ケムトレイル?ジオエンジニアリングと呼びましょう。 ジョーダン・セイザー

 

ジョーダン・セイザー氏


私は先日、『ジオエンジニアリング』という、この底なし沼のような議題について数時間かけて調査することにしました。というのも今回の『ハリケーンイアン』の茶番劇がニュースで取り上げられ、このハリケーンが『ジオエンジニアリング』されているのではないか、という噂がソーシャル メディアで飛び交い始めたからです。

 私は、このトピックについて説明する際、『ケムトレイル』という古びた言葉を使用するより『ジオエンジニアリング』と呼ぶ方が好ましい、と考えています。理由は、そのほうが検索エンジンで遥かに優れた結果をもたらすからで、気の狂った陰謀論としてしばしば無視されがちな『ケムトレイル』という用語とは対照的に正当性のある結果をもたらしてくれるからです。  言うまでもなく、『ジオエンジニアリング』の議論とは、ただ単に大気中にエアロゾルを注入することについてだけ論じているのではありません。

『ジオエンジニアリング』のテーマは、2011ー2012 年頃、私が最初に陥った底なし沼の 1 つでした。 それは、ドキュメンタリー・フィルム『What In The World Are They Spraying 彼らは一体何をスプレーしているのか』がインターネットの陰謀サークル上において口コミで広まった頃に遡ります。 人工的に天候を変えようとするこのエリートたちの考えについて、当時はネット上の気の狂った陰謀論として追いやられていましたが、それは現在公然と議論され『気候変動』の終わりのないブギーマンと戦うことを提案するようになってきているのです。

ちょうど 今日から1 週間前のことですが、世界経済フォーラムは『地球温暖化を遅らせる』ための解決策として『ソーラー・ ジオエンジニアリング』を提案する記事をウェブサイトに掲載させました。

『人為的な気候変動』という嘘は、メディア/科学産業複合体が広めるすべての嘘の中でも最も危険なものの 1 つです。 炭素税や電気自動車、ソーシャル スコアリング クレジット、そしてビッグ テックによる検閲、科学的検閲、その他多くのコントロールアジェンダが、この気候変動の嘘に便乗している形です。 『でも、科学者の 99% は同意しているではないですか!』ですって?そうですよね、その99% の科学者は、すべて国連から同じプロパガンダ の大金を受け取っており、それに同意しない科学者は、助成金や仕事を失ってしまうことを知っているから発言を控えてしまうのです。 

2016 年に外交問題評議会の前で行われた演説で、元 CIA 長官のジョン・ブレナンが『ジオエンジニアリングの利点』とされるものを宣伝していたことを決して忘れてはなりません。ブレナンのようなプロの大嘘つきが何かの利点を宣伝している場合、それはおそらく私たちに利点をもたらすのとは正反対のことが起こる、ということを意味しています。

ビル・ゲイツが長い間ソーラーエンジニアリングの支持者であったことも言及されています。 驚くことではありませんが、あの薄気味悪い小さなオタクは、食べ物、気候、DNA など、手に入るものは何でも操作しようとしているようです。 ゲイツは、ハーバードの太陽ジオエンジニアリング研究プログラムの寄付者としてリストされていますよね。 ビル・ゲイツやハーバードなど、彼らの名前が刻印されているものは何でも『ふーん?』と懐疑的に感じてしまうわけです。

最近の『ジオエンジニアリング』の研究では、『ハリケーン イアン』の形成と進路にどれだけの影響を与えたのかということがとても興味深いものでした。『GeoengineeringWatch.org』 の デーン・ウィギントン 氏による動画では、ハリケーンの進路を指示するために電離圏加熱技術や NEXRAD レーダー システムが使用された可能性があることが示唆されています。

多くの人が『HAARP』が使用されたと主張していますが、『HAARP』 は比較的古いテクノロジーであり、アラスカの 『HAARP』 の所有者は近年になって変わったことを念頭に置く必要があります。しばらくの間、『HAARP』は完全にシャットダウンされていましたし。 『HAARP』 以外にも、天候を変化させることができる新しくより効果的なレーダー システムが存在しており、私の見解においてもそれらが使用されてきた、と考えられるのです。ストームを作成するのではなく操縦および誘導するわけです。ストームシステムの目の前にある大気中に微粒子を噴霧することにより、より多くの『凝縮核』がストームに注入され、ストームが強化される、というわけです。特定の周波数エミッターを使用することによってストーム・システムの経路を操縦することもできます。

私は2018年に、当時取り組んでいたドキュメンタリーのためにデーン・ウィギントン氏にインタビューする機会がありました。デーン・ウィギントン氏ほどこの議題についてよく話し研究している人は、ほとんどいません。 彼は、過去 15 年間に渡り、『ジオエンジニアリング』の隠蔽工作に関する多くの質の高いコンテンツを公開してきました。 

『What In The World are Spraying 彼らは一体何をスプレーしているのか』や『Why In The World Are They Spraying 彼らは一体何故スプレーしているのか』のドキュメンタリーに加えて、ウィギントン氏の GeoengeeringWatch 団体は 2021 年に『The Dimming 』と呼ばれる映画を公開しました。 実は先日調べてみるまで、この映画の存在を知りませんでした。 まだその映画を観ている最中なのですが、非常に質の高いものです。 科学界の専門家たちや、キャサリン・オースティン・フィッツのような真実を語るコミュニティの著名人らと共に、元軍の大将らが数多く証言しています。

フェイク ニュース メディアや科学複合体は情報を提供してくれないのですから、私たちは自分自身を教育する必要があるのです。その多くの重要なトピックの中に、『ジオエンジニアリング』の隠蔽と気候科学の嘘があります。 『科学』や『大いなる善』を装って私たちの環境に実施されていることは茶番劇であり、私たちはそれらがこれ以上続くことを容認することはできないのです。 大衆の意識を高めることは、この情報戦争における私たちの最良のツールなのです。嘘やプロパガンダがあなたに示されたときに、それらから最善の方法で自分を防御できるよう、きちんとした知識を是非身につけて欲しいのです。 『陰謀論者』というレッテルを誇りに思ってください。私たちが物語の戦いに勝っているからこそ、彼らはあなたを中傷しようとやっきになっているのですから!

 

ジオエンジニアリング研究第一人者デーン・ウィギントン氏

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