『コスミック・デイスクロージャ』その後のフォローアップ   コーリー・グッドによるレポート第8回③

 

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彼らは、すぐにマテリアルとテクノロジーを解体させ、地球上における新しい文明の新しい首都となる都市を建設していきました。数千年後には、彼らは古代ビルダー種族の廃墟の上に新しい首都を建設し、新しい文明のための美しい基盤を開発していきました。プリアダマイトたちが、古代の防衛グリッドをハッキングして武器として使用した結果、この防衛グリッドは完全に崩壊してしまいました。その時点で、ETたちは20億年以上の間隔離されていたこの我々のスペースに侵入することが出来るようになったのです。それらのほとんどのETたちはマスター遺伝学者たちで、私たちはこれらのETたちの多くを『遺伝学従事者種族』と呼んでいるのです。彼等の存在は、惑星の自然な発達とアセンションを妨げてしまうのです。他のETグループたちは、これまで手つかずだったこの星系を貿易や商取引に組み込ませていくことにもっと興味を抱いていました。最終的に、両方のグループは、この銀河内における宇宙法と貿易紛争を監督および執行するスーパー・フェデレーション・グループに参加することを余儀なくされました。プリアダマイトたちは、すでに何百世代もの間、彼らの故郷の惑星で遺伝子実験に従事していて、彼らの遺伝子をマルデックからの様々な存在とかけあわせていました。彼らは地球に到着すると、遺伝子実験を続け、彼らのDNAを他のETグループとつなぎ合わせて、いろいろに設計された奴隷を作りだしていきました。そして新しい『遺伝学従事者種族』たちと取引を始めたのです。彼らは、さらに文明に利益をもたらすことが見込まれた、新しい貿易相手『オリオン・グループ』による高度な遺伝子工学の方法とテクノロジーを習得していきました。プリアダマイトたちは、50,000年以上にわたって文明を築き上げ、地球上で大成功を収めていきます。プリアダマイトたちがオリオン・グループから得た新しいテクノロジーは、彼等の文明を想像を超える速さで前進させていったのです。彼らの科学者たちが新しいナノテクノロジーインプラントを開発しそれを受け入れた後、彼らはオリオン・グループの宗教へと改宗したのです。しかしプリアダマイトたちは、これらの新しいテクノロジーを導入することが彼等の文明を終わらせることになるとは気づいていませんでした。オリオン・グループの宗教に改宗したインプラントされたプリアダマイトたちは、彼等の遺産と生き方を守っていきたいと考える他の者たちに、このインプラントと新しい宗教を強制していきました。分裂が混乱を引き起こし、内戦が勃発していきました。と同時に彼らは、太陽エネルギーによって引き起こされる『終わりの時』の狂気とあまりにも非合理的な行動に苦しみ始めました。これが通常の状況であったのなら、彼らは健康と意識に悪影響を及ぼしていった太陽エネルギーの変化を見逃すことはなかったでしょう。彼らは、それに対し自分たちを準備し、保護していたはずです。しかし、プリアダマイトたちは社会的不安で一杯になり、ナノマシンの影響下におかれていたので、差し迫ったソーラー・イベントを認識することができなかったのです。そしてソーラー・イベントが発生したとき、地球は30度傾き、それによって南極大陸はやや温帯の地域から南極へと移動するまでに後ろに傾いてしまったのです。巨大な海の波がその盆地から押し寄せ、南極大陸を覆い、大陸を硬い氷へ瞬間冷凍してしまったのです。(8-4へ続く)

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