私たちの太陽系で起こっている、惑星間気候変動について話しておきたいと思います。まず太陽の話からです。実は太陽の磁場が、20世紀初頭よりも2倍以上増加している、という研究があるのです。これは、 マイク・ロック博士による発見です。たった1世紀(100年)という短い期間でそのような変化が起こっているということは、ものすごいことです。そして後に、このマイク・ロック博士の研究に非常に関係のある研究が発表されました。それによれば、過去1,000年のうちで今が最も太陽エネルギーが活発になってきている、というのです。この研究は、Ilya Usoskin博士とフィンランドのOulu大学、そしてドイツのMax Planck Institute合同によるものです。この研究では、南極とグリーンランドの氷床コアのサンプルをグラフ化したのです。それによれば、太陽のエネルギーは過去1,000年間において最高、という分析結果が出ているのです。そしてこの研究を、さらにもっと遡って調査をした研究者がいます。 Sami Solanki博士です。ドイツのMax Planck Instituteとの合同研究によるものなのですが、Sami Solanki博士は太陽エネルギーは過去1,000年どころか、過去8,000年のうちで今が一番活発である、という発見をしたのです。そして今と同じくらい太陽エネルギーが活発だったのは何と11,000年も前のことだった、というのです。このような急激な太陽活動の増加に伴って、太陽系の惑星たちに直接影響は起こらないのでしょうか?暑くなっていく、とか、明るくなってくる、とか、より磁気を帯びていくとか、そのような影響は起こらないのでしょうか?その答えは、絶対的に100%イエス、なのです。これについて、まずは水星からの順で説明していくことにしましょう。
水星と金星
ではまず水星と金星における変動から始めてみましょう。2008年、NASAは、水星の磁気が強まっていることを示す研究を発表しました。1970年代に打ち上げた『探査機マリナー10号』は、磁場を観測しなかったのに対し、2008年に打ち上げた『探査機メッセンジャー』がとらえたデータは、かなりの強い磁力を示していたのです。そして翌年の2009年には、以前には存在していなかった、磁気による竜巻と磁気エネルギーを観測したのです。この上部の図は、磁場の成長量がどれほど驚くべきものであるかを示しています。左側の図(上部の写真)は、『探査機マリナ―10』がとらえた画像です。青い色もありませんし、磁気のエネルギーも観られません。しかし、右側の図(上部の写真)は2008、2009年の『探査機メッセンジャー』によるものですが、磁場が急激に増加しているのがわかります。これは銀河雲の磁気エネルギーによって引き起こされいる、とされていますが、私は太陽系が強力な磁気雲の中に入って行っている、と考えています。それによって、金星や他の惑星にも同じく変化をもたらしているのです。これについては私の著書である『The Source Field Investigation』にも詳しく書きましたが、1999年のSRIInternational の調べによれば、金星の緑の輝きが、1978年から1999年にかけて2,500%も増加したことを示しています。実際に『緑の輝き』が、時間とともに自然に進化しながら変化していく様子をグラフ化したのです。この『緑の輝き』は、活性化された酸素原子によって引き起こされるのです。また、1978-1983年のたった5年の間に、金星の大気圏の硫黄ガスの劇的な減少も見られます。これは、オゾンによって引き起こされている、と考えられます。『緑の輝き』は、その酸素オゾンを示しているのです。オゾン化した硫黄ガスです。硫黄ガスはものそすごい臭いが立ち込めます。そうやって最終的には金星はテラフォーミング化され、将来私たちが生存可能となる惑星になっていくわけです。これがその研究のリンクです。次に、金星が放出しているプラズマテールの長さが60,000%も増加したこともわかっています。(下部画像)これもまた、私たち太陽系がこの活気づいているプラズマに移行していることが原因で引き起こされているのです。プラズマテールの長さがたった70,000kmから4,500万kmにまで延びているのです。これは、『SOHO衛星観測機』の観測によるものです。これは大々的なる変化です。金星の周りは、強く充電されてきているのです。
医学者であるマーク・ホワイト博士は、幾何学的な生命の規範を発見しました。DNAの配列です。彼は、DNAの2重螺旋構造が12面体の形に沿って回転していることを発見したのです。ここで間違わないでください。DNAの中に12面体があると言っているのではありません。幾何学はあくまで共振のパターンです。振動です。その振動のパターンが生命を創り出している、と言いたいのです。DNAを創る分子がその共振によって引っ付きあうのです。原子は、宇宙に内在する共振によって集まるのです。振動のパターンなのです。それが元々のフォトンに刻まれているのです。フォトンはマカバです。意識が幾何学を具現化し、幾何学が原子、分子を引き寄せ、くっつき、それがあなたのDNA分子となるのです。DNAは、本質的な生きている意識の共振パターンの成果なのです。意識が幾何学を具現化し、幾何学が周りにある原子、分子を掴み、互いに結合し、あなたのDNA分子を創り出すのです。これは驚くべきことです。何故なら生命で無いものから生命を創り出すことが出来る、ということを意味しているからです。これを実験した科学者がいます。