『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第2回③

 

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レプタリアン基地の指揮統制エリアは、彼等のET同盟国、宇宙船、およびさまざまなプロジェクトやミッションの活動を調整する場所となっています。コーリーと偵察代表団は、レプタリアン、インセクトイド、およびトール・グレイの間で交わされるズーム・コールを調整する迅速なハイテクを目撃しました。ズーム・コール通信が開始される前に、黒い三角形の形が円と曲がった線を描く光線と共にホログラフィック・フィールドに浮かぶのです。特定のレプティリアンの階級のみが、この高度なテクノロジーへのアクセスを許可されているのです。ロイヤルホワイト・レプタリアンによって発見される可能性が高まったため、偵察団は観察の場所を他の地域に移しました。代表団は、レプタリアンの都市のあまりテクノロジーの発達していない地域の1つを偵察し、冬眠状態にある数十万のレプタリアンを発見しました。彼らは、レプタリアンの異なる種族であり、背が低く、レプタリアンとしてはそれほど筋肉質ではなく、プリアダマイトたちのように大きな頭を持っていました。コーリーは、これらの存在が非常に背の高いシャドー・フィギュアとして、幽体離脱したまま、深い冬眠に入ることができる、と教えられました。冬眠し、萎縮したこのレプタリアンたちは、ヘロイン中毒者のように、ルーシュ生成工場に留まってしまっているのです。 彼らは弱っており、存続していくためには私たちの文明のネガテイヴ・エネルギーを必要としているのです。それぞれのレプタリリアンのシャドー・フィギュアは、人間の形を装った3つから8つのシャドー・ビーイングを持っていました。レプティリアン・シャドー・フィギュアは、シャドーやエレメンタル・ビーイング、悪霊たちをコントロールしながら、人間の軍事施設、職場、家、さらには夢に自身らを投影させることができるのです。これら、シャドーやエレメンタル・ビーイング、悪霊の主な目的は、直接的に支配するかまたは所有するかのいずれかの方法によって、家族や社会的サークルに属する人々に影響を与え、それによって人々の感情や意識状態に影響を与え、そこから『ルーシュ』を収集することなのです。レプタリアンには悪霊が見えており、それらは特定の人間やグループに付着し、レプタリアンの命令に従って、その狙った標的に混乱、病気、精神的苦痛、そして死をもたらすのです。コーリーは、マントを着た黒魔術の儀式を行う呪術医のレプタリアン・グループが、この冬眠中のレプタリアンたちの間で儀式を行う様子について説明しました。ある時は、彼らは地上の他の人間たちのホログラフィック投影を見ながら、人々を生贄にし、鏡像化された人の生贄の儀式を実行していました。そして生贄と同時に、この2つの場所の間にポータルが開かれるのです。歴史を通して明らかにされてきたいくつかの悪魔的儀式の証言のように、マントで覆われた呪術医のレプタリアンはこのポータルを通り抜け、彼等を崇拝し彼等の前にひざまずく人間たちの前に物理的に現れるのです。これらの活動のお蔭で、この都市は中レベルから高レベルの悪霊とネガテイヴの極性のエレメンタルがはびこっていました。各レプティリアン基地には、人間の難民たちや投獄された者たち専用の、刑務所のようなエリアがありました。彼等は、食料や生贄にされるために投獄されているのです。その人間たちの一部は、主に太陽系の外で活動する秘密のSSP派閥の1つである元ダーク・フリート・オペレーターの人たちでした。これらのダーク・フリート・オペレーターたちは、今は亡きダブルSSPエージェントであったシグムンドがプログラムを表に晒してしまったため、そのプログラムから逃亡せざるを得なくなったのです。彼らは現在、これらの基地に難民として暮らしており、生贄や食料資源となる囚人の世話をしたりする肉体労働者となって、レプタリアンを補助していたのです。(2-4へ続く)

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