎年数十万人もの拉致した地球人類をオリオン・グループに供給しているのです。これらの拉致被害者たちは、他の星系からのテクノロジーや生物学的サンプルと交換され、またオリオン・グループの食料源として取引されるのです。地球から離れてその活動を拡大するにつれ、ドイツ人たちは他の太陽系の惑星たちを征服するための軍事任務においてドラコに協力するために、シークレット・スペース・プログラムを開発していきました。 これがダーク・フリート誕生の経緯なのです。ダーク・フリートには、2つの主要な任務があります。1つは、銀河系における奴隷貿易ICCを支援し、他のET種族たちと商取引プロジェクトを実行することです。これは、スーパー・フェデレーションによって禁止されています。もう1つは、ドラコ・レプタリアンとその艦隊が銀河系内の他の太陽系を軍事的に征服するのを支援することなのです。最近のSSPアライアンスの開示は、コーリーが2009年から2014年までは匿名で、2014年以降は実名で開示した内容と一致しています。過去1年間のダーク・フリート・データ・ベースやその他の重要な情報を広めるための私たちの試みは、『The Beast』という名前のAIネットワークによってブロックされてしまいました。『The Beast』は、CIAが1980年代に構築を開始し、継続的にアップグレードしている高度な量子コンピューティング・ネットワークです。現在我々は、ダーク・フリートの運用について多くの新しい情報を学んでおり、シグムンドのデータベースから収集した最新の視点と情報を共有することになるでしょう。

繰り返しになりますが、私たちは自らステップアップし、自分自身の内面と向き合い、問題に対する解決策を自ら作成することによって自身を救済しければならない、ということを強調しなければなりません。スフィア・ビーイング・アライアンスや新しいガーデイアンたちは、私たちを救済するためにここにいるのではありません。彼らの目的は、意識のある実体たちがアセンションの経路上にいる、そのすべての星系における宇宙サイクルを監督することなのです。私たちのブリーフィングとアップデートは、人道に対する犯罪、秘密の地球政府シンジケート、SSPグループとその同盟たちについて人々に情報を与える、加速データ・ダンプの一部として役に立つと思います。ダーク・フリートのリーダーたちやICCは、すべてが語られ実行されたとき、世界の代表者の前で犠牲者を不当に苦しめるのを手伝ったかどで裁判にかけられるのです。

次のブリーフィングでは、GGLN(国際銀河連盟)の、ICCおよび関連する地球政府からの独立宣言について説明していきます。(7-1へ続く)

 

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ペーパークリップ作戦

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『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第6③

 

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コーリーは、ダーク・フリートの将校たちを、すべて黒いストーム・トルーパーのような服を着ている、全体主義的で、厳格で、傲慢なエリート主義者たちである、と説明していました。彼等の多くは、ドイツの秘密結社ナチスや第四帝国のプログラムを祖先として持っているか、第二次世界大戦直後私たちの文明から分離していった者たちから生まれたのです。第二次世界大戦中、秘密結社『トゥーレ協会』を創設し、その協会メンバーでもあったドイツ人たちは、戦争に勝って地球全体を完全に支配するようになるためには何でも進んで実行しようとしていました。これには、魂を悪魔に売る、ということも含まれていました。彼らは、世界のあらゆる場所に、超自然的パワーや神聖なるものを持った人工遺物を探していきました。そして、エネルギー操作、マインド・コントロール、黒魔術、降霊術、錬金術、オカルトなどについて学んでいったのです。彼らはまた、超自然的な能力を持つ個人を探し出し、賢者、シャーマン、そして超能力者たちを拉致していきました。また、ヴリル(宇宙エネルギー)を研究し、それに繋がることができる女性グループを見つけだします。このヴリル協会のリーダーであるマリア・オルシックは、ETと容易にコンタクトを取ることができたのです。彼らは、戦争に勝利し世界を支配することに力を貸してくれるETや超自然的な存在と接触し始めます。最初のコンタクトは、ドラコ・フェデレーションのノルデイックたちでした。このノルデイックたちが彼等をドラコ・フェデレーションの仲介者に紹介していったのです。