Peter Gariaev博士です。『The DNA Phantom Effect』と呼んでいます。3つのチューブを用意します。フォトンカウンターを使って、フォトンをチューブに撃ち抜きます。フォトンは均等に分配されるように撃ち抜かれます。ここからが驚くべきことです。このチューブの中にDNAを入れると、チューブの中にあるフォトンはすべてDNA分子に引き寄せられそこに留まったのです。DNAが何らかの重力を持っているかのようにです。12面体の共振のパターンを持つDNA分子の中にある微小重力が、このようにフォトンを引き寄せるのです。ここからが、また一段と驚くべきことです。このDNAをチューブから一旦外に出します。そうするとどうなったでしょうか。驚くことに、フォトンはこのDNA構造のままの配置に留まったのです。しかも30日間もです!これは、ロシアの科学者によって何度も何度も実験されたことです。しかしそれについてあなたは聞いたことがあったでしょうか?無いですよね。どうしてでしょう。何故なら、これによってDNAは物質的でない、ということが判ってしまうからです。DNAは部分的に位相を異にする現実なのです。それは私たちの知っている現実から波となり、量子情報波とコンタクトするのです。そして変化するのです。そしてDNA分子となるのです。前述のマーク・ホワイト博士は、『DNAのコードは幾何学だ。』と述べています。アミノ酸の中には、仲良く結合するものとまったく結合しないものとがあります。それが何故なのか理解されてこなかったのです。謎だったのです。それをマーク・ホワイト博士は発見したのです。彼のこの発見は、ガリレオやアインシュタインに匹敵するものだ、と私は考えています。
前々回、イランの物理学者であるケシュ氏が率いる『ケシュ財団』のレポートを14回シリーズで掲載したが、その内容は、私が今までずっと学んできたデイヴィッド・ウィルコック氏が伝える内容に非常に合致している。ウィルコック氏は、これまでに4冊の本を出版してきたが、いずれもNYタイムズベストセラーになっている。匿名のインサイダー情報も含めた、デイープステート・テクノロジー・ET・UFOの研究家として、またそれらの情報開示を促進してきた人物として、世界的レベルで最も代表的人物の一人だ。ウィルコック氏が最初に出版した本は、『The Source Field Investigation』である。この本の中で、彼が参照した論文は1,000個にも及ぶ。通常、引用される論文は平均150から200個程度なのだから、これは気が遠くなるほど膨大な数字だ。自らのシークレット・スペース・プログラムでの経験を告発したコーリー・グッド氏を、4年という長い歳月に渡りインタヴューし続けて制作した、ガイアTVの看板番組であった『コスミック・デイスクロージャー』という番組で、ウィルコック氏のことを知った人もいるかもしれない。今回は、彼が『思考は幾何学である。』というテーマで講義した内容の、そのほんの一部分に触れてみることにする。
私たちは、35年もの間、ECETIでこれらのビーイングたちとコンタクトを取ってきました。それについての情報を私たちは公開しています。すでに何万人もの人々が、ECETIを訪れています。そして訪れた人々は、独自にUFOを目撃したりビーイングとコンタクトを取ったりしてきました。空軍基地司令官、3つも博士号を所持するボーイングエンジニア、ロッキードスカンクワークスオフィシャル、NASA、航空管制官、パイロット、国の長老たちを含むあらゆる分野における専門家たちがこれに含まれます。多くの人が、かの有名なアート・ベル氏のラジオ番組『Coast to Coast』で証言してきました。 ABC、Fox News、Paranormal State、History Channel、Danny Dyer、挙げればキリがないほどの大手メデイアも参加してきました。私たちがUFOが現れる正確な時間と場所を教え、彼等はまさに進行中のコンタクトを収録したのです。これらは、写真、目撃者、ビデオによって完全に文書化されています。しかし現在、ハリウッド、主流のニュース、ソーシャルメディア、そして代表的なUFO会議でさえ、これに蓋をしているのです。個人攻撃を伴う極端な検閲に至る場合もあります。ECETIの敷地内で撮影された、『古代エイリアン』のエピソードも同じことでした。そこでは、彼らは完全に私自身について、また私たちの情報、そしてUFOに乗っている人たちや彼らの意図についての私たちの理解などについて、完全に編集し直し、コントロールされたシナリオを加えたのです。また、グリア氏は、他人の情報を平気で借りたりします。彼のライフストーリーさえ、多くは架空の作り話です。良い例は、彼の最新のビデオの一つ、『Contact has begun』でしょう。私たちは、既に『Contact has begun 』の1と2を発表していました。Netflix上で上演したのですから間違いのない事実です。それを彼はそっくり真似たのです。グリア氏は、一体いかにしてトップに立ち、UFOの第一人者となったのでしょうか?それはコネだったのでしょうか?彼は、『大物たち』と協力しているのでしょうか?一体彼のスポンサーは誰なのでしょうか?彼の最近の試みは、ハリウッドで大きく活躍することのようです。一方私たちは、アドレノクロム、人身売買、悪魔的/ルシフェリアンの儀式での生贄について暴露したことにより、ハリウッドから排斥されてきました。それでもハリウッドは、グリア氏に対しては両手を広げて彼を受け入れているようです。