元イルミナテイ、スヴァリさんの内部告発 1-3

 2020.06.11

 SVALI disclose Illuminati

セキュリテイ―

週三回夜中に行われるグループの活動は、万全のセキュリティー対策が取られている。軍の施設並みである。万が一、部外者が間違ってそのセキュリティーを突破したら、多分生きて外には出られない、と思った方がいい。例えば次の日の新聞に 『不幸にも男性が一人、運転中、木に突っ込み死亡』と記事が載るだろう。冗談で言っているのではない。セキュリティーは、1マイルの境界線、3マイルの境界線、そして5マイルの境界線に配置される。各所に3名が配置され、そのうち一人は見えないように木の上に隠れている。そして門の前に一人、制服を着た門番が立つ。場所は、門のある富豪の屋敷なので、制服を着たガードが立つ光景は不思議でも何でもない。もし予期せぬ部外者が侵入を強行しようものなら、直ちにセキュリティーは、『あなたは招かれてません!=He is not expecting you!』と言い、それが合言葉で、木に隠れているセキュリティーがラジオでそれを内部に知らせる仕組みになっている。

屋敷内部では、メンバーの誰もが、ものの5分で、その場を片付け、跡形もなく立ち去ることができるように訓練を受けている。カルトがなかなか捕まらない理由は、そんなことが一つの理由としてあるからなのである。グループは新聞社さえ所有しているのである。どんな記事さえ掲載し、真実をもみ消すことが出来る。彼らが捕まりっこない理由は数え切れないのだ。

ニューワールドオーダー

9.11以降、ニューワールドオーダーへの動きは加速している。街はイルミナティのシンボルで溢れかえっている。

もう一度繰り返すが、彼らのゴールは『世界支配』である。今まではそれを露わにすることはなかった。しかし今、彼らは表舞台に姿を現すための準備段階に入っており、人々の意識をそれに向けて慣らしている段階である。この動きを止めることは出来ないのであろうか?奇跡が起きない限り無理である。彼等はありとあらゆる社会レベルに侵入浸透し、巨大な資金を持ち、圧倒的な影響力を持っているのだ。平均的な人間には、舞台裏で行われていることのほんの少しの事項でさえ、想像することすら、理解することすら、不可能である。

目標達成

もう一つ彼らの特性をよく現わしている例を挙げる。彼らは莫大な資金を所有している。だからと言って、『こんにちは! 私はイルミナティ会員なのですが、あなたの銀行を経営してもいいですか?』などとは言わない。その代わり、彼らは静かに侵入し、徐々に株を買っていく。一生涯という長い年月をかけて、徐々に徐々に銀行支配権を得るのだ。一生涯かけて達成できなければ息子の代で。これこそがイルミナティなのである。彼らは自分一人の生涯の短い期間でのみ、物事を達成できるかできないかと考えているのではないのだ。1世紀2世紀と、継続的に達成させていく明確なゴールをもっているのだ。彼らは凄まじく辛抱強いのである。まさしく子供の頃から、『辛抱』を徹底的に教えられるのである。

メデイア

アメリカのメディアのトップたちは、何故か一様に大財閥である。これはジャーナリストとして決して『普通』の状態ではない。ジャーナリスとは元々はもっと泥臭いストリート上がり的な存在のはずだ。でも今はメディアを牛耳っているのは至る所、上流階級のボンボンたちである。これは偶然では全くないのである。羊たちは、『何者かによって誘導されている。』などと露とも思ってはいない、という事実を彼らは確信している。彼らは羊たちの愚かさを確認するたびに、面白がっているのである。私は若い頃はこのグループの目的を盲目的に信じていたし、私ほどの忠実なメンバーはいなかったと思う。我らが世界を救済しているのだ、とさえ妄信していたのだ。素晴らしいことをしているのだと。しかし歳をとるにつれて、『結果さえ良ければ手段は選ばない』というグループの古くからのやり方に疑問をもつようになっていった。私はそれまでずっと、他人に嘘をつき巧みに操ってきたのだ。真実でないことを言ってきたのだ。そして、はたと気づいたのだ。私自身もまた、子供の頃から嘘をつかれ、操られてきたのだ、という事実に。(1-4へ続く)

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