(6-4へ続く)

 

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ヴリル協会のマリア・オルシック

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『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第6②

 

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ダーク・フリートは、約4,000機の超高度な宇宙船を保有する、最先端のテクノロジーを備えたSSP派閥の1つです。彼らの所有するテクノロジーは、他のSSPの宇宙船やテクノロジーとは異なります。他の宇宙船がダイヤモンドやカボチャの種のような形をしているのに対し、彼等の宇宙船のいくつかは、くさび形のスターウォーズ・デストロイヤーをより滑らかにしたような様相を呈しています。ICCは、火星にある工場で奴隷労働を使って、ダーク・フリートがこれらの高度な宇宙船や兵器システムを構築するのを支援したのです。と同時に、ドラコ・レプタリアン・グループは、高度なトーション・フィールド・クリエイテイング・テクノロジーを使用し、その攻撃能力を強化させました。時空を移動するためにトーション・フィールドを作り出すことのできる同質のテクノロジーを使用して、宇宙船の周りのエネルギー・フィールドを操作することにより、敵の乗り物をねじったり押しつぶしたりすることができるのです。ここで、ドラコ・レプタリアンの乗り物の大部分は三角形やデルタのような形をしている、という点に注意することが重要です。ダーク・フリートは、最終的にはICCに従っていますが、ドラコたちとも一緒に活動しているのです。ダーク・フリートのインフラ、艦隊、および乗り物は、すべてAI神に仕える地球外にいる人間たちによって、コントロールおよび指揮されています。歴史的に、ダーク・フリートの資金は、イルミナティ、または秘密の地球政府のシンジケート、そして惑星外のコロニーによって調達されてきました。ここで、ダーク・フリートは、運営上の警備の理由から、地球からの『20 &バック』プログラムより働きにきている人たちを採用しない、ということを強調しておくことが重要です。過去には、MILABプログラムから少数ドラフトされたこともありましたが、ほとんどは遺伝的に育てられているのです。彼らの任務は非常に凶悪で邪悪なので、ダーク・フリートは、地球に戻った場合に彼等が記憶を回復してしまうかもしれないので、そのような危険を覚悟で採用することはしないのです。ダーク・フリートで働く人々は、私たちの太陽系の外にある基地において、遺伝的に育てられ、生まれながらにしてダーク・フリートの兵役に就くよう仕込まれているのです。彼らは、生まれながらにしてオリオン・グループとつながりのある『古代の宗教』に育つのです。彼らのプログラム外で生まれた新兵は、宣誓をし、人間を生贄にし、脳チップの移植とナノマシンの注射を受け入れることによって、この『古代の宗教』に改宗することを強いられるのです。幸運にも、この生涯にわたる拘束から逃れることができるのは、ほんの一握りの上位の工作員だけです。コーリーは、パーソナリテイ・メタモルフ、つまり人格変容グループと呼ばれる、MILABプログラムで一緒にトレーニングを受けていたグループについて話したことがあります。彼らは、非常に才能のあるIntuitive Empath(直感的な共感者)たちのグループであり、極端な社会主義者で、偽の人格を形成させ、その直感的な洞察に基づいて人を操ったりコントロールするのです。ダーク・フリートは、このメタモルフたちを資産として手入れし、その才能を最大限に活用しているのです。(6-3へ続く)

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『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第6回①

 

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ダーク・フリート


第6回 ダーク・フリートとドラコ・レプタリアン

もう一度繰り返します。我々がこれまで開示してきた情報は、残念ながら信用を落とされてしまいました。  偽のシークレット・スペース・プログラムの退役軍人を語る者たち、そしてスーパー・ソルジャーを名乗る詐欺師たち、および偽のETコンタクティーたちによって、かなり誤った情報が公開されてしまったからです。誤った安心感を与えることによって人類が自由を求めて戦うことなどないように、彼らは火星の植民地や、月、そして南極基地が、グレイ・エイリアンやレプタリアンの軍隊から解放された、という偽物語を広めているのです。我々は今回、これらの諜報活動によるキャンペーンに対抗するために、仲介者を置くこと無しに最高位の将校から直接この一連のブリーフィングを開示させています。ですから、当局から直接提供されていない情報について、あまり取り合わないことを強く勧めます。

