MKウルトラ・マインド・コントロール バーブラ・ストライザンドの場合 ①       ブライス・テイラー

 

ブライス・テイラー

バーブラ・ストライサンドも、他のハリウッド・セレブと同じように、彼らに利用された一人である。バーブラと私の個人的な経験を通して考えるに、彼女と私は多くの同じ人間たちの支配下に置かれてきたと考えて間違いない。彼女は、自分でも気づかないうちに、何百万もの聴衆にメッセージを伝えるよう事前にプログラムされていた。彼女は、他のマインド・コントロール犠牲者たちのマインドを閉じ込めたりまたは特定のプログラムを開放したりするのに役立つ、前もって慎重に選ばれた言葉を与えられていたのだ。

私自身のマインド・コントロール・プログラムにも、彼女の歌の多くが織り込まれていた。マインド・コントロールの犠牲者たちは、歌の歌詞を聞いて、自分たちのプログラムと一致する歌詞のフレーズを文字通りに受け取るのである。彼らが聞いた言葉は、彼らを無力かつ完全にマインド・コントロール下に置くことを目的としており、過去のトラウマ体験の潜在意識の記憶と結びついているのである。バーブラの歌に、『My Pa 私のパパ』というタイトルの歌があるが、それは私の父親に対する感情を表している、と言われていた。その歌の言葉は私の感情の状態と強力に結びついており、実際には殆ど毎日際限なく父からの拷問を受けていたにも関わらず、父に対する愛と安心感を生み出すのに役立っていた。例えば、『パパはそこにいるだけで、夜、部屋を明るくしてくれて、怖い夢を見ても満面の笑みで大丈夫にしてくれる。。』などと書かれた歌詞である。

彼女の歌『New York State of Mind 私はニューヨークの心の状態にいる』は、私の意識から現実を切り離し、ニューヨークでの出来事や一緒に過ごした人々に意識を向けるためのプログラミングと結びついていた。『追憶』の歌詞の多くは、『思い出は美しいかもしれないけれど、思い出すのがあまりにも苦痛なら、私たちは忘れることを選ぶだけ』ということを『思い出させる』ために、私の潜在意識への催眠術のような指令として機能した。彼女のもう 1 つの曲『Send in the clowns ピエロを送り込め』は、子供の頃、サーカスや遊園地でピエロに扮した加害者から与えられた虐待にひたすら耐えたことを思い出させる。そして、『オズの魔法使い』のプログラミング テーマを活用した『Over the Rainbow 虹の彼方に』の演出もあった。

10代の頃、私が持っていたバーブラ・ストライザンドの曲を集めたカセットテープ(成長するにつれそれらはCDに取って代わられたが)は、私が延々と聴き続けたためボロボロになっていった。彼女の曲の歌詞と、すでに完璧に仕組まれたマインド・コントロール・プログラムが命令するものとが結びつき、私をコントロールする人たちが望む現実を創造し続けて行った。最近まで、私の母もバーブラ・ストライサンドの曲を繰り返し聴いていた。子供の頃、私は母の注意を引くのに苦労することがよくあった。何故なら、母は曲を聴いている時、コントローラーによって作成されたプログラムの中の現実、つまりどこか遠くにいるかのような様子で音楽に憑りつかた状態に陥っていたからだ。彼女は、ほとんど陶酔状態といってよいほど幸せそうにみえた。他のマインド・コントロール犠牲者たちも、私が彼らと会話しようとしている間、ウォークマンに必死にしがみつきプログラムされたコマンドを伝えているのを目撃した。これは、『忘れる』というプログラムを強化することで自分自身を『安全』に保とうとするためである。

バーブラ・ストライザンドのコンサートでは(彼女がコンサートを催すことも珍しかったが)、彼女は完璧に計画され、調整された一連の暗号的な指示を出席者の多くに伝えていた。マインド・コントロール犠牲者たちは、バーブラのパフォーマンスのカセットテープやビデオを購入し、何度も何度も繰り返し聴いていた。そしてバーブラの歌は、より幅広い聴衆たちに聴かれるようになっていった。私の母や私のような特定のグループは、彼女を聴くように仕向けられていた。プログラムごとに、私たちは自分自身のプログラミングのセキュリティをロックダウンし自分自身を再度プログラムするという命令に従いながら、中毒的かつ強迫的に彼女の歌を聴き続けた。もちろん、バーブラ自身もマインド・コントロール犠牲者であり、パフォーマンス以外のことをしているという自覚は彼女にはきっとないはずである。

バーブラ・ストライサンドは、彼女の小さな身体のサイズに対し、非常に大きな胸を持っている。私は、ボブ・ホープの主催するパーティーや他の場所で彼女の裸を見たことが何度かある。私は、バーブラが参加していた集団性的乱交パーテイにさえ参加していた。また、彼女のプログラミングを継続するためのメッセージを伝えたり、特定の時間に何を言うべきかを指示したりするために、私は彼女と1対1で性行為をすることを指示されたこともあった。彼女は、マインドコントロールされたロボットであった。 彼女は、大量のコカインをパーテイで摂取していた。 そして女性との性交渉を好んでいた。それで 私は、彼女のところへ頻繁に送られたのだった。

現在のバーブラ・ストライザンド 『トランプ氏が大統領に再選されたなら私はアメリカを出ていくでしょう』と熱心に公言中



 

(②へ続く)

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