ハロウィーンの日、思い出し考えてもらいたいこと。 ブライス・テイラー

 

ブライス・テイラーさん (本名スーザン・フォード)


私は子供の頃、大量のポルノフィルムや売春に利用されていたわけですが、それは大概ウッドランドヒルズ長老教会や聖メル・カトリック教会の地下で行われていました。それらの教会に属する悪魔崇拝者のメンバーたちによって虐待を受けたのです。男たちがいろいろな小道具をもって現れると子供たちは教会の地下に連れて行かれました。そしてそこでポルノ映画が撮影されたのです。これは非常にトラウマを伴う経験でした。何故なら映画は、ただのポルノではなく悪魔崇拝の儀式を伴っていたからです。私は、子供たちのことを公に証言することができます。私は子供の頃、家の近くのヴェンチュラ・ブルバード あたりで、私と同じ年齢くらいの子供たちを勧誘していたのです。私が乗せられていた黒いセダンには、テレビやキャンディー、子供たちを誘惑するグッズなら何でも揃えられており、私は子供たちを惹きつけるように男たちに言われていました。子供たちは、 お母さんと一緒に普段通り買い物をしているわけです。私はそっと子供に近づき、キャンデイ欲しくない?テレビもあるわよ、と誘惑するのです。子供が車に近づくや否や、男たちはその子供を車の後部座席に投げ込みその場をすばやく走り去るのです。私は、子供たちが檻に入れられている様子を何度も目撃したことがあります。子供たちは、そうやって死ぬまで檻に収容されるのです。つまりポルノフィルムや※スナッフフィルムに使われ、そして殺されるのです。世の中に、こんなぞっとするようなことをする大人たちがいるなどと信じがたいことです。しかしこれらの映画の需要が、確かに少なからず存在しているのです。

娯楽用途に流通させる目的で行われた実際の殺人の様子を撮影した映像作品を指す俗語

 

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