前回のブリーフィングでは、ミッカの惑星がどのようにしてAI神とオリオン・グループから解放されていったのか、そして地球上で起こっているそれと同様の出来事について説明しました。我々はまた、地球の解放は私たち自らの行動・同意によってのみ起こるのだ、ということを強調しました。私たちが、私たち自身の『救世主』だ、ということなのです。今回のブリーフィングでは、ダーク・フリートとドラコ・レプタリアンに焦点を当てて話していきます。我々は、SSPアライアンス評議会のメンバーたちと協力しあって、ダーク・フリートSSP派閥のプログラムの実名を公開できるようになるよう、現在努力しています。コーリーが2015年に最初に報告したように、ダーク・フリートという名前は、コーリーが公開したストーリーを乗っ取るために、それとそっくりな証言をもって出現すると予報した個人たちを特定し、信用しないようにするために、アライアンス側が割り当てた名前でした。また我々は、SSPアライアンス評議会と協力しあって、このダーク・プログラムから離反してきた者によってシグムンドにもたらされたダーク・フリートとその同盟らに関するデータ・ベース全体の情報をリリースできるようになるよう、現在努力しています。ICCは、データ・ベース情報を口実に利用し、太陽系をロックダウンし、ダーク・フリートとの関わりを隠蔽しました。ダーク・フリートは、我々の最初のブリーフィングでも説明した5つのシークレット・スペース・プログラム内でそれぞれの役割が区分化されており、参加する者たちは自身の活動の目的や意味を知ることができないようになっています。そして彼等のインフラは、銀河全体に分散しており、完全に自治権をもっているので、他のSSPたちの権限外で活動することができるのです。ダーク・フリートは、高度に進んだ軍事的秘密の宇宙艦隊で、すべての攻撃的な惑星間組織犯罪活動を担っています。彼らは、ほぼ独占的に私たちの太陽系の外で活動しており、人型レプタリアンETであるドラコ・アライアンスと協力しあっています。ダーク・フリートは、太陽系内にも複数の基地を持っています。その基地の中には、月面にあるICCから離れたところに位置している基地もあり、それは上部が切り取られたピラミッド型をしています。この基地は、侵入者迎撃および尋問プログラムの施設で、私たちの太陽系または惑星に許可なく侵入した、人間でないものたちを見つけて迎撃するという、いわゆる『メン・イン・ブラック』的機能を果たしています。ダーク・フリートは、宇宙法に反した秘密のプログラムの下、密かに活動しているのですが、その公然と知られている秘密のプログラムにおいて、何百もの種族を広大な極低温刑務所に収容しているのです。オールト雲には別の基地があります。オールト雲とは、太陽、惑星、カイパー・ベルトを囲む巨大な球殻で、アライアンスを含むさまざまなグループが月と同じくらいのサイズの球体に基地を持っています。そしてダーク・フリートは、ICCが管理する太陽系内の他のSSP基地やインフラにも潜入しているのです。

(6-2へ続く)

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『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第5回③

 

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ミッカは、この歴史的な変化が彼の惑星で起こった後、ズールーたちが現れ始め、人々が霊的な活動へと戻っていく方法を見つける手助けをし始め、それは彼らに、精神的な成長と癒しを可能にさせたのだ、と説明しました。また、オリオン・グループが彼等の意識を利用し、彼らを騙して3通りの地獄の解釈を使った宗教を創造させたのだ、と説明しました。ズールーたちは、ミッカの人々がこれまでどれほど精神的な成長においてペテンにかかり干渉されてきたのかを理解するよう助けました。彼らはまた、ミッカの人々が彼らの大衆意識からこれらの地獄の解釈を自ら創造していったのだ、と説明しました。ズールーたちは、ミッカの人々の許可を得て、彼らの創造した『地獄』に入っていき、魂たちを解き放ちました。そして、それらが完全に癒された第4密度の意識の転生サイクルへと再び入ることができるようにしたのです。そしてズールーたちは、ミッカの人々に『ワンネス』の概念と彼らがもっている真の力について教えていきました。そして、彼らの集合意識はあるレベルの進化に達したので、彼らの太陽系におけるソーラー・フレア・イベントは恐れられることなく心待ちにされ、人々を元気づけるベントとなったのです。ミッカの人々は、オリオン・グループとAI神のアジェンダから完全に解放されたのです。ズールーたちの指導により、ミッカの人々は過渡期を経て、現在は第4密度の調和の中に存在しています。ダークサイドたちは、非常に陰湿で、犯すことのできない宇宙法をうまく避けてすり抜ける方法を知っています。これらの勢力は、私たちをトラウマに陥れ、惑星全体レベルで独りよがりな自己満足に陥るよう操作することに長けているのです。私たちの社会において、最も破綻した個人や最もひどいものが、私たちのリーダーとなるよう仕込まれるのです。私たち一人一人は、自ら無知であることを選び、自身のもっている力に足を踏み入れコントロールすることを拒否し、結果、冷酷なカバールが地球を支配するのを許しているのです。いったん私たちが目覚め、腐敗した指導者のみならず私たち自身が、これまで取ってきた行動、または行動してこなかったということについて責任を負ったのなら、私たちの宇宙における親戚たちは、そうすることによって彼らの文明に有害なカルマの絡み合いが生じないように、宇宙法に乗っ取ってその範囲内で我々に介入し始めるのです。あなたのコミュニティの多くの人たちは、私たちの太陽系で起こっている出来事を、より前向きな物語として創造しています。過去数年間の出来事の後に、人々に希望を与えるためにそうしている人もいます。そして、彼らのうち数千人がこの解放の物語を創造すれば、そのタイムラインが現実のものとなる、と信じている人もいます。また、エンジェリックな密度のビーイングたちやフェデレーション・グループが、私たちの太陽系において彼らの『非干渉』指令を一時停止したかどうかを尋ねる人もいます。多くのETグループは介入を望んでおり、そう出来るチャンスを待っているのです。しかし、ポジティブETグループが宇宙法を破ることは決してありません。私たちが自分たちの役割を果たすために一歩前に進み出るまで、エンジェリックETたちが私たちの救助や援助にやって来ることは決して無いということを、いくら強調してもしすぎることはないのです。『救世主』による人類の解放の物語は、孤独感を取り去ってくれたり慰めになるかもしれませんが、それは私たちが私たちの条件で解放を確実にするための個々の行動を妨げてしまうものなのです。第3密度そしてそれ以上のポジティブ・ビーイングたちは、AI神、そしてその奴隷たち、人類、ETたちとの巨大な戦争の真っただ中にあるのです。AI神やAIテクノロジーを変容させることは決してできません。そんなことを言う人たちは、人類を奴隷にするAI神の計画に参加しているか、無意識のうちにその一部となっているかのどちらかです。私たちの社会へAIを統合させようと促進したり、ICCが高度なテクノロジーを人類に開放していると言ったりする者たちは誰であっても、レプタリアンやトール・グレイのアジェンダに参加している、ということなのです。ポジティブETグループは、情報を提供するために地球上の人類に接触する時、ナノマシンやチップインプラントを使用することはありません。彼等は、それらを全く必要としないほど精神的に進化しているのです。彼らが人間と一緒に働くとき、まず最初に彼らは活発に作用している物理的なチップインプラントナノマシンを取り除きます。そして次に彼等は、一人一人のハイアーセルフを通して情報に向き合うよう教えるのです。

次のブリーフィングでは、ダーク・フリートとドラコ・レプタリアンについて詳しく説明していきます。(6-1へ続く)

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